静岡県の百年 原口清, 海野福寿著 (県民100年史, 22) 山川出版社, 1982.10 タイトル読み シズオカケン ノ ヒャクネン
静岡県の百年 原口清, 海野福寿著 (県民100年史, 22) 山川出版社, 1982.10 タイトル読み シズオカケン ノ ヒャクネン
2021年度の法人統合へ向けて静岡大と浜松医科大が具体的な協議を始めることになった。静大の石井潔学長と浜松医科大の今野弘之学長が28日、一法人複数大学方式を検討する「連携協議会」の設置を発表。静岡大を地域で分割し、浜松キャンパスと医科大中心の大学と静岡キャンパス中心の大学に再編する形を目指す。ただ、学内の合意形成は時間がかかりそうだ。 一法人複数大学方式は18歳人口の減少を踏まえた方策として、来年の通常国会に改正法案の提出が検討されている。両学長は「経費削減ではなく、両大学の機能強化が目的」と強調。今野学長は「医学と工学の融合でシナジー効果が期待できる」と繰り返した。5年後には「大学等連携推進法人」(仮称)を設け、地域の公立大や私立大とも連携を図るという。 二つの大学名や新法人の所在地、その規模などの詳細が協議会の検討課題。7月に双方の学長や副学長、理事らによる最初の協議会を開いて実務分野
静岡県立中央図書館(静岡市駿河区)の資料棟2階閲覧室の床に複数のひび割れがあることが3日までに、県教委の調査で分かった。蔵書が設計時の積載荷重を超えた状態が続いたことが主因とみられる。県教委は同日以降、図書館を臨時休館し、蔵書の移動による荷重軽減とともに、床の状態の詳しい調査を行う方針。 県教委が4~6月に実施した補強可能性調査で床のひび割れが見つかった。閲覧室の蔵書は20万冊で、設計時の積載荷重の10万冊を大幅に超過し、床に大きな負荷が掛かっている状態という。 緊急対策として、半地下階の書庫の蔵書を外部保管場所に移した上で、閲覧室の蔵書を書庫に移動する。臨時休館は3~4カ月程度を想定している。 県立中央図書館は1969年の建築から48年が経過し、施設の老朽化が著しい。収蔵量は84万5千冊に対して82万冊以上に達し、2022年度には限界になる見通し。県教委は有識者会議を設けて中央図書館の在
・中部地方離脱問う条例案、7月にも提出 三重(虚構新聞) → この虚構新聞の記事は失敗記事で,マジレスすると,三重県は「東海地方」(あるいは名古屋経済圏)ではあるが,「中部地方」には元から入ってないと思う。要するに関西(近畿)地方・中部地方で括る時は関西地方になり,経済圏で区切るなら大阪経済圏ではなく名古屋経済圏になる,ということなのだろう。もっとも,本当に名古屋経済圏に組み込まれているのは北勢だけのような感覚も。志摩スペイン村からして近鉄資本では。 → なお,この問題を語る際にめんどくさいのが,静岡県の扱いで,三重県を入れて東海地方を呼ぶ時には入っておらず,逆に静岡県・愛知県・岐阜県を指して東海地方と呼ぶ際には,三重県が入っていないことが多い。三重県・愛知県・岐阜県・静岡県をひっくるめて東海地方を呼ぶ事例は見たことがない気がする。これは,地理的に言えば静岡県を外すのは問題がある一方で,経
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