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研究に関するsimabutaのブックマーク (5)

  • 動物の死体に湧いたウジを全部数える。死体を巡る生き物たちの意外な営みについて日本大学の橋詰茜さんに聞いた | ほとんど0円大学

    「アライグマの死体に湧いた数万匹のウジを全部回収した研究者がいる!」そんな驚きの投稿がXで話題になりました。注目されたのは日大学生物資源科学研究科の博士課程に在籍する橋詰茜さんの研究ですが、意外なことに当初は死体をべにくる動物を観察するだけで、ウジを調べるつもりはなかったそうです。ウジを数えるにいたった経緯をうかがうと、その背景には「死体」という資源を舞台に複雑に絡み合う、多種多様な生き物たちの営みがあることがわかってきました。 指導教員の中島啓裕先生(日大学生物資源科学部動物学科 准教授)にも同席していただいたインタビューの模様をどうぞ! ※編集部注:文中に動物の死骸やウジの画像が登場します。苦手な方はご注意ください。 橋詰茜さん(左)と、指導教官の中島啓裕先生(右) 自動撮影カメラでなにかやろう!から研究が始まった ――動物の死体利用というテーマで研究をされようと思ったきっかけ

    動物の死体に湧いたウジを全部数える。死体を巡る生き物たちの意外な営みについて日本大学の橋詰茜さんに聞いた | ほとんど0円大学
    simabuta
    simabuta 2024/10/02
    研究って仮説の積み重ねだわね。最初から答えなんてない
  • JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2022年11月25日、JAXAは6年前に実施された「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」で研究データの捏造や改竄にあたる行為があったことを発表した。研究は2015年に一般から42名の参加者を募集し、2016~2017年中に2週間にわたって外界と隔絶された閉鎖空間で生活してもらった上でストレス状態を評価したというものだ。閉鎖環境施設での滞在には一般から約1万1000人もの応募者があり、大きな注目を集めた研究だったが、「科学的妥当性も確認されていない状態で研究が開始され(JAXA報告書より)」論文などの成果を出すこともできないまま2019年に研究は中止された。25日に行われたJAXA記者会見と報告書から、研究の経緯と問題点を解説する。 将来の火星探査に備えて……長期閉鎖環境でのストレス状態を測定 JAXAが25日に公開した「『長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)

    JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    simabuta
    simabuta 2022/11/26
    列記された『不適切な行為』は雑ではあるけど不正とは言い難い気もするのだけど。
  • なんで論文なんか書くのか - いつか博士になる人へ

    私がポスドクになって今の研究室に来たとき、イトウくんという学生がいた。 彼は学部の4年生で、卒業研究をやっていた。 私と彼は研究テーマが似ていたから、よく並んで座って話をした。 キャンパスのイチョウが黄色くなった頃、 「卒研発表までもう3ヶ月しかないです」と、イトウくんが言った。 「やばいね」と私は言った。 人ごとなので、たぶんニヤニヤしていた。 優しい私は、 「そろそろ卒論も書かないといけないね」と、追い打ちをかけようとした。 すると彼は、 「論文は書かなくてもいいです」と言った。 「えっ、そうなの?」 「はい。発表すれば卒業できます」 それを聞いて私は、 「そうなんだ。楽でいいね」と、心からうらやましそうに言った。 イトウくんは、 「そうですね」と、少し困ったように笑った。 このときのことを、私は今でも後悔している。 なんで論文なんか書くのか 私が卒業研究をやりはじめたとき、当時の先生

    なんで論文なんか書くのか - いつか博士になる人へ
  • 「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:朝日新聞デジタル

    京都大の庶佑(ほんじょたすく)特別教授のノーベル賞受賞が決まり、日の科学史に新たなページが加わった。しかし、明るい話題の一方で、学術論文を生み出す日の「研究力」は近年、著しく低下しつつあるとの指摘が消えない。研究者や大学を競わせる「選択と集中」と呼ばれる国の政策は、うまく機能しているのだろうか。(嘉幡久敬、小宮山亮磨) 静岡大農学部の一室。遺伝子組み換え植物を栽培する装置が6台並んでいる。使うのは橋令子教授(51)だ。 装置の上には、電力メーターがある。消費電力をチェックするためという。「電気代の支払いだけで年間100万円から200万円。大学からのお金だけではまかなえない」と橋さん。 大学からは、各教員に「運営費交付金」が配られている。研究室の維持や学生の教育に使うお金だ。橋さんの場合、年に約27万円。段階的に減らされている。研究室には大学院生と学部生が計8人いる。 不足分は、

    「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:朝日新聞デジタル
    simabuta
    simabuta 2018/10/07
    よくわからんのですが、引用された回数と内容の濃さって比例するの?お金が1.5倍かかっても2本分の内容だったら、それは生産性が低いということになるのかしら??
  • 朝日新聞デジタル:警察マスコット、平均年齢は16.5歳 高知の小6調査 - 社会

    全国の警察マスコットを自由研究の題材にした大田紘子さん=高知市瀬戸西町2丁目日地図に各キャラクターのイラストを切り貼りした表紙=高知市  【滝沢卓】全国の警察マスコットを知りつくした小学生が高知にいる。インターネットを使わず、47都道府県にアンケートを郵送して調査。マスコットの平均年齢は16.5歳、モチーフの1位は「鳥」――。夏休みの自由研究で、数々の特徴を明らかにした。  高知市立横浜小学校に通う大田紘子さん(6年)は、自分が使うクリアファイルの絵が以前から気になっていた。「犬みたいな動物」2匹が警察官の格好をしている。調べると、それは高知県警のマスコット「ポリンくん」と「ポーリーちゃん」。犬ではなく、ニホンカワウソのキャラクターだった。  「ひこにゃん」や「カツオ人間」は有名だけど、警察にマスコットがいることは知らなかった。「ほかの警察にもいるのかな」。小学生最後の自由研究が始まった

    simabuta
    simabuta 2012/10/27
    こういう気が利く人が情報ソースを確保できるいいライターになるのだろう。しかしこれはブレインおるな。『9月1日、研究結果の抜粋とお礼の手紙を全国に送った』
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