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社会に関するshigechi-64のブックマーク (277)

  • 誰が終身雇用のコストを負担しているのか?

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん(Twitter:@InsideCHIKIRIN)。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年8月16日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 ある重厚長大メーカーが熟練技術者の不足に頭を痛めている、とニュースで報道されていました。団塊世代の定年退職が始まる中、社内の熟練技術者は50代以上ばかりで、中堅以下の技術者がまったくいない。原因は彼らが新卒だった20年前に業界全体が大不況に見舞われていたため、数年にわたり採用を抑制したから、とのことでした。 この「●年前は大不況でした。だから新卒採用をしませんでした」という話はよく聞くのですが、どう考え

    誰が終身雇用のコストを負担しているのか?
  • 縮み行く世界 (内田樹の研究室)

    スーさんのツイッターにサンケイのネットニュースのことが書いてあった。 そういえば、その件についての電話取材を受けた。 別にコメントすることはなく、言うべきことはブログに書いた通りなので、ネット上に発表したことを引用されるのはご自由に、とお答えしたら、こんな記事になっていた。 仏文学者の内田樹さん「スト」宣言に賛否 売れっ子新刊ラッシュに待った 「日辺境論」などのベストセラーで知られる仏文学者で神戸女学院大教授の内田樹(たつる)さんが、ブログ上で一部の自著の刊行にストップをかけることを宣言し、波紋が広がっている。旬の書き手に群がり、出版点数を増やす「バブル」を生み出しては、すぐにはじける。出版界のそんな “悪弊” を批判する行動だが、書き手たちの賛否は割れている。(海老沢類) 発端は大手書店の店長が書いた8月12日付のブログだ。「伝える力」が100万部を突破したジャーナリスト、池上彰さんら

  • 解雇自由化は日本経済復活のための一丁目一番地 - 藤沢数希

    週刊ダイヤモンドの解雇解禁特集が方々で話題になっている。日の極めて厳しい解雇規制が、企業の新規採用の抑制、非正規社員だけに押し付けられる不当な雇用リスク、日のグローバル企業の国際競争力低下、ひいては日経済の閉塞感の大きな原因になっていることはすでにさまざまな識者が指摘している。筆者は公務員も含めての日解雇規制の自由化が日経済を再び成長軌道に乗せるための一丁目一番地だと考えている。結婚相手の職業人気1位が公務員、学生の就職先人気1位が公務員、そして新卒がみな大企業の正社員を目指す日の現状は、病的だ。 いったん既得権を握った大企業の正社員や公務員が、どれだけ与えれれた仕事に向いていなくても、どれだけサボっていても給料をもらい続けられる一方で、非正規社員がどれだけがんばっても報われないような仕組みがあっていいわけはない。これでは江戸時代の身分制度だ。 また厳しい解雇規制が企業の採用

  • 変わる家族形態 - Chikirinの日記

    “家族の形”について考えてみた。時代や社会情勢、経済状態によって、家族の形ってすごく大きく変わるよね。過去50年ほどをみてもそれがよくわかる。 高度成長期前には、日の家族の形といえば、 ・3世帯同居=両親、長男夫婦、その子供 という形が一般的だった。 それが高度成長期に核家族という概念が普及し、結婚したら親とは住まない家が増えた。女性は専業主婦として企業戦士の夫を家庭で支えるというパターンだ。 ・核家族=夫婦、子供 その裏返しとして、子供が独立した後の親だけの世帯が生まれる。 ・高齢夫婦のみ家庭 また、高度成長時代のあだ花的な家族形態として“単身赴任”がある。男性は転勤を拒否できず、転職の道もない。家を買ってしまっているし、子供の教育のためにも家族は動けない。 ・単身赴任家族=夫  +  と子 そして近年は単身家庭が急増している。ひとつは結婚しない人や、バツイチ系(離婚した人)、もうひ

    変わる家族形態 - Chikirinの日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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  • 若者のバイク離れによって起きている事

    若者のバイク離れなんて話がそこらに転がっている。バイクが売れないらしい。 まあバイク業界は大変なんだろう。売り上げ下がっちゃうからね。ここ数年の話じゃなくて、ここ10年くらいはしんどいらしい。 自分はバイクに乗らないし、さして興味も無いので、別に何も個人的には困らないと思っていた。しかし、なんと自分の身に影響が出てきているというのが最近、解ってきた。 自分は、そこそこの企業の総務部の人間で、人事採用も関係のある部署で働いている。そこそこの企業である為、障害者を雇用しなければならない。法的には従業員の1.8%以上を障害者にする必要がある。会社の方針としても、1.8%は厳守事項であり、目標は2.0%という事になっている。その障害者雇用に関しての担当を受け持っているんだけど、いろいろと大変なわけです。まあ簡単な仕事は世の中には無いんでしょうけどね。 自分がいる事業所は概ね500人程度の人間がいる

    若者のバイク離れによって起きている事
  • 組織目標と個人目標の順番 - Chikirinの日記

    組織に所属する人は、「組織の目標達成にどれだけ貢献したか?」という視点で評価されます。 企業が売上 100億円という目標をたてれば、部門目標はそれにそって決められます。 営業部門は「組織全体で 100億円の売上を達成するため、去年より販売数を 2割アップ!」という目標をたて、 開発部門は「組織全体で 100億円の売上を達成するため、競合品と差別化でき、値崩れしない新商品をボーナス商戦までに開発する!」という目標をたてるわけです。 その後、目標はさらに分解され、個人目標が立てられます。 営業部門のA課長は「営業部全体で去年より 2割たくさん売るために、うちの課では○○社と○○社と○○社に○台ずつ納入するぞ!」みたいな目標をたてます。 このように、組織目標は→部門目標→個人目標と分解され、組織に所属する全員が自分の目標を達成すれば、部門目標が達成され、最終的には組織目標が達成されます。 組織に

    組織目標と個人目標の順番 - Chikirinの日記
    shigechi-64
    shigechi-64 2010/08/06
    「国家が細胞分裂して個人になるのではなく、主体的な意志をもった個人が集まって国家を構成するものである以上、どちらが主でとちらが従であるか、民主社会にとっては自明の理でしょう。」byヤン・ウェンリー
  • 子供=負債の時代 - Rails で行こう!

    ちょっと世間の空気を読まずにタブー的なこと言ってしまおうかな・・・。 誰が何をネグレクト? - Chikirinの日記 それでも子育ては社会で取り組むべき - 狐の王国 私自身は子育てをした経験はないのだが、身近な人たちの子育てを見て、つくづく大変だな〜と思う。小さな子供は、24時間、親(大人)による世話を必要とする。笑顔は確かに天使のように美しいけれども、泣き叫ぶさまはまさに鬼のようで、親でさえも耳をふさぎたくなるだろう。子供が3歳とか5歳とかある程度の年齢に達するまで、家庭はまさに戦場と化す。 現代の日では、地域コミュニティはほぼ崩壊状態なので、子供たちは、ほぼ100%、両親かまたは祖父母によってのみ育てられる。両親+祖父母の4人で面倒を見ることができる場合は、まだ幸運で、都市部のサラリーマン家庭の場合、父親は連日の残業で平日はほとんど家におらず、母親だけが全面的に育児を負担すること

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  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 金融日記:日本は今までずっと政治主導の民主主義国家だった

    はずっと官僚支配、官僚主導の国だと言われてきました。 官僚の力が強すぎて、国民に選ばれた政治家が主導できない。 そんなことをずっと言われてきました。 「官僚主導を終わらせよう、政治主導の国にしよう」と高らかに宣言した鳩山由紀夫率いる民主党が去年の衆院選で圧勝したのは記憶の新しいところです。 しかし僕はこの民主党政権がさかんに言う「官僚主導の政治打破」のスローガンほど現実と乖離しているものはないのではないかと思っています。 小泉元首相や竹中元大臣がいつの間にか悪者にされてしまったみたいに。 僕が思うに日はずっと政治主導、それも国民の民意を反映した政治主導だったからです。 むしろ民主党政権になってから「官僚主導」になったとさえ思えます。 日には100近くの地方空港があり、そのほとんどが大きな赤字を抱えています。 一方で、都心に近い羽田空港は国際線の就航が規制されており、国際ハブ空港とし

    金融日記:日本は今までずっと政治主導の民主主義国家だった
    shigechi-64
    shigechi-64 2010/07/21
    結局国民自身が、というのはそう思う。マスコミの質がどうこうとかも結局は視聴者がそれを淘汰できないってことであって。
  • 改正貸金業法について - Chikirinの日記

    一ヶ月ほど前、6月18日に「改正貸金業法」が完全施行されました。2006年の12月に成立した法律で、最も重要な、 (1)上限金利の引き下げ (2)総量規制の導入 の適用が始まったのです。 これにより貸し出しの上限金利は20%となり、それ以上の利子は無効で刑事罰の対象となります。さらに個人については、年収の3分の1まで(複数の会社から借りている場合は合算して)しか借りられなくなります。総量規制の趣旨は「返済能力を超える借金をさせてはいけない」ということです。 これ、ものすごい“子供扱いでおせっかい”な規制ですよね。「返済能力を超える借り入れをしてはいけない」なんて当たり前だし、そんなことをして困るのは借り手人です。貸し手だって、返済能力を超えて貸したら戻ってこないのだから、わざわざこんなことを法律で決めなくてもいいはずです。 ではなぜこんな規制が必要になったのでしょう? それは日では、“

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  • 解雇規制という「間違った正義」 - モジログ

    池田信夫blog - 正社員はなぜ保護されるのか http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6f25d91562dde99852b461cf6e7f7179 <雇用問題は身近で切実なので、アクセスもコメントも多い。経済誌の記者はみんな「池田さんの話は経営者の意見と同じだが、彼らは絶対に公の場で『解雇規制を撤廃しろ』とはいわない」という。そういうことを公言したのは城繁幸氏と辻広雅文氏と私ぐらいだろうが、辻広氏のコラムにも猛烈な抗議があったという>。 <解雇規制が労働市場を硬直化させて格差を生んでいることは、OECDもいうように経済学の常識だが、それを変えることが政治的に困難なのも常識だ。これは日だけではなく、フランスのようにわずかな規制緩和でも暴動が起きてしまう。人々は「雇用コストが下がれば雇用が増える」という論理ではなく「労働者をクビにするのはかわいそうだ」と

    shigechi-64
    shigechi-64 2010/07/12
    これはまさに我が意を得たり。
  • ガラパゴスも住めば都 - 内田樹の研究室

    「ガラパゴス化する日」をどうやってグローバル化するか。 という問題設定を自明のものとすることに対して私はいささか懐疑的である。 ガラパゴスでいいじゃないか、と思うからである。 誰かがガラパゴス的な役割を演じないと、全地球的なシステムにとってバランスが悪いのではないか、と思うからである。 「ガラパゴス」にしか育たない植物があり、そこでしか棲息できない動物があり、そこにしか見られてない固有の進化の歴程がある。 世界中の人が罹患するウィルスの特効薬が「ガラパゴス」だけにいる珍妙な粘菌からしか採取できず、「ガラパゴスがあってほんとうによかったね」と人々が手を取り合って泣き崩れる・・・というようなことだって「絶対、ない」とは言い切れない。 私は「生物学的多様性」をシステム全体の安定のためにつねに配慮するという立場の人間である。 限られた資源を非競争的に配分し、できるだけ多くの生物種が共生できるよう

  • 余命1カ月でも…たけし激白「日本人は下品」問題指摘 - 芸能 - ZAKZAK

    「コンピューターは嫌い。メールも嫌い。携帯電話は車の中にあるけれど出たことない。ツイッターだって、冗談の言い合いをしたり、遊ぶんならいいけど、あれを情報として扱っているバカさ加減はよく分からないね」 「情報って、町を歩いていれば入ってくる。テレビとかなるたけ見ないようにしても、なおかつ入ってくる情報は正しいと思う。でも、今の人たちは情報を探しまくるんです。自分で追いかけるから、たどりついた情報は、たいしたことなくても、すごい情報だと思ってしまう」 「情報ってだれが出してるんだってことですよ。広告代理店はじめ、いろんなところが、次はここに行かないといけないとか、流れをつくっていくわけですよ。それにみんな家畜のように、檻から檻へと動かされている。その構図が格差を生んでいるのに気づいていない」 ■安けりゃいいのか 「今の日って、品がいいとか悪いとか言わなくなったね。おれらが子供のころは、そば屋

    余命1カ月でも…たけし激白「日本人は下品」問題指摘 - 芸能 - ZAKZAK
    shigechi-64
    shigechi-64 2010/07/05
    タイトルが釣り気味だな。
  • 日本が活力を取り戻すたったひとつの方法 - 上伊由毘男のブログ

    気がつくと消費増税の論調がメディアやネットで目立つようになっていた。消費を喚起して経済をたてなおさなければならないというときに消費を抑制する施策をとってどうする。何?先進各国に比べて消費税率は低い?そういうことは労働環境とセーフティネットが先進各国並になってから言え。 悪化する財政、沈滞する経済、展望のない社会保障、徒労感に失望する現役世代、おちおち子供も産めない環境。 日はなぜ活力を失ってしまったのか。その答えは、敗戦直後なぜ日は今より遥かに貧困だったのにあれほど前向きだったのか、今日より明日が良くなると信じられたのかを考えてみることでわかる。 敗戦後の日は、国民がみな何もかも失ってのスタートだった。それまで社会の中枢にいた人たちは処刑されたり公職追放されたりした。財閥は解体され、農地解放が行われ、名ばかりの四民平等は、日国憲法により「法の下の平等」になった。 今で言う「既得権益

    日本が活力を取り戻すたったひとつの方法 - 上伊由毘男のブログ
  • ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4など永遠に無理な話だ

    が敗れた。南アでのワールドカップサッカーのベスト16での戦い、PKの末にパラグアイに惜敗した。 翌日の新聞は一面トップでこの「悲劇」を伝えている。また、朝の情報番組を観れば、司会者やコメンテーターが口をそろえてこんな風に語っている。 「感動をありがとう」 「勇気をもらいました」 「日本代表にお礼を言いたい」 一般人ならまだしも、スポーツ報道を扱うメディアの人間にしては、またずいぶんと安上がりに感動するものである。 どうも、この種の言葉に違和感がある。仮にも公共の電波を使って、「感動したり」、「お礼をしている」ヒマがあったら、日の敗因、もしくはパラグアイの勝因について、解説の一つでもしてもらいたいものだ。 歓喜に沸く日の中で 冷静な批判は難しいのか そもそも、今回の日本代表の戦前の目標は、ベスト4であったはずではないか。それは岡田監督自らが設定したものである。 にもかかわらず、結果は

    shigechi-64
    shigechi-64 2010/07/01
    「健全な批判精神」これに尽きる。これを持てない限りジャーナリズムだ等とは口が裂けても言えない。しかしそれを発揮すると「空気読めない奴」として叩かれる。戦前から何も変わってない。
  • “所有”という時代遅れ - Chikirinの日記

    主義経済の特徴のひとつが「私有財産制」にあるように、これまでの経済発展の中では、「より豊かになる」とは「より多くを所有すること」でした。 料から始まって、衣服、家電、車、家、不動産、(一夫多制においては)お金、会社(生産手段)と、何でもより多くを所有している人が“豊かな人”“豊かな生活を送っている人”であると認識されてきました。 ところが、世の中は今、より所有しない時代へ向かっています。 より所有しない生活こそが、より豊かで高度に発達した生活スタイルなんだと。そういう時代に向かっている気がします。 最近は個人が自分の蔵書をデジタル化するのが流行ってると聞きますけど、それ以外でも、基的にすべてのものが「非所有(非保有)」の方向に動いているんじゃないかな。 ・持ち家より、賃貸を住み替える。 ・マイカーを持つより、レンタカーやタクシーを利用する。 ・を持つより、必要に応じて図書館

    “所有”という時代遅れ - Chikirinの日記
    shigechi-64
    shigechi-64 2010/06/22
    同じような機能はまとめるというのは効率良いプログラムの基本だからな。
  • インターネット中毒の非社会人が知るべき真実

    https://twitter.com/fromdusktildawn/status/16035993153リンクで言われてる事はもっともなんだよね。真実を知ったところで多くの人は何もできないし、その真実は起こったことあるがままじゃなくて何者かの利害や解釈によって内容を歪められて情報として広まっているのかもしれない。 一般的には、金持ちの懐が痛む事は情報として流れない。大損を被って他人に利益を与えたい人なんて、余命がない人とか理念に凝り固まった人とか、そういうレアケースでしょ。世の中に広まっている情報は”広まっていい情報”なんだよ。報道が許可された情報というか。 例として挙げるなら、金○ち父さんやらバ○ェットやらFX必勝法なんてたくさんになってるが、買った人が全員儲かっている訳じゃない。実際は逆だったりする。なぜかと言うと、彼らは善意でやっていると言い張るかもしれないが、クリティカルな情

    shigechi-64
    shigechi-64 2010/06/15
    いや、んなこたぁわかってるんだが、正論が正論として通る社会を作っていく努力はしていきたい。正論つか正直者が馬鹿を見ない社会。理想論かもしれんが理想はいつでも必要だろ?
  • 20年を彷徨う - Chikirinの日記

    ひとつ前のエントリで、自民党が税金(機密費)を使って、野党や新聞記者、評論家などを買収していたという話を書きましたけど、ちきりんは必ずしもこの件について誰かを糾弾したいわけではありません。 この話には、平野貞夫氏も話しているように、前提となる「近代史の背景」があります。1945年の終戦の後、すぐに世界は“アメリカの仲間である資主義陣営”と“ソビエトの仲間である共産主義陣営”に分かれます。 1949年には中国が共産国家として成立し、翌年には朝鮮半島で両陣営が熾烈な戦いを始めました。続いてベルリンには着々と壁が築かれ、1960年からはベトナム戦争も始まっています。日でも1970年あたりまでは学生の政治運動も盛んでした。アメリカやイギリスのような高度に発展した資主義国ならともかく、日を含め、戦争で焼け野原になり既存の価値感が崩壊した国、元々貧しい国では、いつどこが共産国家になっても不思議

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  • うさぎ小屋2.0 : 金融日記

    最近、クラウド・オフィスによる省スペース化に熱心に取り組んだ結果、いろいろと見えてきたものがあります。 現代のように高度に発達した資主義社会では、料を作ったり、衣住に必要なモノを生産するのはわずかな数の労働者でまかなえます。 そして多くの労働者はサービス産業に従事することになります。 またサービス産業の中でも、かなりの人数が金融やITやメディアのように情報を処理する仕事に従事するでしょう。 そういった知識労働者のスペースを占有していたや書類などの物理的情報が、電子化、クラウド化されることによって、都市の貴重な土地というリソースに空きができることになります。 この空いたスペースは何で埋まるかと考えると、僕にはそれはさらなる人で埋まるという答えしか考えられないのです。 知識労働者が無限に広がるサイバー・スペースの中で互いにコミュニケーションを取りながら、新しい付加価値を次々と生み出して

    うさぎ小屋2.0 : 金融日記