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科学に関するruletheworldのブックマーク (30)

  • 日本人の活躍で5万2800年前まで遡れる年代目盛りが完成 - Scienceが会見

    米国科学振興協会(AAAS)の公式刊行物で世界的に著明な学術誌である「Science」は10月18日、英オックスフォード大学のChristopher Bronk Ramsey博士が第1著者を務めた、放射性炭素年代測定法に関する論文「A Complete Terrestrial Radiocarbon Record for 11.2 to 52.8 kyr B.P.」において、データ収集などで中心的な役割を果たした日人研究者の主要な4名による記者会見を文部科学省において実施した。 日人研究者の20年におよぶ努力の結果、これまでより4万年も更新して5万2800年前まで正確に遡れるようになった年代目盛りと、大気からの直接的な放射性炭素記録をまとめあげることに成功したという内容の会見である。 会見に参加したのは、日英独を含む「水月湖プロジェクト」全体のリーダーである英ニューカッスル大学の中川毅

    日本人の活躍で5万2800年前まで遡れる年代目盛りが完成 - Scienceが会見
  • 3個目の113番元素の合成を新たな崩壊経路で確認 | 理化学研究所

    3個目の113番元素の合成を新たな崩壊経路で確認 -新元素発見を「確定」する成果で、日発の元素命名権獲得へ- ポイント 今回観測した連続6回のアルファ崩壊は、既知の原子核(Bh、Db、Lr、Md)に到達 これまでの3個の113番元素の確認で、Dbの自発核分裂とアルファ崩壊の両方を観測 113番元素命名権を獲得すると、天然および人工元素発見の歴史にアジアで初めて貢献 要旨 理化学研究所(野依良治理事長)は、新たに3個目の113番元素の同位体(質量数278)278113の合成を確認しました。この278113は、これまでに理研が確認した2個とは異なる新たな崩壊経路をたどったため、113番元素の合成をより確証づけるものとなります。これは理研仁科加速器研究センター(延與秀人センター長)森田超重元素研究室の森田浩介准主任研究員を中心とする研究グループ※1の成果です。 1869年、ロシアのメンデレーエ

  • 周期表 - Ptable

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    周期表 - Ptable
  • 九州大学広報室 〒812-8581 福岡市東区箱崎 6-10-1 TEL:092-642-2106 FAX:092-642-2113 MAIL:[email protected] PRESS RELEASE(2011/12/22) URL:http://www.kyushu-u.ac.jp ■背 景 近年、癌やリウマチ等の特効薬として、抗体医薬が非常に有効であることが示されています。しかし、 抗体医薬は非常に高価で、分解されやすいため扱いが難しいという問題点がありました。 ■内 容 星野助教等のグループは、安価なプラスチック原料のみから合成した数百ナノメートルの大きさの微 粒子が抗体と同じように体内で毒素を無害化する事が出来ることを示しました。また、原料の配合比を 最適化することでプラスチック抗体の動物体内での活性を最大化し、且つ、プラスチック抗体の副作用 を抑制する方法を

  • 「加速膨張する宇宙」2011年ノーベル物理学賞の意義 前編 | KEK

    3秒後に https://www.kek.jp/ja/newsroom/2011/12/16/1600/ にリダイレクトします

  • アジアの若手研究者向け超伝導・低温技術スクールが開かれました | KEK

    アジアの若手研究者向け超伝導・低温技術スクールが開かれました | KEK
  • プレスリリース | 6500万年にわずか1秒の誤差! 光格子時計の精度を世界で初めて光ファイバで結び実証 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)と国立大学法人東京大学(以下「東大」、総長:濱田 純一)は、それぞれが独自に開発を行ってきた「光格子時計」を60kmの光ファイバ(NICT:東京都小金井市-東大郷キャンパス)で結び、双方の時計で生成される周波数の比較実験を行いました。その結果、これらの光格子時計が6500万年に1秒の精度で一致した時を刻むことを確認し、光格子時計により、16桁に到達する高い精度が実現できることを世界で初めて実証しました。 同時に、これら2地点における標高差56mに起因する一般相対論的重力シフトをリアルタイムで検出しました。 この成果は、応用物理学会英文速報誌「Applied Physics Express」に8月4日(木)オンライン公開されます。 研究は、独立行政法人科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究

  • 世界初!新しいタイプの巨大磁気抵抗効果を理論的に発見! | 九州工業大学戸畑キャンパス

    世界初! 新しいタイプの巨大磁気抵抗効果* を理論的に発見! ~電子の波乗り運動を磁場で制御する~ 九州工業大学の岸根順一郎准教授(理論物理学)は、このたび、ウラル州立大学のアレキサンダー・ オブチニコフ、イーゴリ・プロスクーリン両氏らと共同で、カイラル磁性体* と呼ばれる磁石に弱い磁場 をかけることによって電気抵抗を大幅にチューニングできる機構を、量子力学* の原理に基づいて理論的 に発見しました。 この世界初の発見は、これまで人工的加工を必要とした磁気抵抗素子を自然状態の結晶で実現できる 可能性を指摘したもので、磁気抵抗素子研究の新たな展開に繋がる可能性を秘めています。 今回の結果は、電子が持つ「波」としての性質(量子力学的性質)に注目し、磁石の中で電子の波乗り 運動を制御する方法を提案したものです。物理学の基原理に基づいてこれまでに知られていなかった 新しい効果を導き出したことにな

  • 東工大、プラスチックを安価につくる触媒を発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京工業大学応用セラミックス研究所の中島清隆助教、原亨和教授らの研究グループは、プラスチック、ポリマー、医農薬などさまざまな化成品の原料となる5-ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)を糖水溶液から合成する触媒を発見した。米国の化学会誌「Journal of the American Chemical Society」で発表された。 HMFは糖から合成される高い付加価値(1kg当たり600〜800円以上、高純度製品は1gが6,000円以上)を持つ化学物質で、ペットボトル、ウレタン、ポリエステルといったプラスチックや医薬品、化成品の原料となるため、石油に依存しない化成品製造の原料として注目されている。 研究グループはセルロースバイオマスから糖水溶液を生産する画期的な技術を2008年に開発しており、糖水溶液からHMFを合成するプロセスは、糖を超臨界水で処理する方法、糖をイオン液体中で均一系ルイ

  • 無から有(意差)を生む:多重比較でウソをつく方法 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    前回の記事では多重検定がキーワードとなりましたが、良い機会なので、今回は例を交えながら多重検定がもつ問題のインパクトについて説明したいと思います。 (*「多重検定って何?」という方はこちら) 結論を先に書くと、多重性を調整しない多重比較がなぜ忌むべきものかというと、それはそのような多重比較を悪用すると「いとも簡単に無から有(意差)を生むことができる」からです。 では、そのことを「マウスへ化学物質を投与して影響を調べる」という仮想実験を例に見てみましょう。 仮想実験:マウスへ5種類の化学物質を投与する 仮想例として、5つの化学物質(物質A, B, C, D, E)をマウスに投与してその影響を調べる実験を考えてみます。 影響のエンドポイントとしては5つの器官(肝臓・腎臓・脳・肺・皮膚)の各細胞における量的なバイオマーカーの変化を用います。 それぞれの「エンドポイント・化学物質」ごとのサンプルサ

    無から有(意差)を生む:多重比較でウソをつく方法 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • なぜクロスカップリングは日本で発展したのか? | Chem-Station (ケムステ)

    【開拓者編】【発見物語編】でも紹介しましたようにクロスカップリング研究の節目節目には、必ず日人化学者の名前があります。日人が先陣切って世界をリードしてきた化学でもあった―いやそれ以上に圧巻の様相を呈しており、ほぼ日人化学者の独擅場だったと言ってもよいほどです。 ノーベル賞クラスの業績は世界に多数ありますが、こういう形で発展を遂げたものは、ほとんど例が無いように感じます。 なぜこうまで日人の寄与が大きくなったのでしょうか? 筆者個人の独断と偏見を交えつつ、今回はそのあたりを考察してみました。 研究情報のメインフローは、「日人から日人」にあった? 当時それほど注目を集めてなかった日の学術誌に原初報告が多くなされたというのが、クロスカップリングが日で盛んたり得たひとつの理由ではないか? そう筆者は想像します。 ノーベル賞を取るような科学の場合、原初報告がごくマイナーなジャーナルに

  • ノーベル化学賞:鈴木章氏と根岸英一氏ら3人が受賞 - 毎日jp(毎日新聞)

    スウェーデンの王立科学アカデミーは6日、10年のノーベル化学賞を、医薬品や工業製品の製造に欠かせない有機化合物の革新的な合成法を開発した鈴木章・北海道大名誉教授(80)、根岸栄一・米パデュー大教授ら3人に授与すると発表した。 授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、賞金1000万スウェーデン・クローナ(約1億2800万円)を3氏で分け合う。ノーベル賞の日人受賞者は、米国籍の南部陽一郎氏を含め計18人、化学賞の受賞者は計7人になる。

  • asahi.com(朝日新聞社):100兆分の1秒を観察 夢の光・XFEL施設公開 - サイエンス

    直線約400メートル続く加速管=17日、兵庫県上郡町、竹花徹朗撮影完成したXFEL施設(手前)。奥はスプリング8=兵庫県上郡町、社ヘリから、小玉重隆撮影  細胞の働きや、化学反応の仕組みを原子レベルで観察できる夢の光「X線自由電子レーザー」(XFEL)の施設が兵庫県上郡町にほぼ完成し、17日、報道機関に公開された。世界有数の性能を誇る大型放射光施設「スプリング8」より、10億倍強い光が出せる。基礎科学だけでなく、新薬や電池の開発などに役立つという。10月に試運転を始める。  XFELはX線とレーザーの優れたところを併せ持つ光。施設はスプリング8に隣接し、長さ約700メートル。理化学研究所などが2006年から約400億円かけて建設した。次世代スパコンや高速増殖炉と同じ「国家基幹技術」と位置づけられている。  電子を128台並ぶ加速器でほぼ光の速度まで加速。さらに磁石でジグザグに揺らし、XF

  • 石油を食べる細菌 - サイエンスあれこれ

    2010年09月02日 00:33 カテゴリサイエンス最前線〜動物・植物・微生物 石油をべる細菌 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 前回は、石油を作る細菌のお話だったので、話のついでに今日は、石油をべる細菌に関する最新科学ネタをご紹介します。海水中には意外に多くの石油代謝細菌(写真)がおり、1985年の報告では25属が単離され、その数は、報告によってまちまちですが、海水1ml当たり1から1万個ほどだそうです(出典: 購読無料)。なぜこれほど多くの石油代謝細菌がいるのかというと、例えばメキシコ湾の場合、年間4000-5000万ガロンの原油が海底の噴出孔から自然 流出しているからです。この量は、今年4月に起こったBP社による原油流出事故の際の7月16日現在までの総流出量の1/4-1/5に相当します。多くの科学者たちは、流

  • KEK | 高エネルギー加速器研究機構

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    ruletheworld
    ruletheworld 2010/08/28
    Ren4:「で、それが国民の生活にどのような役に立つのですか?具体的にお答え下さい。」
  • 22億年前の「超温暖化」は地球に何をもたらしたのか?(1) | WIRED VISION

    22億年前の「超温暖化」は地球に何をもたらしたのか?(1) 2010年8月27日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) ここ10年ほどの間、「スノーボールアース仮説」が大勢の科学者によって支持されるようになってきた。地球全体が氷で覆われる「全球凍結」という現象が、過去には何度も起こったのだという。特に22億年前の全球凍結後には、地球大気の酸素濃度が急激に上昇し、我々を含む真核生物が誕生する契機になったとも言われている。いったい22億年前の地球では何が起こったのか? 東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻の田近英一博士にお聞きした。 地球全土が凍り付く「全球凍結」が何度も繰り返されてきた! ──はるか昔の地球で起こったと言われる「スノーボールアース」の研

  • 太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小、米研究

    米航空宇宙局(NASA)が公開した太陽観測衛星「SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)」による太陽の画像(2010年8月1日公開)。(c)AFP/NASA 【8月27日 AFP】米国立大気研究センター(National Center for Atmospheric Research、NCAR)は26日、太陽からの紫外線が減少したため、地球の大気圏の層の1つである「熱圏(thermosphere)」が大きく縮小し、温度も下がっているとの論文を発表した。 熱圏は高度約90~500キロメートルに位置し、大気圏の上層を構成する。 米地球物理学連合(American Geophysical Union)が発行する学会誌「地球物理学研究レター(Geophysical Research Letters)」に掲載された論文によると、2007年~09年にかけて太陽黒

    太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小、米研究
  • イギリス…世界で大人気の化学者 : 世界から : 最新教育事情 : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 合成生物学で、生物学は「見る」から「作る」へ(1) | WIRED VISION

    合成生物学で、生物学は「見る」から「作る」へ(1) 2010年7月29日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 今、生物学に大きな変化が訪れている。自然界に存在する生物を観察・分析したり部分的に手を加えるこれまでの生物学に対して、新たに起こりつつあるのは「役にたつ生物を生み出す」生物学。慶應義塾大学 先端生命科学研究所の板谷光泰教授、中東憲治准教授らは、新しい機能を持った微生物を生み出す研究に取り組んでいる。生命の探求は、いったいどこへ向かうのか? ゲノム全体を合成できるようになった! 左が通常の枯草菌。右は、シアノバクテリアをつなげた枯草菌。右はシアノバクテリアゲノムがつながっている分、細胞が長く伸びているのがわかる。 ──板谷教授は「合成生物学」に取り組まれ

  • ワインで超電導? 物質・材料研究機構が大真面目で発表した理由

    物質・材料研究機構(以下,物材研)と科学技術振興機構は,2010年7月27日「お酒が誘発する鉄系超伝導」と題したプレスリリースを発表した。新聞各紙がこれを取り上げ,ネット上でも話題となっている。

    ワインで超電導? 物質・材料研究機構が大真面目で発表した理由