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参政権に関するsatomiesのブックマーク (10)

  • ・被後見人には選挙権がないんですよ! - 杉浦 ひとみの瞳

    知的障がいのある方と関わる中で、取り巻く法律が当にさまざまに変わっていくのですが、 数年前に支援費制度という制度ができ、これまで、福祉はお上が障がいある人に対してあてがいぶち(「措置する」といいます)だったものを、各自がサービス機関と契約をして自律的にサービスを得ることにする、という制度になりました。 このときに、サービスを得るための契約をするなら、障害のある人は能力が低いなら後見人をつけたり、保佐人をつけて援助してもらったりしなければならない、という成年後見制度がセットのようになって使われました。 ところが、この後見をつけると、障がいのある方は(被後見人となりますが)自ら有していた選挙権を失うという規定が存在するのです(公職選挙法11条1項1号)。 問題は、これによって、それまで選挙にいくことを楽しみにしていた障害ある方が、選挙にいけなくなった、つまらないという声があること(この楽しみ

    ・被後見人には選挙権がないんですよ! - 杉浦 ひとみの瞳
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 授産施設長、入所者に特定候補への投票促す : ニュース : 参院選2010 : 参院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 障害をもつ人と参政権

    障害をもつ人と参政権井上英夫1 参政権保障の現状 今年9月2日、朝日新聞の第1面トップに、「痴ほう老人に特定候補示す」という活字が躍った。京都府亀岡市の特別養護老人ホームで実施された不在者投票の際に、特定の候補者名を書いた紙が配られ、自分で候補者を選べない老人性痴ほう症の入所者については、職員がその紙を見て投票用紙に代筆していたというのである。 まさに日の高齢者、「障害者」の「参政権」の現状を象徴する出来事である。こうした事件が起きると、報道も痴ほうの高齢者や精神障害、知的障害の人々には選挙をさせるなという選挙権剥奪の議論になりやすい。 「不正」が許されないのはもちろんである。しかし、そのことから直ちに選挙権を奪うというのは早急に過ぎ、すべての国民に等しく選挙権を保障するという普通選挙の歴史的意義を没却するものといわざるを得ない。根的に問題とされなければならないのは、現在の公選法、選挙

  • 障害をもつ人の参政権保障連絡会

  • MSN Japan - ニュース, 天気, メール (Outlook, Hotmail), Bing検索, Skype

  • 知的障害と参政権行使1.集団的選挙権の行使

    知的障害と参政権行使 1.集団的選挙権の行使河尾豊司 私たちは、25年前から、知的障害者も日国民の1人であるとして、20世紀的人権の代表格の一つである政治参画の基的人権の行使を訴えてきました。憲法14条の理念の下、成人入所更生施設として施設もまた閉鎖的であってはならないとして、後述するような援助のサービスを行ってきました。現在、1000か所以上ある知的障害者入所施設の、参政権行使のほんの一例として理解していただければ幸いです。 施設利用者は外出が好きなので、初めは楽しい散歩のつもりで、童謡を歌いながら、学園より1000メートル東にある投票会場まで投票に行きました。ご都合主義の施設内での投票などまっぴらご免で、とにかく好きな“外出”をして、そしてそのことが社会の啓蒙にもなってきたのです。 2.国民主権に基づく事前学習の徹底 当学園成人部60人のうち9割の人は字が読めないし書けません。その

  • 知的障害をもった娘の選挙権について私にはダウン症という知的障害をもったまもなく30歳になる娘がおります。選挙があるたびにずっと... - Yahoo!知恵袋

    知的障害をもった娘の選挙権について 私にはダウン症という知的障害をもったまもなく30歳になる娘がおります。 選挙があるたびにずっと悩み続けてきました。 二つの点で、いくら考えても答えが出せないのです。 知的障害をもった娘の選挙権について 私にはダウン症という知的障害をもったまもなく30歳になる娘がおります。 選挙があるたびにずっと悩み続けてきました。 二つの点で、いくら考えても答えが出せないのです。 残念ながら娘には小学校低学年くらいの判断力しかありません。 文字は書けますから、行けば「親の勧める人」や「適当な人」の名を書くことでしょう。 これで良いのだろうか? 長年の苦悩・葛藤です。 もう一点は、ダウン症をもつ人は概して小柄で、(娘は)どう見ても小学生にしか見えません。 もし仮に、投票所で、(他の人にはない)「年齢を証明するものを出して・・・」とか、 (そんなことがないことを祈りますが)

    知的障害をもった娘の選挙権について私にはダウン症という知的障害をもったまもなく30歳になる娘がおります。選挙があるたびにずっと... - Yahoo!知恵袋
  • 村田拓司「知的障害のある人に対する参政権の保障」

    第5部 知的障害 第3章 権利擁護と行政・計画策定への参画 1 権利擁護 知的障害のある人に対する参政権の保障 問 知的障害のある人は,選挙に参加できるのでしょうか。できるとしたら,参加を促すのにどのような方法があるでしょうか。 答 ここでは,1で,知的障害のある人と関連づけながら,選挙権を含む参政権の意義とその保障について,2で,知的障害のある人の選挙参加における課題とその促進に向けた取り組みについて紹介します。 1 知的障害のある人に選挙権は保障されるか? 選挙権は,参政権の代表的なものです。まずは,参政権の意義と保障を概観し,ついで,選挙権についてみることにしましょう。 (1) 参政権とは 民主主義の社会において,国や地域の現在と将来のあり方を最終的に決定することができるのは,そこに生活する国民・住民自らであり(国民主権),国民・住民は,自らが選んだ代表者を通じて国や地域の政治に参加

  • AAPEPと選挙 - satosholog

    昨日、期日前投票にいきました。すごい混みようです。受付の前は長蛇の列。政党名を記入する比例区のしくみが変更になっていて少し戸惑いました。 さて投票に行く前に投票所入場整理券を見てみると家族4人の整理券が全部ありました。そこには、我が次男の名前もあります。もう二十歳を超えていますから当然でしょう。ほーー、来てるねえ、と家人に告げて私だけ投票所へ行きました。 昨日、次男のAAPEPの検査報告をご担当の方から詳細に聞きました。この検査、私の予想以上に的確です。家族の事前アンケートだけでなく、通っている事業所のアンケート、そして担当者の方が直接、人面接していろいろチェックする直接観察の結果を踏まえて、実に丁寧な考察を加えているのです。そうとうな時間を割いてくださっていることは間違いありません。関係者の方に感謝・感謝です。 結果は,私の予想(希望)よりも次男の能力を低く評価してあり、説明を受けてな

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