本日12月4日に発売されたジャンプスクエア2013年1月号(集英社)にて、大河ドラマ「八重の桜」のコミカライズ連載がスタートした。作画を手がけるのは「パパのいうことを聞きなさい!」の竹村洋平。 「八重の桜」は会津藩の砲術指南役の娘で、戊辰戦争時には断髪・男装しスペンサー銃を手に奮戦した“幕末のジャンヌ・ダルク”、新島八重を描いた物語。第1話では女性ゆえに砲術を習わせてもらえず葛藤する八重の姿が描かれる。大河ドラマ「八重の桜」は、2013年1月6日よりNHK総合テレビほかにて放送をスタートする予定だ。 また今号には、加藤和恵「青の祓魔師」のポストカードセットが付属。1月4日に発売される次号ジャンプスクエア2月号では、中田貴大の新連載「戦場アニメーション」がスタートする。