コミックナタリー Power Push - 田辺イエロウ「BIRDMEN」 ブラック、レッド、グリーン、ホワイト、ブルー…… タイプの違う中学生5人の成長譚 「結界師」を代表作に持つ田辺イエロウが週刊少年サンデー(小学館)にて2013年より連載している「BIRDMEN」は、ある日突然「鳥男」になってしまった中学生男女5人の成長を描くジュブナイル。キャラクター1人ひとりの人物描写が細かく描き出されていることで、サンデーっ子のみならず、大人のマンガ読みからも定評を得ている。 コミックナタリーでは田辺にインタビューを実施し、「BIRDMEN」の成り立ちからキャラクター造形について話を聞いた。「結界師」に比べてキャラ数を絞り、より深い性格描写に努めているという本作の魅力に迫る。 取材・文 / 粟生こずえ 日常に不満を抱えていた中学3年生の烏丸は、ある日、鴨田、鷺沢、つばめとともにバス事故に巻き込ま
『月刊コミック電撃大王』には、実際に調理してみて、美味しかった料理だけを描く漫画家がいるらしい……。 それが、『月刊コミック電撃大王』にて連載中、女子高生のふたり暮らしクッキング漫画『新米姉妹のふたりごはん』の柊ゆたか先生、その人! 『新米姉妹のふたりごはん』とは 生ハムの原木やねぎソーセージなど、普段食卓に並ばないけれども、実は家で作れるような料理を題材に扱った義姉妹料理漫画。現在は『月刊コミック電撃大王』公式TwitterでRTキャンペーンを実施している。抽選で直筆のサイン色紙をゲットするこのチャンス。ぜひチェックしていただきたい。 <作品あらすじ> 親同士の再婚により、突然姉妹となったサチとあやり。目つきの鋭い妹のあやりに、たじろいでしまう姉のサチ。女子高生ふたりが急に同じ家で暮らすなんてと心配していたその時、父親から届けられた荷物は生ハムの原木で……? 今回は、柊さん先生が第1話の
「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスした独占インタビュー企画!第9回は『パタリロ!』『ラシャーヌ!』などのヒット作を持つ魔夜峰央先生だ!高校時代にハマった『パタリロ!』の作者と初めてのご対面。今回はファンの間で語り継がれる“あの一コマ”に迫る! [インタビュー公開日:2015/04/17] 新潟県出身。1973年『デラックスマーガレット』にて「見知らぬ訪問者」でデビュー。1978年に始まった連載『パタリロ!』は現在も連載中であり、少女マンガ史に残る最長編マンガの一つとなっている。 現在、『別冊花とゆめ』『MELODY』にて『パタリロ!』を月刊・隔月刊連載(白泉社)、『まんがライフ』にて『眠らないイヴ』を毎年1回・1月号のみ掲載(竹書房)。 今回の「一コマ」作品『パタリロ!』 1978年から『花とゆめ』(白泉社)で連載を開始し、現在も『別冊花とゆめ』『MELODY』にて連載中のギャグマン
【インタビュー】師匠・荒木飛呂彦との関係は……? 『僕だけがいない街』三部けい【前編】 2014ランクイン作家インタビューヤングエース三部けい僕だけがいない街 2014/06/09 昨年(2013年)1月にコミックス1巻が発売されると、 過去と現在が交錯する異色のクライム・サスペンスが コアなマンガファンのあいだでじわじわと評判になり、 『このマンガがすごい!2014』では15位にランクイン。 単行本最新第4巻が6月4日に発売され、ますますの注目の本作。 今、注目すべき作家・三部けいとはどのような漫画家なのか、3週にわたり徹底インタビュー! 第1週は今の三部先生の基礎を作った荒木飛呂彦先生[注1] のもとでのアシスタント時代、 そして『僕だけがいない街』の誕生秘話を語っていただいた。 中編はコチラ! 【インタビュー】いま考えているラストは変わるかもしれない……!? 『僕だけがいない街』三
さて、お待たせしました、今年最後のインタビュー企画を飾る作家は「月野定規」先生です。今年の後半最も緊張し、最も感動したインタビューでもありました。 オファー自体は夏コミ直後にメールで申し込んだのですが、返事がなく「さすがに無理かな〜」とちょっと落ち込んでいたのですが、夏の終わりのマンガさんの大勢集まるパーティーで月野先生を見つけ、ダメ元でもう一度アタックしたところ、そもそもメールがどういうわけか届いていなかった、とのこと…(^_^; ネットのメールは今や届かない事が前提になっている、何となくローテクなコミュニケーション手段なんだな〜と、あらためて感じる出来事でした。で、もちろん直接オファーしたところ、インタビュー自体は快諾していただき、インタビューする事ができたわけですが… やっぱり、オファーは直接会って、心を込めて行わないとダメだな!と、感じた出来事でもありました(笑) ま〜相変わらず、
ゲーム会にぜひ来てみてほしい ──「放課後さいころ倶楽部」は女子高生たちが、ボードゲームやカードゲームといった、いわゆるアナログゲームをわいわいプレイしていく作品です。「マラケシュ」「ごきぶりポーカー」「ハゲタカのえじき」など、知る人ぞ知る名作が毎回次々と登場してきますが、これからもどんどん新しいゲームが出てくるんでしょうか? そうですね。これからも1話につきひとつのゲームを題材にするというのを基本にやっていこうかと。 ──マンガに登場させるゲームを選ぶときの、基準ってあるんですか? 基本はやっぱり、自分が遊んで面白いゲームです。でもマンガにしたときに面白くなるかというのはまた別で。だから、マンガで描いて面白くなるかというのは大きな選考基準ではあります。 ──どういうタイプのゲームが描きやすいんでしょう? やはり、キャラクターやストーリーとマッチするものですかね。例えば7話目で「ねことねず
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★――『プラスチック解体高校』で連載デビューされて10年程、日本橋先生も次世代にヒントを与える側に回ったのではと思いますが、デビューの頃と何か変化したところはありますか。 日本橋:一番変わったのは、結婚して、こんな自分にも家族が出来たという部分です。実質、『少女ファイト』は旦那さんとの合作のようなものですから、安定して楽しく漫画が描けるようになりましたね。そんなわけで『少女ファイト』は私の作品の中で、一番読みやすくなっていると思います。 SQ:以前は違いました? 日本橋:昔は、自分には漫画しかないという思い込みと、一人でも生きていけるようにしっかりしなきゃいけない、というプレッシャーが凄かったので、お恥ずかしながら、まっすぐなのにとても歪んでいた時期がありました。でも初期作はその歪みから出る妙な色気があって、それはもう今では出せないものですから、あれはあれでちゃんと描き残せておけてよかった
★−−というわけで男性諸君が大騒ぎの『皇国の守護者』・伊藤先生にインタビューです。コミカライズの傑作といわれていますが…。 伊藤:いえいえ、原作があったからこそのコミカライズですよ。 SQ:と謙遜されますが、作画としてはどうでしょう、あれだけギッチリと描き込まれると、けっこう時間を取られるんでしょうか? 伊藤:人様に比べて自分の速度がどうかわからないですけど、手は遅いほうで…この間、34枚分のお仕事をしてみて、そこがギリギリの月産枚数かなと思いました。もっとモブがワーッてあって、馬がワーッてあって、背景がオワーッてあって、しかも攻城兵器みたいな大道具があった時なんて、たった20枚でも、やっとですから。 SQ:え、まさか、お一人で描くんですか? 伊藤:大道具とか背景は人にお願いしますけど、動物…馬なんかは自分で描かないとって思うので。 SQ:凄い。動物をどこからでも描ける人は、な
Dr.スランプが生まれるまでにボツになった原稿は1000枚くらいです タイトル マンガを描き始めたのは23から 高千穂(以下「高」):鳥山さんのことは、どこにも詳しいことは発表されていないんですよね*1、どういう人で、という事が。 鳥山(以下「鳥」):ええ。 高:では、そのアウトラインから。鳥山明と言うのは本名ですか? 鳥:本名です。 高:珍しい名前ですけど多いんですか? 鳥:祖母のところでは多いですよ。三河(愛知県)の幡豆はずという所ですけど。 高:出身地は・・・? 鳥:えーと、現在住んでる所です。ずっと定着してるんです。 高:そうすると西春日井郡(名古屋市の北)...。 鳥:はい。 高:いま、お歳は? 鳥:25です。昭和30年*2の4月5日に生まれました。 高:マンガ家になるまでの経過は、そうしますと? 鳥:高校のデザイン科を出て、やっぱりデザイン関係の会社に入りましてね・・・、あまり
前回までのあらすじ・いよいよ赤松健がアニメ会のライブにでてくるよ 国井「それでは赤松健先生ですどうぞ!」 会場『ネ・ギ・ま!ネ・ギ・ま!ネ・ギ・ま!ネ・ギ・ま!ネ・ギ・ま!ネ・ギ・ま!』 ネギまコールに少々気圧されながら赤松健御大の御登場。 三平「でもアニメ会はご存知無いですよね」 赤松「いえ、ちゃんと予習してきましたよ。ウェブラジオもちゃんと聞きましたよ」 アニメ会『えー!』 赤松「で、あーなるほどと。(三平さんを見て)あの、プロフィール見たら大川興行の方なんですよね?大川興行好きなんですよ」 三平「俺初めて大川興行入って得したと思った」 タツオ「何年入ってんの!?」 国井「僕らは予習も復習も無く赤松先生の作品にいつもお世話になってますからね」 タツオ「娘さんを僕にください!パクティオーを!」 赤松「一応まだみんな中学生ですから」 タツオ「そうですね、後3*1年ですね。法的には」 赤松「
大人気の「のだめカンタービレ」。 作者の二ノ宮知子先生にお話をうかがってきました。 今回は担当編集と「のだめ」さんのお話も交えて、お伝えします! 今日は実物の「のだめ」さんもいらっしゃっているんですよね。「のだめカンタービレ」の誕生秘話を聞こうと思ってきたのですが、まさかモデルとなった本人と会えるとは思わなかったので、少しびっくりしてます。
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