数学のテスト範囲の紙が
今となっては違和感を表明する人もあまりいないが、深夜アニメやライトノベルといった現代のオタク向けコンテンツには、たくさんの少女が登場しては湯水の如く消費されている。『けいおん!』や『魔法少女 まどか☆マギカ』のような、男性が絶無に等しいキャラクター構成が、例外ではなくオーソドックスになったことは、本当は驚きに値することではないだろうか。どうして男性オタク界隈でこんな事が起こっているのか?以下に、考えてみようと思う。 1.エロという身も蓋もないニーズ(古典的に消費される少女) アカデミックな議論では無視されがちだが、ベタで重要な要因の一つ。 極めてシンプルに、セクシャルに、「鑑賞対象としてもエロい想像を膨らませる対象としても、少年よりは美少女を見ているほうが気持ちいいから」という身も蓋もない理由。こうした古典的なニーズをよく反映しているのは同人誌の世界である。『けいおん!』のような、エロ消費
中学3年の娘が同人誌系の少年愛の漫画(言い方は何ですが、いわゆるホモですね)を何冊も持っているのを見つけました。絵は綺麗な少女漫画系ですが、内容はそのものズバリの肉体関係シーンが細かく描かれているもので10冊くらいありました。 娘が漫画に傾倒し始めたのは、いわゆる涼宮ハルヒあたりからで、アニメ大好きになり、ipodにもボーカロイドの歌を溜め込み「オタク化」しつつあります。学校は私立で部活なども積極的に取り組んでおり、それなりに社交的なので友達もいるようです。引きこもったりはありません。見てくれはマジメな感じで、今はまだ、オタクっぽいわけでもありません。 本人の性格もあるのでしょうけれど、それらの本を隠して持っていたりするわけではなく、それはもうどうどうと机の上にドンと置いてありました。 今日、とりあえずそれらの漫画を、袋にまとめて没収しようと思いますが、 男女関係のエロ漫画なら笑い話でも良
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