by Olaf_S ドイツ政府のプライバシーデータ保護官が明らかにしたところによると、GoogleはGoogleストリートビューカーで街中を撮影するだけでなく、個人の無線LANネットワークとMACアドレスをスキャンして記録していたとのこと。 詳細は以下から。 Google Street View logs WiFi networks, Mac addresses ・ The Register Google Street View: Erfasst auch private WLAN - Digital - Bild.de ドイツ連邦プライバシーデータ保護官であるPeter Schaar氏はこの事実を発見した際に「ぞっとした」としており、現時点ではまだGoogleはこれらの収集したデータをGoogleマップで表示はしていないものの、「無線LANマップを表示するサービスを今年度末までには開始し
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Pocket WiFiの通信仕様だが、イー・モバイルの3G網を利用したインターネット接続は下り最大7.2Mbps、上り最大5.8Mbpsに対応。この回線を、Pocket WiFiに接続した最大5台の無線LAN対応機器と、USBケーブルにて接続したPCの計6台から同時に利用できる。 実際の通信速度だが、電波環境や利用地域・時間帯からくる混雑具合に大きく左右される。筆者が都心でテストしたところ、概ね下り1M~3Mbps/上り500k~1Mbpsの間で利用できた。だが、回線が混雑する平日昼間のビジネス街では下り1Mbps/上り500kbpsを切ることもあれば、深夜帯に下り5Mbps/上り2Mbpsという速度を記録することもある。一般的なWebサイトの閲覧やメール利用に支障のでる速度にまで落ちることはまずないが、環境によって最大速度が大きく変わる点は留意しておこう。 実際にPocket WiFiと
プラネックスコミュニケーションズは、IEEE 802.11n準拠でUSB接続の小型無線LANアダプタ「GW-USMicroN2W」を12月下旬に発売する。標準価格は2100円。 「GW-USMicroN2W」はIEEE 802.11n/b/gに準拠し、理論値で最大150Mbpsの通信に対応する。搭載アンテナ数は送信×1、受信×1。本体サイズは約16×25×8mm(幅×奥行×高)と小型化を図り、プラネックスコミュニケーションズでは、IEEE 802.11n準拠のUSB接続型アダプタとしては「世界最小クラス」とうたっている。 無線LAN子機として利用できるクライアントモードと、ネットに接続するPCを無線LAN親機として利用できるソフトウェアアクセスポイントモードの2種類の機能を搭載。ソフトウェアアクセスポイントモードでは、iPhoneやニンテンドーDSシリーズ、プレイステーション・ポータブル(
グーグルが、本日11月30日より、タリーズ・プロント・ロッテリアの店舗で、iPhone・iPod touchを含むWi-Fi搭載デバイスを対象に、お試し「無料インターネット接続」の提供を開始しています。[source: Google Japan Blog] 「Google さがそうキャンペーン」の一環として行うもので、NTTBP株式会社の公衆無線「Wi-Fine」 を、一日30分まで無料で提供するものです。 地域: 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府 店舗: タリーズ・プロント・ロッテリア(リストはコチラ) 期間: 2009年11月30日〜2010年2月28日 iPod touchユーザーにとって朗報なのはもちろんのこと、iPhoneユーザーにも、 10MB以上のアプリのダウンロード YouTubeを高画質で視聴 パケット利用量節約による「通信品質確保対策」の対象回避 といっ
無線LANアダプタがセットになったモデルも用意 8月12日、ロジテックは小型の無線LANルータ「LAN-PW150N/R」を発表、8月下旬から発売する。 LAN-PW150N/Rは、ボディサイズが83(幅)×79(奥行き)×17(高さ)ミリ、重量が約70グラムという小型の無線LANルータで、IEEE802.11b/g/n(nはドラフト2.0準拠)をサポートする。有線LANポートも1基あり(100BASE-TX/10BASE-T対応)、アクセスポイントモードとルータモードの切り替えができるほか、付属のスタンドを使えば縦置きでの利用が可能だ。 無線のセキュリティはWPA2-PSK(AES)/WPA-PSK(TKIP)/WEP(128/64ビット)で、複数のSSIDを管理する「マルチSSID」機能を備え、ワンタッチで無線LANの設定が行える「WPS」機能もサポートしている。なお、電源はACアダプ
最新Wi-Fi標準規格である「802.11n」がまもなく正式に承認される予定だ。 802.11nは従来の規格である「802.11g」よりも高速で周波数帯が高くなっている。電気電子学会(IEEE)の作業部会である802.11は米国時間7月17日、802.11nに関する最終承認投票を行ったと、同作業部会のメンバーであるTrapeze NetworksのMatthew Gast氏が明らかにした。 Gast氏は20日にブログ投稿で、この投票は圧倒的多数で可決し、802.11nが公開に向けてIEEE 802のこのワイヤレス標準化グループの「上位層」へと通過したと述べた。 この上位層は802.11nを全会一致で承認し、9月11日の最終承認に向け、IEEE Standards Board Review Committeeに通過している。 Gast氏は「おもしろい巡り合わせだが、9月11日は802.11n
【WIRELESS JAPAN 2009】 KDDI、携帯電話向けmicroSD無線LANカードを参考出展 WIRELESS JAPAN 2009のKDDIブースでは、携帯電話向けのmicroSD無線LANカードを参考出展している。具体的な商品化時期は未定。 microSD無線LANカードは、IEEE 802.11b/gに準拠。KDDIがミツミ電機、ルネサス テクノロジと共同開発を進めており、ミツミ電機ではAtheros Communications製の無線LANチップを、ルネサスでは自社製の無線LANチップを採用する。なお、カード自体は無線LAN機能のみとなり、データ保存用のメモリは非搭載。 KDDIでは、携帯電話のmicroSDカードスロットに装着しての利用を想定。無線LANアクセスポイントに接続して、インターネット網を介したWebサイトや動画配信サービスへのアクセスを想定するほか、P
バッファローは、IEEE 802.11n ドラフト2.0およびIEEE 802.11b/gに準拠し、最大300Mbpsの通信が可能なUSB接続型の無線LANアダプタ「WLI-UC-G301N」を7月下旬に発売する。標準価格は4410円。 「WLI-UC-G301N」は、同社従来品「WLI-UC-G300N」と比較して全長比63%に小型化した、USB 2.0/1.1ポート対応の無線LANアダプタ。「ノートパソコンやミニノートPCなどで利用しやすいサイズ」だとしている。初期の規格値は144Mbpsだが、専用ソフトウェアを利用することで最大300Mbpsの通信に対応する。送受信は2×2構成の2ストリーム。 セキュリティは、64/128bitのWEP、WPA(TKIP/AES)、WPA2(TKIP/AES)に対応。また、無線LAN設定システム「AOSS」および「WPS」が利用できる。本体サイズは6
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