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filesystemに関するsabroのブックマーク (18)

  • ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 研究の一環でext3ファイルシステムのファイル管理方法や、ファイルを削除した時の復元について色々調べたので、それを忘れないように記事にしておこうと思います。 はじめに 今回はext3ファイルシステムについて調査してみました。僕はLinuxでファイルを扱う前提の研究をしているし、大規模環境でのファイルの処理はとても重要だと思っています。 また、ファイルシステムについて理解を深めておく事で、今後新たなネタにならないか等も考えています。現在はext4やBtrfs等の調査が進んでいますが、改めて基に戻ってext3について調査しました。 まずは、分かりやすいようにext3ファイルシステムでファイルを削除した場合に、どのようにファイル復元ができるのかを

    ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について
  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

    最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG
  • フレキシブル制作システム ソースプログラム公開

    挿入削除機能付きファイルシステム 概要 現在のパーソナルコンピュータでサポートされている汎用的なファイルシステムでは、ファイルへの操作は、読み出し(read), 書き込み(write), シーク(seek)などのシステムコールにより行われています。そのため、映像などの大きなサイズのファイルの一部分のデータに対して挿入や削除を行いたい場合、それ以降のデータに対してもコピー動作が必要となるため、操作の完了までに時間がかかるという問題があります。 挿入削除機能付きファイルシステムは、ファイルに対する挿入および削除を高速に行うことを目的に開発したファイルシステムです。挿入削除機能付きファイルシステムは次の操作を高速に行うことができます。 ファイルに対するブロックの挿入 ファイルに対するブロック単位の削除 ファイルの一部分のブロックを他のファイルへ移動 ブロックのサイズはデフォルトでは4Kバイトにな

  • Linuxでうっかりrm -rfしちゃったけど復活出来たよー\(^o^)/ - y-kawazの日記

    サーバのファイル整理作業をしていたところ…、 間違えてrm -rfしてしまった! ぎゃーバックアップもねー! 長いこと生きてたらこんな経験の1度や2度はありますよね? えぇ、ついさっきやらかしちゃいましたwwオワタwww 速攻「rm 復活」とか「rm 取り消し」とかでググッたねw、したらmcってプログラムのUndelete機能使えばよいって情報が出てくるが、どうやらこれext2じゃないと使えないっぽいぞ…、うちext4だ。 混乱。以下ターミナルのヒストリーより実況。 ## こーいうときはまずあれだ、現場保存! ## まずは今いるパーティションを確認 # df -hT Filesystem Type サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sdb2 ext4 193G 6.9G 176G 4% / /dev/sdb1 ext3 194M 22M 163M 12% /boot /d

    Linuxでうっかりrm -rfしちゃったけど復活出来たよー\(^o^)/ - y-kawazの日記
  • livedoor Techブログ : 運用から生まれるスクリプト

    こんにちは、ネットワーク事業部オペレーショングループの後藤です。 データホテルのサービスを担っているオペレーショングループでは、サーバセットアップ時にセットアップの効率化と正確性を図るため、予め先代たちが築きあげてきたセットアップ用のスクリプトを使用しセットアップ作業を行うことが多々あります。 セットアップとは、OSのインストールからミドルウェアの構築まで、顧客のご要望に沿った形でサーバを造りあげて引き渡すまでのことを意味し、各々顧客に合わせたセットアップ方法にて作業を行っております。その一連の流れの中から、OSインストール後のできたてホヤホヤのサーバに対して行っている、あることを取り上げてみたいと思います。 ◇日次バックアップ データホテルではレンタルサーバとして提供しているサーバに必ずディスクが2以上装填されております。これはデータホテルのバックアップ方法の一つとして、日次で同一サー

  • ZFSインテントログ(ZIL) - 私家版 ITプロフェッショナルの仕事術

    Solaris ZFSのZILについて調べた。参考にしたのはSunのソフトウェアエンジニアのブログ記事である。 ZFS: The Lumberjack( Neil Perrin's Weblog) http://blogs.sun.com/perrin/#the_lumberjack slog blog (or blogging on slogging) http://blogs.sun.com/perrin/entry/slog_blog_or_blogging_on The ZFS Intent Log(Neelakanth Nadgir's blog) http://blogs.sun.com/realneel/entry/the_zfs_intent_log ZFSの書き込みは、ディスク上で常に一貫性を保つように、DMUトランザクションとして扱われる(DMU = Data Mana

    ZFSインテントログ(ZIL) - 私家版 ITプロフェッショナルの仕事術
  • ZFSはRAIDと相性が悪い

    最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. Sun Fire T2000には最初、2GbpsのFibre Channelに対応したSATAのディスクアレイを2基つないでいました。それぞれ14D+1P+1SのRAID 5にして、2つのvdevでZFSのpoolを1つ作りました。これはRAID 5+0に相当します。 しかし、この構成はまったく性能が出ませんでした。負荷がほぼ100%のときにディスクアレイ1基あたりで約20MB/sしか出ません。1基20MB/sなら2基合わせて40MB/s、ビットにすると320Mbps、ARCの助けを借りても、ftp.jaist.ac.jpの出力帯域は450Mbpsがいいところでした

  • 次世代ファイルシステム「Btrfs」はSSD最適化にも注力 - @IT

    2009/10/23 Linux向けの次世代ファイルシステムとして注目されている「Btrfs」(バター・エフエス)。東京・秋葉原で開催中のThe Linux Symposium 2009で10月23日、Btrfsプロジェクトの創始者で開発をリードするクリス・メイソン氏が、Btrfsで実現する機能や現状について紹介した。 Btrfsは2007年にオラクルが発表した新しいファイルシステムだ。2009年1月にカーネルに取り込まれていて、すでにディスク上のフォーマットはフィックスされていることから、アーリアダプター層などには「すでに十分に使えるレベル」(メイソン氏)になっているという。Btrfsはオラクルが開発していると思われがちだが、IBMやインテルからもコードの貢献があり、例えば次期バージョンに含まれるRAID 5/6/60にはインテルが取り組んでいるという。また、SSDへの最適化も進めており

  • ディレクトリの中にある大量の小さなファイルを高速に読み込む方法 - 射撃しつつ前転 改

    ディレクトリの中にある大量のファイルを高速に読み込む方法が知りたかったので、実験してみた。想定しているシチュエーションは、一つ一つのファイルは数KB程度だが数が多い、という場合である。適当な順番でアクセスすると、ランダムアクセスになってしまいとても時間がかかる。個々のファイルを読み込む順番はどうでも良く、すべてのファイルを処理することさえできればいいので、原理的にはシーケンシャルアクセスで処理できてしかるべきである。 まず、ファイルシステムについて。HDDやSSDなどのハードウェアにアクセスする際には、ファイル名などという概念はもちろん存在しない。ファイル名と実際のディスク上の対応を管理するのがファイルシステムの主な役割である。ファイルシステムは、ファイル名からそのファイルに対応するブロック番号(メモリアドレスみたいなもんだな)を調べて、そのブロック番号を指定してHDDやSSDにアクセスす

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  • MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム - builder by ZDNet Japan

    連載「オープンソースソフトウェアでクリエイターを支援するmoonlinx」の第1回「ウェブメディア「moonlinx」を支えるオープンソースソフトウェア」ではmoonlinxの概要およびシステム構成を、第2回の「openSUSEの管理ツール「YaST」で作業を効率化:moonlinxを支えるOSS」では使用OSであるopenSUSEについて簡単に説明しました。 今回は、moonlinxで取り扱うメディアファイル(画像、音楽、動画)の保管方法について説明したいと思います。 分散ファイルシステム「MogileFS」 moonlinxでは、各種メディアファイルの保管に、オープンソースの分散ファイルシステム「MogileFS」を利用しています。 分散ファイルシステムを用いることにより、ファイルシステムを構成するノード群の一部がダウンしても、データを失うことなくシステムとして機能し続け、かつ自動レ

    MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム - builder by ZDNet Japan
  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

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  • Linuxチューニング 第1部第1回 ファイル・アクセスを高速化:ITpro

    ファイルの入出力性能の改善は,システム全体の処理速度向上に大きく貢献する。高速なプロセッサを搭載する現在のコンピュータでは,ファイルのアクセス速度がシステム・パフォーマンスのボトルネックになっているためである。不要なディスク・アクセスの削減とアクセス速度そのものの向上が,チューニングの要となる。 アクセス時刻の記録を省略しファイル読み込みを高速化 ファイルにアクセスしたときには,最終アクセス時刻が属性情報として記録される。この情報を記録しないように設定することで,ファイルの読み込み速度を向上できる。最終アクセス時刻の記録を止めるには,ファイル・システムのマウント時に,noatimeオプションを指定する。ベンチマークでは,読み込み速度が2倍強に改善できた。 atimeは無駄 LinuxなどのUNIX系OSでは,statやfstat,lstatというシステム・コールを使って,ファイルの属性情報

    Linuxチューニング 第1部第1回 ファイル・アクセスを高速化:ITpro
  • Linuxのディレクトリ構造の一覧

    Windowsから移行した場合などの新規利用者にとても難しいと思えてしまうLinuxのディレクトリ構造。そのディレクトリの一覧です。 Windowsの場合、デフォルトの場合はほとんどのインストールしたファイルは”Program Files”に格納されますが、Linuxの場合設定ファイルは「/etc」、バイナリファイルは「/bin」、「/usr/bin」、「/usr/local/bin」などディレクトリ構成が違います。 詳細は、以下から。 / - 最も基のルートディレクトリ。全てのファイル、ディレクトリがこの中に含まれます。 /bin - 実行ファイルが入っているディレクトリ。例えば、cat、cp、ls、more、tarなど。 /boot - Linuxのカーネルやブートマネージャーなどが含まれる /dev - Linuxで使用するデバイスのファイルが入っているディレクトリ。 /etc -

    Linuxのディレクトリ構造の一覧
  • 仙石浩明の日記: NFS と AUFS (Another Unionfs) を使って、ディスクレス (diskless) サーバ群からなる低コスト・高可用な大規模負荷分散システムを構築する

    ディスクレス (diskless) サーバを多数運用しようとしたときネックとなるのが、 NAS (Network Attached Storage) サーバの性能。 多数のディスクレスサーバを賄え、かつ高信頼な NAS サーバとなると、 どうしても高価なものになりがちであり、 NAS サーバ体の価格もさることながら、 ディスクが壊れたときの交換体制などの保守運用費用も高くつく。 それでも、多数のハードディスク内蔵サーバ (つまり一般的なサーバ) を 運用して各サーバのディスクを日々交換し続ける (運用台数が多くなると、 毎週のようにどこかのディスクが壊れると言っても過言ではない) よりは、 ディスクを一ヶ所の NAS にまとめたほうがまだ安い、 というわけで NAS/SAN へのシフトは今後も進むだろう。 そもそも CPU やメモリなどとハードディスクとでは、 故障率のケタが違うのだから

  • Linux の close は fsync 相当を調べる - naoyaのはてなダイアリー

    Linuxのcloseは暗にfsyncするから、ここであげられている 100000回繰り返し open 8K write close というパターンだとfsyncコストが見えちゃうので良くないんじゃないかな とのことで、そうなのか! と思ったので例によって深追いしてみました。 まず fsync(2) の実装は fs/sync.c にあります。 asmlinkage long sys_fsync(unsigned int fd) { return __do_fsync(fd, 0); } static long __do_fsync(unsigned int fd, int datasync) { struct file *file; int ret = -EBADF; file = fget(fd); if (file) { ret = do_fsync(file, datasync);

    Linux の close は fsync 相当を調べる - naoyaのはてなダイアリー
  • GT Nitro: カーレーシング・ドラッグレーシングゲーム - Google Play のアプリ

    GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠

    GT Nitro: カーレーシング・ドラッグレーシングゲーム - Google Play のアプリ
  • FrontPage - 詳解ファイルシステム - livedoor Wiki(ウィキ)

    詳解ファイルシステム Linuxのファイルシステムを詳解します トップページページ一覧メンバー編集 FrontPage 最終更新: linuxfs 2009年01月19日(月) 16:03:10履歴 Tweet 詳解ファイルシステム ファイルシステム諸元 subcontentsファイルシステム諸元性能比較パーティション用語集OOMkillerkernelSELinuxgitskillcheckKDBJapanese Linux hackerext3/4最新情報Hans Reiser情報Committerfeature-removal-scheduleTODO中の人OSC2007 Tokyo/FallOSC2008 Tokyo/FallOSC2009 Tokyo/Fall ファイルシステム詳解 filesystem contents注目度の高いファイルシステムvfsext3ext4reise

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  • WindowsからLinux領域を読み書きできる ext2fsd

    ext2fsdは,Linux用のハード・ディスク領域へのアクセスを可能にする,Windows用のデバイス・ドライバである。このドライバを組み込めば,WindowsアプリケーションからLinux領域内の各種ファイルを読み書きできる。 WindowsLinuxのデュアル・ブート環境において,どちらのOSで起動した場合でも,もう一方のOS用のハード・ディスク領域に自由にアクセスできると便利だ。 Linuxからなら,WindowsのFATファイル・システムが読み書きできるので問題ない。最近ではNTFSファイル・システムに対しても読み書きが可能だ。一方,Windowsからは,LinuxのExt2ファイル・システムや,その拡張版であるExt3ファイル・システムに対して読み書きができず不便である。 ext2fsdは,Ext2/Ext3ファイル・システムでフォーマットされたLinux用のパーティション(

    WindowsからLinux領域を読み書きできる ext2fsd
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