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小説に関するriku_mioのブックマーク (8)

  • これさえ読めば定義論も安心! ライトノベル周辺マップ! - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ライト文芸だのキャラノベだの新文芸だの、いろんな呼び名が次々に出てきてわけわかんない、いったいぜんたいどーなってんのー!という声にお応えして、最近のラノベがどうなってるのか大雑把に解説しちゃうよというコーナーです。 まあ基的に主観なので、補助線程度に受け止めて、あとは自分の目で確かめろ、というスタンスでお願いします。 Inkarnateっていうファンタジーみたいな地図がつくれるサイトを利用しました。だんだん楽しくなっちゃって、あれこれ国名っぽく書いたり、意味もなく船とかタコとか追加したりしてしまった。 ライトノベル さて、「ライトノベル」の特徴といえば、それは「小説王国」と「オタク連邦」の交易中継点であることだと思うんですよね。 しばしば「ライトノベル小説ではなく漫画の仲間だ」などと言われますが、それは半分正しく、半分間違っていて、ある視点から見たときライトノベルは間違いなく「小説王国

    これさえ読めば定義論も安心! ライトノベル周辺マップ! - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    riku_mio
    riku_mio 2019/02/27
    少女向けラノベ(少女小説)とボーイズラブは、ライトノベル公国と小説王国のあいだにあるのが妥当。
  • 「ロードス島戦記」ってラノベじゃないの? ライトノベルについて色々と考えた。 - うさるの厨二病な読書日記

    「ロードス島戦記」はラノベじゃない? togetter.com 先日、これを見てびっくりした。 「ロードス島戦記」ってラノベじゃなかったのか???( ゚Д゚) 少し前に、ある記事に「古いけど、ロードス島戦記はラノベの中でも、色々な人に薦めやすい」とブコメしたばかりだったのでタイムリーすぎた、というのもある。 一応、ざっくり読んだところだと 「ストーリーが骨太だから」 「擬音で1ページ埋まったりしないから」 「(中高生向きがラノベだから)ラノベとは言えない」 「ハイファンタジーだからラノベじゃない」 「レーベルはラノベだけど、ラノベじゃない」 「感覚的にラノベと認めたくない」 枝分かれした話題として、「スレイヤーズ」「フォーチュンクエスト」「銀河英雄伝説(田中芳樹全般)」「グインサーガ」「風の大陸」「吸血鬼ハンターD」冴木忍の作品などがラノベかどうか、解釈が分かれるところのようだ。 自分は上

    「ロードス島戦記」ってラノベじゃないの? ライトノベルについて色々と考えた。 - うさるの厨二病な読書日記
    riku_mio
    riku_mio 2017/06/03
    すごく単純な話で、ライトノベルは若い男性向けに書かれたエンタテインメント性を重視した小説だと思う。
  • ロードス島戦記は「ラノベ」か「ハイファンタジー」か問題、総括 - い(い)きる。

    数日前のとあるツイートをきっかけに、20年以上前に刊行されたひとつの小説がにわかに話題になった。 その名は『ロードス島戦記』。四国によく似た呪われた島ロードスを舞台にした、剣と魔法と尖り耳エルフの壮大な異世界ファンタジーだ。 ロードス島戦記 灰色の魔女 ORIGINAL EDITION<ロードス島戦記> (角川スニーカー文庫) 作者: 水野良出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2013/11/01メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 当時日ではまだ馴染みの薄いゲームだったテーブルトークRPG(D&D)の紹介のためのリプレイとして初めて世に現れ、それを元にゲームマスター水野良自身が小説化。初期の角川スニーカー文庫(角川文庫青帯)を代表する人気作品として、レーベルの礎を築く。以後、続編・派生作品も生まれ、また、コミック、アニメ(OVA、TV

    ロードス島戦記は「ラノベ」か「ハイファンタジー」か問題、総括 - い(い)きる。
    riku_mio
    riku_mio 2017/06/03
    ジャンル分けは学校や図書館で購入してもらううえで重要な要素だと思う。ライトノベルとして出版される小説は自由度を優先したいがために教育性が重視される児童小説になることをあきらめたとも言える。
  • 「大人向けラノベ」の誕生 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    「大人向けラノベ」あるいは「青年向けラノベ」とでも呼ぶべき作品/レーベルが、今年になって爆発的に増えている。2014年の終わりにこの流れを整理しておきたい。 大人向けラノベレーベルには二つの傾向があるように見受けられる。 まずはWeb小説の書籍化を行うタイプ。これはMFブックスやモンスター文庫、あとは微妙に新潮文庫nexなどもそうだ。nexはともかく他の二つは大人向けなのか?と疑問に思われる方もいるだろうが、レーベル自身がそう名乗っているのだから仕方がない。どうも、Web小説の書籍化を購入するのは年齢が高めの読者だというような調査結果があるらしい。 もう一つは女性向けを意識したタイプ。富士見L文庫や集英社オレンジ文庫などは特にその傾向が強い。ミステリやホラーが多いようで、特に「お店ミステリ」は流行ジャンルになっている。 前者のWeb小説タイプについては、これはアルファポリスなどが単行サイ

    「大人向けラノベ」の誕生 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    riku_mio
    riku_mio 2016/06/29
    大人向けライトノベルを作ったところで高年齢の読者を意識すればするほど一般小説のほうが儲かるわけで青年漫画のような発展をするのは難しいような気がする。
  • ライトノベル作法研究所

    小説の批評依頼 小説の批評依頼をする! ▼小説のプロローグ相談 プロローグの改善相談をする! 恋詠み/恋愛短歌投稿サイト(姉妹サイト) 無限コンティニューで目指す最強勇者 ~みんなの命がひとつの世界で、オレのパーティーだけ不死身~(1) (裏少年サンデーコミックス) ラ研出身、kt60さんの新刊 ラ研ユーザー作家さんの新刊を紹介します ★ラノベ読者アンケート ★利用者年代層アンケート 携帯版サイト・QRコード

    ライトノベル作法研究所
  • ケータイ小説 今年は伸びず…書籍ベストセラー : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    総合1位「ホームレス中学生」 今年上半期の書籍ベストセラー(トーハン調べ、昨年12月〜今年5月)が3日発表され、昨年の年間ベストセラー文芸部門でベスト3を占めた「ケータイ小説」は、9、10位にランクインするにとどまった。 ケータイ小説は、携帯電話やパソコンのサイト上に横書きで発表される小説。10代〜30代の女性らが実体験をもとに創作し、同年代の女性を中心に読まれている。美嘉著「恋空」(スターツ出版)など、書籍化され100万部を超えるヒットも出ており、昨年の年間ベストセラー文芸部門ではベスト10の半数を占めたが、今回は9位のreY著「白いジャージ 先生と私」(同)、10位のメイ著「赤い糸precious」(ゴマブックス)の2作だけだった。 情報社会に詳しい国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員の鈴木謙介さん(32)は、「ケータイ小説の総数が増えた結果、大きなヒットは出なくなったの

  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 日本ではベストセラーの半分は携帯で執筆されている

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 日本ではベストセラーの半分は携帯で執筆されている
  • 集団よりも個人が強いのがライトノベル ミリオンアーサー速報

    主人公やヒロインは、相手が五人とか十人でも、ちぎっては投げちぎっては投げ……ということでもいいのである。 あるいはラノベやアニメではなくとも、剣士が出てくる時代劇などでは、殺陣の場面で、数十人の相手を一人で次々と倒していくというのが見せ場として描かれる。現実なら、四方を取り囲んで一斉に斬るようにするはずだが、それはフィクションだとない。数十人が一人ずつ主人公に掛かってくるという効率の悪い攻め方をするわけだ。 あるいはロボットアニメでも、主人公の搭乗する機体が戦局を決定付ける。 まあこの場合は、雑魚として敵を全部倒すわけではなく、雑魚を倒す場面を挟みつつも、主人公機の勝敗が全体の勝敗を反映しているような錯覚で描いたりすることが多いかもしれない。 ともかく、どう描くにせよ、個人が集団より強いみたいなヒロイズムが根底にある。 一個人がスーパーパワーを持っていて、それが全体を左右する。 普通の小説

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