ダイキン工業は19日、大阪大学と連携して育児休暇中の社員のキャリアアップを支援すると発表した。10月から社員が阪大の保育室に子供を預けて、心理学や社会学、工学などの授業を大学生とともに履修できるようにする。育休期間を有効活用し、普段の仕事とは異なる幅広い分野の知識を身につけて、復帰後の業務に役立ててもらう。阪大の学生以外が授業を履修することのできる制度を活用する。ダイキンでは現在、60
自民党衆議院議員の金子恵美総務大臣政務官が、議員会館内の保育所に通う子供の送迎に公用車を使っていたことが「公私混同」と、6月29日発売の週刊新潮7月6日号で批判されていた問題。SNS(交流サイト)上で賛否両論分かれる激論が繰り広げられている。 週刊新潮によれば、金子氏は国会閉会翌日の6月19日、公用車で霞が関へと向かう途中で衆議院第二議員会館地下にある認証保育所に子供を預けた。公用車を使った送迎が常態化していることが記事では明らかにされている。時には、育児の手伝いのため、金子氏の地元の新潟県から来ていた母親を東京駅に送った後、総務省に戻ったこともあった。 金子氏は自らのブログで記事の内容に関し釈明している。公用車の使用については常に総務省の運用ルールを順守していたこと。「公務を行う場所と保育園は同じ」「総務省への経路上で家族を乗せている」ため、ルール上は問題なかったとしている。総務省側も、
【問題視することがおかしい】金子恵美議員は、議員会館内の認証保育所にお子さんを預けています。すなわち、職場にある保育園に送迎するのに、送迎用の公用車を使っていけないはずはありません。どうやって出勤しろと言うのでしょうか。 これがダメなら、企業の中の保育所に預けている社員が、会社の通勤手当を使って保育園送迎しているのもアウトになるでしょう。 「いや、それはあなたに払っている通勤手当であって、子どもという他者に対して払っている手当じゃないし、子どもの保育園送迎は出勤ではないですよね?」とかいう人事がいたら、告訴されるレベルです。 また週刊新潮はそこに母親を乗せたことも問題視していますが、共働き子育てで、実家の両親の力を借りることは非常に重要です。保育園は夜遅くまではやっていないし、日曜祝日は預けられない。子どもが熱を出した時も無理です。 実家の母親も子育てと仕事を両立するための「スタッフ」です
水分補給に良いとされるイオン飲料やスポーツドリンクなどを多量に飲み続け、健康状態が悪化した乳幼児の報告が、昨年までの10年間で少なくとも24例、31年で33例あったことが日本小児科学会などの調査でわかった。栄養が偏ったためとみられる。こうした飲み物を継続して多量にとらないよう専門家は注意を呼びかけている。 問題となっているイオン飲料と呼ばれる飲み物のほとんどは、糖やミネラルを含むが、糖をエネルギーに変換するのに必要なビタミンB1が含まれない。ビタミンB1を含むミルクや離乳食などをとらずに多く飲み続けると、ビタミンB1欠乏症になる。頻度はまれだが、脳症や脚気(かっけ)になることがある。 同学会などでつくる日本小児医療保健協議会の栄養委員会(位田忍委員長)が昨年、全国約400の学会専門医研修施設に郵送で調査した。これらの飲料を多くとって健康状態が悪化したとみられる症例を尋ね、文献でも調べた。
家族憩いの時間。新しい1日の始まり。元気に活動するためのエネルギーとして重要な“朝ごはん”。しかし近年、その様子が変わりつつあるというのだ。 ⇒【写真】海苔巻きせんべい他、トンデモ朝ごはん 「タクちゃんのところは今日もドーナツか……」 ベテラン保育士の片岡さん(仮名・48歳)が連絡帳を見ながら嘆く。連絡帳とは、子どもの健康状態から朝ごはん、家庭や保育園での様子をやりとりする、いわば交換日記のようなものだ。 いま保育士たちの井戸端会議では、各家庭の「トンデモ朝ごはん」が話題になっている。片岡さんはもちろん、30代以上の世代が育った頃には、「ごはん+みそ汁+シャケ」や「トースト+目玉焼き+ベーコン」などが中心だったことだろう。だが、もはやそれは昔のこと……!? ◆3日連続でドーナツを… 3日連続で朝ごはんのメニューに「ドーナツ」と記してきたタクちゃんの母親。心配した片岡さんが理由を尋ね
ハチミツにはボツリヌス芽胞が含まれていることがあり、1歳未満の乳児に与えてはいけません。日本では1987年に1歳未満の乳児にハチミツを与えないよう通達が出ています。それまではハチミツの危険性は知られておらず、保健師の指導によってハチミツを与えられていた乳児ボツリヌス症の事例も報告されています。 ご年配の方の中には「昔は赤ちゃんにハチミツを与えていたけどなんともなかった。どうして今はだめなのか」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。赤ちゃんにハチミツを与えても大丈夫だったという育児体験は本当なのでしょう。でも、昔の赤ちゃんの抵抗力が強かったり、ハチミツの質が良かったりしたわけではありません。 ハチミツを食べた赤ちゃんが必ず病気になるとは限りません。ハチミツにボツリヌス菌が入っていなかったり、入っていても菌が腸管に定着したりしなければ、乳児ボツリヌス症を発症しません。運の悪い赤ち
「役員をやらずに、文句だけ言っては無責任」。そう考えて執行部に入ったある女性の改革案に、思わぬ「NO」が突き付けられました。壁はどこにあるのでしょう。 「役員 PTA 無責任」のキーワードでネットを検索したら、1月に開設されたばかりのブログが見つかりました。 開設した千葉県の40代の女性は昨年、「役員をやらずに、文句だけ言うのは無責任だ」と考えて執行部の役員になりました。小学校教諭の経験もあります。誰もが自由に参加できるPTAに変えるために貢献できれば、と考えていたそうです。 PTA会長も改革に関心が高く、ネットでPTA問題や各地の改革事例を調べたそうです。執行部は何度も週末に集まって議論しました。最終的に①入退会は任意ということを周知し、入会手続きを整備する②学校集金ではなく、PTA会費は現金で集める③組織をスリム化する(役員は子どもの数にかかわらず世帯ごとに1回のみ、役員数を減らす、な
政府が3月28日、働き方改革実行計画案を発表し、懸案の「同一労働同一賃金」について、「非正規雇用の割合が高いシングルマザーや単身女性の貧困問題の解決のためにも重要である」と記しました。シングルマザーの雇用や賃金は改善されるのでしょうか。藤田結子・明治大商学部教授(社会学)の報告です。【毎日新聞経済プレミア】 母子世帯の母親の平均年収は223万円で、シングルマザーの多くが貧困状態です。母子世帯の母親の8割が就業していますが、「正規の職員・従業員」は約4割で、「パート・アルバイト」「派遣社員」などの非正規雇用が5割を超えています(2011年度全国母子世帯調査)。 経済学者の遠藤公嗣さんは、正規雇用の賃金が高く、非正規雇用の賃金が安いのは、「男性が外で稼ぎ、女性は家事・育児」という性別役割分業と関係しているからだと指摘しています。家族を養うのは正社員の夫であって、パート主婦は家計を補助するた
1歳未満の幼い子どもが、ベッドや布団などで就寝中に窒息して死亡する事故が相次ぎ、おととしまでの5年間で160人が亡くなっていることが、消費者庁が初めて行った調査でわかりました。多くは大人用の寝具が原因になっていると見られ、子どもの事故に詳しい専門家は「ベビー用の寝具に寝かせるようにしてほしい」と注意を呼びかけています。 その結果、ベッドや布団などで就寝中に窒息して死亡した子どもは5年間で160人に上り、事故のほとんどが家庭内で起きていることがわかりました。 事故の多くは、大人用の寝具が原因になっていると見られ、子どもが寝返りなどをした際にうつぶせになり、ベッドや布団などに埋もれて窒息するケースが目立つということです。 また、ベッドと壁の隙間に転落してしまったり、2つ並べたマットレスの隙間に挟まってしまったりして、身動きが取れなくなったケースもあったということです。 消費者庁は、大人用の寝具
完全菜食主義者の母、11か月の子に対し「果実とナッツと日光と水で十分」→逮捕 1 名前: ナガタロックII(家)@\(^o^)/ [FR]:2016/10/15(土) 08:32:19.21 ID:p3yxRXaQ0.net このほどペンシルベニア州では、33歳のエリザベス・ホークという母親が逮捕されたことを『Philly.com』などが報じた。 「自分やわが息子が何を食べようとこちらの勝手。私はヴィーガンであることを誇りに思っています。甘いものやジャンクフードを与える方がよほど害ですよ。息子の皮膚が荒れているのはアレルギーによるものです。」 こう言って逮捕に抵抗したエリザベスだが、息子はまだ生後11か月。彼女が自分の思いを主張すればするほど、それは家族の健康を願ってというより、むしろ「ヴィーガンを続けなければわが子が病気になる」という強迫観念にかられていることを感じさせるものであった。
毎年のように話題になる待機児童問題ですが、認可保育園への入園の可否がどう決まるかご存じでしょうか。実は可否を決めるのは持ち点と呼ばれる点数で、仕事や家庭の状況ごとに点数が決められているんです。 例えば「保護者が週5日以上、1日8時間以上働いていれば20点」「週5日以上、1日6時間以上8時間未満働いていれば18点」などです。 さらに「子どもの面倒を見られる同居の親族がいたらマイナス2点」など減点されることもあります。そして合計点の高い家庭から「保育の必要性が高い」とされて、入園できるのです。 来年度の入園に向けた申込書の配布が今月から各地で始まり、保育園に入るための活動、いわゆる「保活」は、点数を1点でも上げる点数争いになっています。その現場を追いました。 生後6か月の娘がいる杉本美月さん(仮名)は、今年度いっぱい育児休業を取り、来年4月から保育園に入れて仕事に戻りたいと考えています。
去年3月までの1年間に、虐待を受けて死亡した子どものうち、1歳未満の乳児では、70%の母親が妊娠を望んでいなかったことが厚生労働省の分析でわかりました。 さらに、厚生労働省が詳しく分析したところ、虐待によって死亡した27人の乳児のうち、70%に当たる19人では、母親が妊娠を望んでいなかったことがわかりました。こうした母親の多くは自宅など病院以外で出産し、そのまま放置していたということで、なかには、育児に関する不安や精神障害を抱えていたり、夫などから暴力を受けたりしていたケースもあったということです。 厚生労働省は「望まない妊娠をした女性を支援するため、助産師や保健師などが、妊娠から子育てまでの相談を一括して受け付ける窓口を全国の保健所などに整備したい」としています。
キラキラネームランキング 1位「碧空(みらん、あとむ)」 2位「星凛(きらり、あかり)」 3位「奏夢(りずむ)」 1 名前: パロスペシャル(チェコ)@\(^o^)/:2016/09/18(日) 12:50:03.27 ID:3FOcaFQP0● キラキラネーム「碧空」「星凛」が人気、もし後悔した親はすぐに改名できる? < スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングサービスが、2016年上半期のキラキラネームランキングを発表した。 1位は「碧空(みらん、あとむなど)」、2位は「星凛(きらり、あかり)」、3位は「奏夢(りずむ、など)」だった。アクセス数が多かったキラキラネームをランキング化している。 親としては、「オンリーワンであってほしい」などと願って個性的な名前をつけるのかもしれない。しかし中には、キラキラネームをつけたことを後悔している親もいるようだ。 ネット
休日にこどもを預かる保育園はどこなのかといった行政の育児支援について、親からの相談に応じるというAI=人工知能を活用したシステムが開発され、来年度中の実用化を目指すことになりました。 13日は、システムの実証実験を行っている神奈川県川崎市と静岡県掛川市の事例が報告され、川崎市のシステムでは、スマートフォンの画面で「休日に子どもを預けなければ」と話しかけると、人工知能は休日に子どもを預かる川崎市内の保育園と、利用するための条件を紹介するホームページを教えていました。 また、「夜泣きが止まらない」と入力すると、「夜泣きはどの子にもある」と安心させ、考えられる原因を示していました。三菱総合研究所では、来年度中の実用化を目指しており、今後、福祉や観光などほかの分野での活用も検討しているということです。 この事業の責任者を務める村上文洋主席研究員は、「人工知能を使うことによって複雑な行政サービスを住
【危険】 子育てママの間で「火傷はあたためる☆」という偽医療“ホメオパシー”が広がる 1 名前: リキラリアット(東京都)@\(^o^)/ :2016/09/08(木) 15:29:58.06 ID:qCUbeDXQ0●.net ばり @cookeryballie どんなに軽度なやけどでも、絶対真似したらダメ!!!冷やさないと徐々に奥まで熱が伝導して、さらに深い熱傷になるんだよ!スイッチ入って自然治癒とかありえないから絶対やめて!!! 自然派ママの新常識 「火傷はあたためる☆」 ⇒http://ameblo.jp/chemifree/entry-12196979629.html https://twitter.com/cookeryballie/status/773556680860667904 ばり @cookeryballie ばりさんが片瀬久美子@暑いの苦手をリツイートしました ちょ
乳幼児が親に抱かれるなどして自転車に乗っていて事故に遭い、けがをしたケースが、この5年間に全国で少なくとも40件発生し、このうち4分の1近くで赤ちゃんが頭の骨を折るなどの大けがをしていたことが、消費者庁の調査でわかりました。実際にはさらに多くの事故が起きていると見られ、専門家は「もっと多くの人が危険性を認識すべきだ」と話しています。 その結果、事故はことし7月までの5年余りで40件起きていて、このうち4分の1近い9件では、1歳未満の赤ちゃんが頭の骨を折ったり、親の下敷きになって脳挫傷を負ったりするなどの大けがをしていました。 事故にあったのは0歳から3歳までの乳幼児で、ほとんどは親に抱かれた状態でしたが、今回の結果は30の医療機関が治療にあたったケースの合計で、実際の事故の件数はさらに多いと見られています。 実際、今回の数字に含まれていない事故でも、ことし5月に東京で自転車に乗っていた母親
自転車の後ろに乗った6歳未満の子どもが足を車輪に巻き込まれる事故が、この5年余りの間に少なくとも90件起きていたことがわかり、国民生活センターが注意を呼びかけています。 このうち、3分の1以上に当たる35件は幼児用の座席を取り付けず、人が乗ることが法律で禁じられている荷台の部分に、子どもを座らせていたと見られます。荷台には足を安全に置ける場所がないため、かかと付近が車輪に巻き込まれる危険性が高いということです。 また、幼児用の座席を設置していても、子どもが座席の決まった場所に足を置かず、車輪に巻き込まれることがあるということです。 国民生活センターの宮森章広主査は「6歳未満の子どもを自転車に乗せる場合は必ず幼児用の座席を使い、子どもが適切な場所に足を置いていることを確認するよう徹底してほしい」と注意を呼びかけています。
中学生や高校生は、睡眠をおよそ8時間半しっかりととった場合、心の健康状態が最もよくなり、逆に5時間半未満と短いとうつの症状が表れやすくなることが、東京大学などの研究で分かりました。 その結果、男子では、睡眠が5時間半未満の場合、うつの症状を感じている人が半数以上と最も多くなったのに対し、8時間半から9時間半の場合、およそ2割と最も少なくなりました。 女子では、睡眠が5時間半未満の場合、うつの症状を感じている人が7割以上と最も多くなったのに対し、7時間半から8時間半の場合、およそ半数と最も少なくなりました。 こうしたデータから、中学生や高校生は、睡眠をおよそ8時間半しっかりととった場合、心の健康状態が最もよくなり、逆に5時間半未満と短いとうつの症状が表れやすくなることが分かったということです。 佐々木教授は「精神的な病気の人の多くは10代のときに発症している。中学生、高校生の頃に心の健康状態
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