CJK制作についての記事やワークショップの申し出をしてくださってありがとうございます。 日本では最近和文書体制作の気運が徐々にたかまりつつあるようですが、制作ツールが日本語制作ではなく欧文制作用のものがほとんどなため、AFDKO等を使わないと和文制作ができず、難しいと感じる人もいるようです。大手フォントベンダーはエンジニアを抱えており、オリジナルのツールや制作工程を開発しているようですので、このようなワークショップは興味を持っているかどうかは分かりませんが、私のようなフリーランスをはじめ、書体制作を始めた学生などは和文書体制作プロセスが分からず、このようなワークショップが開催されないかと思っていました。AFDKOはTwitterでも話題に上るので、徐々に知られつつあります。ちょうど勉強会を自分たちで開催しようと思っていたので、Adobeさんが行ってくれるというのであればありがたく、ぜひ参加