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ことばに関するropparaのブックマーク (14)

  • ゼレンスキーは「略式軍服」を着たのか?|ヒト

    オトナンサー編集部著「なぜ「Tシャツ」? ゼレンスキー大統領の姿から伝わるメッセージとは? 広報のプロに聞く」。22年03月21日の記事だ。 広報コンサルタントである山口明雄氏が次のように語っている。 『ゼレンスキー大統領のカーキ色のTシャツは『略式軍服』の一部なのです。CNNは、ゼレンスキー大統領が地下壕(ごう)のインタビュー室にはいってくる姿を、『緑色の略式軍服に身を包んで現れた』と報道しています。』 https://otonanswer.jp/post/109933/ この記事が「略式軍服」という言葉をメディアで使った最古の記事の一つだった。ではこの記事が「略式軍服」の発信地なのだろうか。いや、山口氏はCNNが「緑色の略式軍服」と報道したと引用しているだけだ。ならば次はそのインタビュー動画を確認せねばなるまい。 そして私は当該のCNNインタビュー動画を発見した。 2022年の3月2日

    ゼレンスキーは「略式軍服」を着たのか?|ヒト
  • 意外と知らない1インチセンサーの真実 | CineD

    1インチセンサーは、実は1インチよりもずっと小さいことをご存知だろうか?このセンサーの対角線は0.63″しかなく、この誤解を招くマーケティング手法については、古いブラウン管(CRT)技術に起因する。 ここ数年で、「1インチセンサー」という言葉を何度も耳にしたのではないだろうか。 ビデオカメラやスマートフォン、あるいはドローンの世界では、この言葉は顧客に対してセンサーがかなり大きいことを示唆するマーケティングの方法として、非常に頻繁に使われている。少なくとも、同様のデバイスに搭載されている標準的なセンサーサイズよりも大きいことは間違いない。 最近の例では、ソニーのXperia PRO-Iスマートフォン(センサー全体を使用していないが、これは別の問題)がある。これを聞くと、少なくとも 1インチとは (通常対角) 実際に物理的に 1 インチ(25.4 mm)あると考えるかもしれない。しかし すべ

    意外と知らない1インチセンサーの真実 | CineD
  • どうやって校閲記者は調べているか

    「著者から後書きに名前を入れていいか聞かれることはありますが、誤植が後で見つかったらと思うと怖いですね」。引用部分を探す苦労、事実確認はどこまでするか…出版の分野で活躍する校正・校閲者の方々に聞きました。... 「これは会社の財産ですね。ぜひ公開してほしい」 「校閲者や司書は泣いて喜ぶと思いますよ」 毎日新聞の校閲センター内で共有しているインターネットサイトのリンク集のことです。私たちの仕事に合わせて作ってきたので一般にどこまで役に立つか分かりませんが、そのような声をいただいたため、どなたでもアクセスできる部分などを公開することにしました。 このリンク集の始まりは2009年ごろ。米国の雇用統計や消費者物価指数など、一から調べると手間がかかる経済関係の情報を早く調べるためでした。そこからスポーツなどデータが豊富に使われる記事などでもリンクがまとまってあれば便利だということで徐々に分野が広がり

    どうやって校閲記者は調べているか
  • 高校生向け『三省堂現代新国語辞典』第6版がヤバいから高校生じゃなくても買え - 四次元ことばブログ

    2018年10月16日(辞書の日)、『三省堂現代新国語辞典』の第6版が発売されました。 三省堂現代新国語辞典 第六版 作者: 小野正弘,市川孝,見坊豪紀,飯間浩明,中里理子,鳴海伸一,関口祐未 出版社/メーカー: 三省堂 発売日: 2018/10/16 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 「唯一の高校教科書密着型辞書」を自称しており、最新の教科書や入試問題を調査した上で、他の辞書には載っていない語句や意味を載せていることを売りにしています。高校生の自習にこれ以上ふさわしい辞書はないでしょう。 類義語の比較や用法にも詳しいので作文にも用いることができますし、人名や作品名といった百科的な項目の説明は要点をおさえていてわかりやすくなっています。 このあたりのおりこうな宣伝は公式ページを読んでいただけばよろしい。 『三省堂現代新国語辞典』の実力はこんなものではないのです。まあ見てくださ

    高校生向け『三省堂現代新国語辞典』第6版がヤバいから高校生じゃなくても買え - 四次元ことばブログ
    roppara
    roppara 2018/10/19
    コレの電子版欲しい
  • 「スクールカースト」という言葉はすっかり定着したっぽいが、はや語源も初出も不明になりそう(・・・だったが手がかりを得た(追記))。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    【スクールカースト・語源・造語・研究・調査】【日曜民俗学】 上の「『当て勘』という言葉はよく出てくるが、よく考えると正体不明だなあ」という話に関連して。 スクールカーストという言葉が、どうも最近はすっかり市民権を得た・・・は言い過ぎでも、市民権を得つつあるなあ、というのが、自分の感覚的な実感。 とくにお堅い「WEBRONZA」では論考の見出しにまで取られていたっけ。 著者は松谷創一郎氏で、新著では章の見出しにも「スクールカースト」という言葉を使っているそうな。 http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20120827/p1 2012/08/27/Mon ■[another view]1991年のスクールカースト:映画『桐島、部活やめるってよ』公開&拙著『ギャルと不思議ちゃん論』出版記念 今月11日に吉田大八監督の映画『桐島、部活やめるってよ』が公開され、25日に拙著

    「スクールカースト」という言葉はすっかり定着したっぽいが、はや語源も初出も不明になりそう(・・・だったが手がかりを得た(追記))。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    読書ノートを書いてみる 読書ノートをちゃんと書いていなかった 私は小さな頃から文学少年だったというわけでもないのですが、大学生以降毎日さまざまなを読んできましたし、を読んで考えたことを書くのが中心となる仕事をしています。 しかし、これまであまり読んだについて記録を残す…

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    roppara
    roppara 2016/03/05
    よく調べてるなぁ (๑′ᴗ‵๑)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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  • 不倒城: ただ口汚いだけのテキストを、「毒舌」といラベルで救済するのはそろそろやめにしようよう

    世界があまり変わらないのでブログやめようかと思う 政治的な左右を問わず、相変わらず汚い言葉で自分の感じている正義を主張する大小の声にちょっとうんざりして。こちらを読んで、ふと思ったこと。ブクマでもそのまんま書いたことだし、正直タイトルの時点で完結してしまってる訳だが。 汚い言葉、というか。問題は汚い言葉じゃなくて、「強い言葉」と「汚い言葉」を混同している人、だと思う。汚い言葉を使うことの印象だけに目がくらんで、その印象が説得力を強化するという幻想を抱えて。 そして、その混同を自覚しないままに、自分の文章の吐き散らし方を「芸風」「持ち味」だと思い込んでしまう人、でもあると思う。前者がレベル1なら後者はレベル2だ。 レベル3になると、ただ思い込んでしまうだけならまだしも、これが自分の芸風なのだと周囲に喧伝してしまう人、という称号を入手してしまう。この辺にくるとそろそろ引き返せない。後戻りをしよ

  • 「軽率に」の用法が変化している?

    Reffi @tomo1109_Reffi 正確には「軽率」というよりも「軽率に」か。アニメゲームマンガ関連のネットミームなのか、若者言葉なのか良くわからなくて気になる。何なんだろう・・・ 2014-08-16 20:22:25 忍殺語形態素解析辞書「チャドー」 @njdict_Chado どちらかというとこっちのアカウント向きの話題か。従来の「軽率」の用法と微妙に違うんだよな。ネガティブなニュアンスを一切含んでなくて、特に深く考えずに取る行動であれば何でも「軽率に」と表現している。 2014-08-16 20:30:16

    「軽率に」の用法が変化している?
  • 集英社公開講座 「ことばを読む ひとを知る」 - 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科

    集英社公開講座 「ことばを読む ひとを知る」 [特別教育プログラム] HOME » 特別教育プログラム » 集英社公開講座 「ことばを読む ひとを知る」 東大文学部 集英社 公開講座 「ことばを読む ひとを知る」 2013年 東大文学部 集英社 公開講座 「ことばを読む ひとを知る」 受講者募集のお知らせ 2013年9月より、「ことば」を中心とした研究・教育において125年の伝統を有する東大文学部と、「ことば」に重点をおいた出版文化の普及に貢献してきた集英社の共催による、公開講座「ことばを読む ひとを知る」が開講されます。 「歴史」「文学」「思想」「芸術」など、それぞれの研究分野の最前線を牽引する東大文学部教員・名誉教授が、長年の研究成果をわかりやすく、開かれた形で解説します。 私たち「ひと」にとって、「ひととは何か」という問いは最大の謎かもしれません。東大文学部で、古今東西さまざまな「こ

    roppara
    roppara 2013/07/24
    申し込み方法は往復はがきとな
  • 「外向きな話し方」を教えたときのことを思い出して書く - インターネットの備忘録

    説明下手のバイトに説明のやりかたを教えるために悩んでいるhttp://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/02/19/103027 から。 最適解としてテレビショッピングのプレゼンテーションを挙げてらっしゃるのには同感で、誰かに何かをアピールするときには、伝えたいことを絞り込んで、相手を巻き込む熱意でシンプルに豪速球を投げる方法が一番届きやすいと思います。 でも、それには場数をこなす必要があったり、テレビショッピング的なお作法を踏まえなきゃいけなかったりするので、今回の場合は別にして、個人的に経験のある、「社会人になりたて/学生さんに、目上の人もいるような公式な場で、自分の考えや経験などを説明するときにどのようにして教えるか」について備忘。 課題は2つあって、「まともな話し方ができるようになる」と「考えていることを言語化できるようにする」。

    「外向きな話し方」を教えたときのことを思い出して書く - インターネットの備忘録
    roppara
    roppara 2013/02/19
    「丁寧な日本語を使って話している動画をたくさん見る」というのはいいな
  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • カフカ『変身』はラノベよりもずっと読みやすい←日本語難易度推定をやってみた

    語彙学習を最適化するために、自分のレベルにあった文章を探すにはどうすればいいのだろう? 自分の語彙数は、 「語彙数推定テスト」( NTTコミュニケーション科学基礎研究所) http://www.kecl.ntt.co.jp/icl/lirg/resources/goitokusei/goi-test.html 語彙推定テスト で分かった。 それから語彙を増やすには読書が一番ということ、それも分からない言葉だらけのものより、出てくるほとんどの言葉は分かるが、その中に少しだけ知らない単語が入っているようなものを読むのがもっとも学習効率がよいらしいことも できる子はできない子の4.6倍のボキャブラリーがあるー日語の語彙の測る/増やす方法 読書猿Classic: between / beyond readers で触れた。 あとは自分のレベルに合ったものを読むだけなのだが、今日はそれに役立つウェ

    カフカ『変身』はラノベよりもずっと読みやすい←日本語難易度推定をやってみた
  • 「誰に」、「何を」、「どう伝えるのか」。 - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。from Tokyoです。 私は、きょうも自宅待機をしていました。 家の近所の桜のつぼみが、かなりパンパンというか、 もうすぐ咲くぞ…!というような、気合いに満ちた感じになっていたので、 開花宣言もうすぐか?とか思っています。 さて。 昨今、「広告」のお仕事というのは、非常に地味な存在になっていて、 成長めざましいITベンチャーのお仕事なんかに比べると、 なんていうか「ちょっとダサい」みたいな(笑)存在になっていますよね。 そんなんなのですが、私は、いちおう広告業界の端っこで、広告の仕事を10年以上やってきました。ブログの記事を書くときも、そこで教わってきたことに、かなり助けられつつ、やっています。 広告業界の人間が、新人の頃から、繰り返し、ひたすら叩き込まれることがあります。 それは、広告をつくる、つまり、誰かに情報を伝える(主には、「これを買ってください」と

    「誰に」、「何を」、「どう伝えるのか」。 - kobeniの日記
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