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社会と暴力に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • フランスの今にはびこる女性差別を糾弾する! - ふりかえれば、フランス。

    かつて住んでいたフランス。日とは似ても似つかぬ国ですが、この国を鏡に日を見ると、あら不思議、いろいろと見えてきます。 フランスでは女性の活躍が目立っています。DSKの後任としてIMF専務理事のポストにつきそうなのは、ラガルド経済・財務・産業大臣(Christine Lagarde)ですし、大震災の後、サルコジ大統領とともにやって来た原子力複合企業アレバ(Areva)のCEOはアンヌ・ローヴェルジョン(Anne Lauvergeon)、フランスの経団連、MEDEF(Mouvement des entreprises de France)の会長はロランス・パリゾ(Laurance Parisot)と、いずれも女性。また日人を黄色いアリ(fourmis jaunes)呼ばわりしたエディット・クレソン(Edith Cresson)がすでに女性首相になっています(在任期間は、1991年5月~1

    フランスの今にはびこる女性差別を糾弾する! - ふりかえれば、フランス。
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/06/09
    「女性の体を自由に扱おうという男性の意思の表れ」…なんというか、もう、これ、抜きがたい呪いなんじゃないの?と呪ってみる。
  • レイプの遺伝子『暴力の解剖学』

    もちろん、レイプの遺伝子なんてものはない。だが、レイプは「遺伝」するのかという問いには、非難と議論の渦中から、様々な応答がなされている。 たとえば、『人はなぜレイプするのか』[レビュー]は進化生物学の観点から解き明かす。結論からいうと、養育の投資量の男女差になる。男は養育の投資量が相対的に少ないため、繁殖のため多数の相手に関心を向ける。一方で女は、妊娠、出産、育児に多大な時間とエネルギーを費やされるため、男選びに慎重になる。このセクシャリティの差が、レイプの究極要因だというのだ。 ただし、レイプそのものが適応かどうかについては判断を保留し、フェミニストの立場からの「学習理論」を紹介することで、バランスを取ろうとする。すなわち、レイプとは男性位の歪んだ文化によってもたらされたという立場だ。挑発的な表紙とタイトルとは異なり、慎重にロジカルに議論を整理している。 一方、『暴力の解剖学』は大幅に

    レイプの遺伝子『暴力の解剖学』
  • キレる60代、JR駅員らへの暴力最多 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR東日八王子支社管内で昨年度、駅員などへの暴力行為が53件発生したことが、同支社のまとめで分かった。 過去5年間で最多だった前年度よりも8件減ったが、3年連続で50件を超えた。 まとめによると、加害者は60歳代が15人と最多で、50歳代が11人、30歳代が9人などと続いた。全体の約7割が飲酒していた。女性加害者は1人だった。発生時間別では午後10時〜午前0時台が16件と最も多く、午後7〜9時台の12件、午前1時台〜終電の8件と合わせて、夜間・深夜帯の発生が7割近くを占めた。 昨年11月には、車掌が特急の車内で60歳代の男性客に切符の確認を求めたところ、突然腹部を殴られた。車掌は腹部に全治2週間の打撲傷を負った。このほか、乗客同士のトラブルを仲裁した駅員が、顔を殴られたこともあったという。 同支社は「暴力は犯罪で、許容できない。件数は高止まりの傾向にあり、被害届を警察に出すなど毅然(きぜ

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/04/25
    「六十にして耳順う。七十にして、心の欲する所に従えども、矩(のり)を踰(こ)えず。」とは行かないようだ。
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