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医療とsciに関するrnaのブックマーク (5)

  • HIVに感染したヘルパーT細胞が激おこぺこぺこ丸になる仕組みが明らかに - あなたのまわりの小さなともだちについて

    ごぶさたさたでー!(まだ金曜日だけど) 今日の論文は、有名すぎて知らない人がいない、ウイルス界の花形ことヒト免疫不全ウイルス(HIV)がテーマでございます。 HIV-1 causes CD4 cell death through DNA-dependent protein kinase during viral integration : Nature : Nature Publishing Group このHIV、免疫不全ウイルスというからには免疫が不全になるよーな悪さをするウイルスなんでございますが、その一番かんじんな部分であるところのCD4+T細胞(ヘルパーT細胞と呼ばれるやつです)をぶっころ死な仕組みがいまいち良く分かってませんでした。CD4+T細胞は免疫系の司令塔というか、影のドンというか、裏番というか、遠藤みたいな役割の細胞です*1。こいつが死ぬと、みんな何したらいいのか分から

    HIVに感染したヘルパーT細胞が激おこぺこぺこ丸になる仕組みが明らかに - あなたのまわりの小さなともだちについて
    rna
    rna 2013/06/09
    「HIV感染によってヘルパーT細胞が死に、免疫不全症というとても危ない状態に陥るのを薬で防げるようになる可能性が出てきました」図を見ると逆転写酵素阻害剤は効くけどプロテアーゼ阻害剤は効かなさそう。
  • Yury Bandazhevsky - Wikipedia

    Yury Bandazhevsky (Belarusian: Юрый Бандажэўскі / Juryj Bandažeŭski, Russian: Юрий Иванович Бандажевский / Yuri Ivanovich Bandazhevski; born January 9, 1957, in Belarus), former director of the Medical Institute in Gomel (Belarus), is a scientist working on consequences of the Chernobyl disaster. He was the founding Rector of Gomel State Medical Institute in Belarus in 1991, specially dedicated to

    Yury Bandazhevsky - Wikipedia
    rna
    rna 2011/10/17
    セシウムの内部被曝関係でよく話題にされる「バンダジェフスキー博士」
  • ミネラル含有熱処理酵母に放射線防護効果を確認、被ばく後投与でも:プレス発表:お知らせ:独立行政法人 放射線医学総合研究所

    プレス発表 平成18年3月24日 独立行政法人 放射線医学総合研究所 ミネラル含有熱処理酵母に放射線防護効果を確認、被ばく後投与でも。放医研・体質研究会の研究チームがマウス実験で実証 放射線被ばく障害の治療剤に展開 【概要】 独立行政法人 放射線医学総合研究所(佐々木 康人 理事長)放射線安全研究センター・レドックス制御研究グループの伊古田暢夫グループリーダー、安西和紀チームリーダーらは、財団法人体質研究会(鳥塚 莞爾 理事長)の鍵谷勤京都大学名誉教授と共同で、ミネラル含有熱処理酵母に放射線障害を防護する効果があることを、マウスを用いた実験で明らかにした。 同研究グループは、放射線障害を防護する薬剤の探索を進めている。放射線防護剤の多くは、被ばく前の投与で効果を示すが、今回見出されたミネラル含有熱処理酵母は、放射線被ばく後に投与して有効な薬剤として注目される。放射線防護については多くの

    rna
    rna 2011/06/26
    「ミネラル含有酵母が放射線によって発生する活性酸素類を消去して生体の損傷を防いでいる可能性」放射能が減るわけじゃないけど放射線の細胞への影響を低減するらしい。
  • HIVがいなくなったわけ - 蝉コロン

    科学, ウイルスCNN.co.jp:HIV感染の独男性、幹細胞移植で「完治」の研究報告の件。 バナナにHIV予防成分 - 蝉コロンでも書いたけれど、HIV感染のメカニズムはこんな感じ。HIVは免疫を担当するT細胞(とMΦ)を標的にします。T細胞はCD4というタンパク質を細胞表面にニョッキリ出しています。HIVが細胞内にエントリーするにはCD4との結合が不可欠です。CD4発現T細胞は免疫系の司令塔みたいなもんなのだけれど、HIVはよりにもよってこの細胞を叩くようにできている。しかし実はCD4だけではウイルスの侵入には不十分で、さらにコレセプターとしてCCR5もしくはCXCR4を必要とします。はじめのほう、何か細胞側に二つの受容体があるでしょう。CD4とCCR5もしくはCD4とCXCR4がウイルス侵入のターゲット。 んで、HIV感染抵抗性のある人を調べると、CCR5遺伝子に32 bpの欠損が見

  • 疫学批評:無効な結果の臨床試験、報告の仕方に偏り。

    2010年05月28日 無効な結果の臨床試験、報告の仕方に偏り。 2006年12月に出版された2群比較のランダム化比較試験のうち、研究の主要評価指標が明示され、そのすべてに統計的有意差がなく(偶然の影響で誤差範囲の結果に終わり)、評価対象の治療等が無効だった72件の報告の仕方を調べたところ、治療の有益性を強調し、統計的有意差のない結果から読者の目をそらせるような報告が多かった。論文はJournal of the American Medical Association 2010年5月26日号に掲載された。 72件の論文の評価対象となった治療等の処置は、薬剤が51.4%(37件)、手術などの手技が15.3%(11件)、対象者の参加する介入(リハビリや健康教育など)が9.7%(7件)、医療器具が9.7%(7件)、その他が13.9%(10件)だった。 比較群に対する処置は、プラセボが26.4

    rna
    rna 2010/06/03
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