【ニューヨーク=山下晃、蔭山道子】中国マネーによる米国の不動産への投資が増えている。オフィスビルやホテルなど商業用不動産の投資額は2014年に過去最高に膨らむ見通しだ。好景気と低金利で米不動産価格は堅調を維持しており、変調気味の中国から分散投資を狙う動きがある。大口投資家に米国の永住権付与する制度も魅力で、中国マネーが米不動産市況を下支えする構図が続きそうだ。総合不動産サービス会社JLLと米調
10月14日、米大手銀ウェルズ・ファーゴの第3・四半期決算は1.7%の増益となった。写真はコロラド州の同行支店。2013年10月撮影(2014年 ロイター/Rick Wilking) [14日 ロイター] - 米大手銀ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)が14日発表した第3・四半期(7━9月)決算は、1.7%の増益となった。住宅ローン関連事業が以前ほど、業績の足かせとならなかったことが追い風となった。
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