ビデオメモリを320MBに減らした廉価版のGeForce 8800 GTSビデオカードが各社から一斉に発売された。インターフェイスはいずれもPCI Express x16で、実売価格は4万円台(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。発売されたのは都合9社12製品で、オーバークロックモデル3製品も含まれている。 NVIDIAが13日(火)に発表したビデオメモリ320MB版GeForce 8800 GTSは、従来のGeForce 8800 GTSからビデオメモリ容量を半減させることでローコスト化を図ったモデル。 メモリ容量は減ったものの、DirectX 10 Shader Model 4.0やSLIをサポートする点や、320bit幅のDDR3メモリインターフェイスを搭載する点、ストリーミングプロセッサ数、コア/メモリクロックなどのスペックは変わっておらず、コスト重視派にとっては注目のモデル
12月中旬 発売 価格:オープンプライス 連絡先:グリーンハウス Tel.03-5421-2255 株式会社グリーンハウスは、USB接続のワンセグチューナ「W-one」を12月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10,800円前後の見込み。対応OSはWindows XP。 多機能TV視聴ソフト「iWINGTVプレーヤー」が添付され、番組視聴に加えて、EPG(電子番組表)またはiEPGによる録画予約に対応する。また、追っかけ再生が行なえるタイムシフト機能やスナップショット機能などを備える。 録画された番組は128bit AESにより暗号化され、再生には録画で使用したPCと同製品が必要になる。 本体外側はシリコンカバーを採用し、耐衝撃デザインとした。微弱な電波もキャッチできるという伸縮可能な高感度アンテナを採用し、受信性を高めた。 マグネット式のスタンドが付属し、スチール
幅6cm、高さ25cm、奥行き20cm(縦置き時)という、従来のマイクロタワー型PCと比べて10分の1のサイズの超スリムタイプデスクトップPCだそうです。WindowsXP Home Edition搭載でWindows Vistaへのアップグレードも可能。省スペース化だけでなく静音性、冷却性も重視しているとか。 デスクトップを使いたいものの、本体を置く場所に困っている人にとって朗報かもしれません。発売は11月25日からで価格は6万円前後。 ちなみにかつて「デスクトップ史上最小のPC」とされていたLenovoのThinkCentre S50 ultra smallは幅27.6cm、高さ8.9cm、奥行き27.3cmなので、これよりもコンパクトとなっています。 詳細は以下の通り。日本エイサー - デスクトップパソコン:AcerPower1000 このリリースによるとCPUはSempron 32
先週に続いてサンコーからUSB防寒グッズが登場、手全体を包み込んでヒーターで暖めるというマウスパッド「USBあったかマウスパッド(USHOTPD1)」が発売された。サンコー レアモノショップの販売価格は2,480円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 愛嬌のある「青魚」のルックスが目をひくこの「USBあったかマウスパッド」。ヒーターを内蔵した袋とマウスパッドを組み合わせた製品で、手前の口から手を入れて袋の中でマウスを操作できるようになっている。同店によれば、内部の最大温度は45℃に達するという。もちろんヒーターはUSBポートからの給電により作動する。 ちなみに、Webサイトでは有線マウスと組み合わせた使用方法が紹介されているが、同店店頭での実験によると、無線マウス(製品名不明)でも問題なく使用できたとのことだ。 ヒーターの電源のON/OFFはUSBケーブルに付いているスイッチ
日本Shuttleはこのほど、nanoBTX採用のミニタワーベアボーン「SS21T」、およびCore 2 Duo対応のキューブベアボーン「SD32G2」を発表した。発売時期はSS21Tが12月14日、SD32G2が11月24日。価格はオープン、予想実売価格はSS21Tが1万7800円前後、SD32G2が2万9980円前後。 SS21Tは、同社製nanoBTX採用ベアボーン「SS31T」と同様の、高さ310ミリのミニタワー筐体を採用するSocket AM2対応ベアボーンで、マザーボードにSiS 761GXチップセット搭載製品を採用する。メモリスロットは2本で、最大4Gバイトまでの搭載に対応。拡張スロットは5インチ×2、3.5インチシャドー×1、3.5インチ×1を装備。オンボードグラフィックス機能を利用できるほか、PCI Express x16スロットも使用できる。本体サイズは188(幅)×3
子どもを寝かしつけている間に、不本意にも、自分のほうが先に寝こけてしまったり。仕事の合間に、「10分だけ横になろう」……で、気づいたら朝だったり。 また、電車の中で、うっかり寝てしまい、ずいぶん乗り過ごしてしまったなんてことも、これまでどれだけあったことか。 電車のなかや、夜中に、めざましをかけるわけにもいかないし、「うっかり寝たら、絶対に起こしてね」と頼んだダンナが、2秒で寝てしまったときなどは、「もうだれも信じねえ!」なんて気持ちにもなる。 そのぐらい、自分にとって、「うっかり寝」は、悩みの種。なんとか良い方法はないかと思っていたところ、チェーン店の雑貨屋で、こんな便利なグッズを発見した。 本田通信工業株式会社が販売元の「安心君PartII」。 “PartII”というからには、おそらく改良版なのだろう。「耳元であなただけにおしらせ!」「耳にはめる超ミニタイマー」とある。 耳にクリップの
どっちからも履ける「伊賀忍者スリッパ」は、S、M、L3サイズで3400円から。上野市周辺の観光スポットやおみやげもの店などで購入可能でござる。 最近の忍者の足もとは、スリッパ履きなのでござるか、というボケはともかく。どんなスリッパなのか。 色は黒、ちょうど中心部にクロス状のバンドがあり、忍者が水面を歩くという、あの「水蜘蛛」風に見えなくもない。実はこのクロスが中央にあることに意味がある。 このスリッパ、前後の区別がない。要するに、「どちらからも履けるスリッパ」なのである。脱いだとき、かかとを上がり口のほうに向けずにそのまま上がっても、逆方向からそのまま履けばOK。楽チンスリッパなのである。なんか、投げるまで左右どちらで投げるかわからない『ドカベン』の両手投げ投手、わびすけのグローブみたいだな。 そもそもなんでこれが「忍者」なのか。解説のリーフレットによると、重要な忍術のひとつが「逃げる術=
パナソニックとアップルに引き続き、ソニーも新型のポータブルプレーヤー“ウォークマン”を投入してきた。NW-E400/500(レビュー)でヒットしたパヒュームボトル(香水瓶)のデザインイメージを引き継ぎながら高音質化を進めたほか、ノイズキャンセリング(NC)機能も搭載した最新モデルが「NW-S700F」だ。 「目指したのは史上最も高音質なウォークマン」(同社)という製品で、細かなところに目をやっても、その言葉が決して大げさではないことが理解できる。今回は1Gバイトモデルの「NW-S703F」を通じて同社の本気度を探ってみた。 ボトルからルージュへ、重厚感を増したボディ 今回試用したのはNW-S703Fのバイオレットモデル。カラーはこのほかにもブラックとゴールド、ピンクが用意されている。メタルパーツと光沢のあるアクリルという組み合わせはNW-E400/500以来のウォークマンでは継続して用いら
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