秋元代議士は悪いことをしたとは思っていまい。 何しろ、カジノというワルイコトを勧めてきた人である。 しくじったとは思っているであろう。 が、同類の人が他にもいるのに、自分だけ罰せられるのは許せないのであろう。 IRの件だけではない。 安倍政権内には罰せられなければならない人がウヨウヨしているのである。 ●秋元司● ●歴史チップス賭け味●
総理は自信があるのである。 「意味のない質問だよ」 には、 「どうせどんな不祥事ももみ消しちゃうんだから」 という自信がみなぎっているのである。 いや、正直いうと、少し自信がないのである。 足りない自信を補うために、自身を鼓舞するために、口に出さなくてもいいことを漏らしてしまったのである。 ●安倍晋三●
安倍首相のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「昨夜は乙女座方面に向かってお祈りをしておりました」 「どうして?」 「だって、辞任ドミノが始まりそうじゃないですか。それを食い止めるためですよ」 「乙女座方面に何があるんだ?」 「ブラックホールですよ」 「ああ、ニュースで報じてたな」 「ブラックホールは何でも吸い取ってくれるんですよ」 「ほう」 「『安倍政権の悪しきモノを全部吸い取ってくれ』と、ブラックホールにお願いしておりました」 「いい心がけだ」 「ありがとうございます」 「でも、そのお願いだけはやめてくれ」 「なぜですか?」 「だって、私が吸い取られてしまうじゃないか」 「!」 ●安倍政権●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 被災地をおとしめる発言は禁句である。 今村雅弘復興相(当時)など、過去に同じような発言で更迭された議員は多い。 被災地をたとえに使った時点でアウトなのである。 さすがにこの更迭には反対できない。 それでも、桜田義孝五輪相は被災地をおとしめようとしたわけではない。 彼は被災地の重要性は示しているのである。 その後で、高橋比奈子衆院議員(比例東北)を持ち上げようとしたのである。 しかし報道では、後者だけが使われてしまった。 高レベルの比較が、低レベルまで引きずり下ろされてしまった。 いわゆる「言葉狩り」の恐ろしさであろう。 失言は桜田大臣のものである。 しかしこの失言は、安倍政権の本音を語っているであろう。 石原伸晃環境相(当時)の「最後は金目でしょ」発言と同じで
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「『散る桜残る桜も散る桜』」 「良寛和尚の辞世とされている句だな」 「そうです。今は桜田大臣更迭を指しています」 「ほう。桜田更迭は安倍政権に影響があると?」 「防風林を切り払ったわけですからね。これで国民の不満の強風は、直接官邸に吹き込んできます」 「効かぬな。まったく効かぬわ!」 「改元した内閣は、半年持たないというジンクスもあります」 「そんなジンクス、我が安倍内閣には関係ないね」 「そうでしょうか?アメリカから『米軍と日本国民とどっちが大事なんだ?』と、二者択一を迫られたら、明日にでもつぶれますよ」 「その心配はないね。私は日本国民を選んだりはしないから」 「!」
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「総裁4選、したいですか?」 「4選は禁じられている」 「禁じられているじゃなくて、したいですか?」 「まだ先の話だ」 「2年半なんて、あっちゅう間ですよ」 「今は任期まで全力で務めるだけだ」 「韓国では、大統領を辞めると逮捕されちゃいます」 「だな」 「総理は何か、やましいことはしていませんか?」 「何が言いたい?」 「逮捕されるようなことはしていませんか?」 「してるわけないだろ!」 「へー」 「疑いの目で見るな!」 「モリカケニッポートーケースパアメ~」 「何の呪文だー!」 「今までしてなくても、これからすることだって想定されます」 「しないって!」 「今はセーフでも、これからアウトな圧力をかけちゃうことだって想
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官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「西野ジャパンが2対2でセネガルに引き分けました」 「結果は知ってる。詳しい経過を教えてくれ」 「まずは味方だったはずの籠池選手が豪快にオウンゴール」 「!」 「それでも総理は解散総選挙を仕掛けて1対1に」 「それは西野ジャパンの話じゃない」 「ところが敵は、秘技『愛媛文書』を炸裂」 「西野ジャパンじゃないって」 「大地震でみんながバタついてる間に加計選手がちょろまかし会見」 「西野ジャパンじゃないんだー!」 ●W杯●
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何というイエスマンな側近たちであろうか? こんなにまで総理は、凶悪怪獣のように恐ろしい存在なのであろうか? 「『勘弁してほしい』という言い方は一切なかった」 総理の意思がほんの少しずれただけでこの謝りようである! 否定したからと言って、総理が集中審議を嫌いなことは、誰の目から見ても明らかであろう!
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 麻生財務相は佐川前国税庁長官を森友決裁文書改竄(かいざん)の首謀者だと言い張っているのである。 つまり、麻生財務相は佐川氏のせいで大恥をかかされ、減給処分を食らったことになるのである。 普通、部下に恥をかかされれば、怒るはずである。 部下のせいで減給になったら腹を立てるはずである。 口の悪いキレやすい麻生財務相ならなおさらである。 怒髪冠を衝(つ)かせ、ボロクソにののしってもおかしくはない。 にもかかわらず、麻生財務相は佐川氏を、 「適材適所だった」 と、静かに言っているのである。 よく仕事をしてくれたとほめているのである。 おかしいであろう! なぜ叱責(しっせき)して厳罰に処さないのか! できない理由はもうみんな知っているはずである。 改竄の首謀者は、佐川氏
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 部下が首相の名前を文書から見つけちゃったら、首相に知らせるはずである。 首相の名前を消そうとする時は、首相の確認を取るはずである。 首相の名前を無断で消しちゃったら、首相から怒られるはずである。 どれもないことなど、ありえないはずである。 ありえないことが起こったということは、首相か部下がウソをついていることになる。 部下がウソをついている場合、首相は怒るはずである。 首相がウソをついている場合、部下は怒れないはずである。 改竄問題で首相が怒っているのは見たことがない。 ブタ箱にぶち込まれた部下の話も聞いたことがない。 どちらがウソをついているかは、火を見るよりも明らかであろう。 ●森友学園●
出ないであろう。 子供は汚れていないのである。 大人は汚れているのである。 役人に子供はいないのである。 良心に目覚めたとしても、圧力が怖いのである。 現状では、こっそり秘密を流すまでが精一杯であろう。 それでも、墓場まで隠し通せる人なんてそういまい。 いずれ真相は明らかになるものだと信じている。 カギを握るのは子供である。 加計孝太郎理事長にせよ柳瀬唯夫元首相秘書官にせよ佐川宣寿前国税庁長官にせよ、自分の子や孫から責め立てられれば、いつかは真実を話す時がやって来るであろう。 ●モリカケ●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 安倍首相のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「クイズです」 「藪(やぶ)から棒だな」 「次のうち、悪いのはどっちでしょう?1.千疋屋。2.万引き」 「万引き」 「正解!」 「当たり前だろ」 「悪いのはどっち?第2問。1.映画万引き家族。2.リアル万引き家族」 「リアル万引き家族」 「正解!」 「簡単すぎだろ」 「悪いのはどっち?第3問。1.総理。2.森友学園」 「森友学園」 「……」 「答えは?」 「悪いのはどっち?第4問。1.官邸。2.財務省」 「財務省」 「……」 「だから答えは?」 「悪いのはどっち?第5問。1.北朝鮮。2.アメリカ」 「北朝鮮」 「……」 「答えんかい!」 「常識人テスト、不合格です」 「なんじゃそりゃー!!」
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?モリカケとか、つまらん話はナシだ」 「おもしろい話ですよ。ゲームをしましょう」 「どんな?」 「私が質問するたびに、総理は『圧力を最大限まで高める』って答えてください」 「ほう、対北のアレだな?」 「そのとおりです。では質問しますよ。ブタ箱に入れたままにしている籠池夫妻をどうするつもりですか?」 「圧力を最大限まで高める」 「福田淳一財務次官のセクハラを訴えたテレビ朝日の女性記者はどうするつもりですか?」 「圧力を最大限まで高める」 「柳瀬さんが会っていた証拠を突きつけてきた愛媛県の中村時広知事はどうするつもりですか?」 「圧力を最大限まで高める」 「こえー!怖いよー!これだから部下もマスコミもみんな怖がって総理に忖度(そ
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 柳瀬唯夫元首相秘書官はウソツキなのである。 忘れんぼうなのである。 記憶を自在に操ることができる「特殊能力」の持ち主なのである。 普通なら、そんな部下には怒るはずである。 ところが総理は、彼に怒るどころか全面擁護している。 部下のバカをかばう大バカ上司を演じている。 なぜか? 総理もグルだからであろう。 彼にバカを指示したか、彼のバカを支持しているからであろう。 「すべて私の指示で行っていると言われるのは承服しがたい」 語るに落ちた発言である。 「すべて私の指示で行っていると言われるのは承服しがたい」 ということは、 「私の指示で行っているものもある」 ということであろう! ●加計学園●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 柳瀬唯夫元首相秘書官のスジの話。 「柳瀬さん」 「なんだ?取材はお断りだ」 「取材じゃありません。ゲームをしましょう」 「ゲーム?おもしろいんだろうな?」 「おもしろいですよ~。では、私が質問するたびに『来るものは拒まず』って答えてください」 「ほう、私が国会でウケた発言だな?」 「そのとおりです。では質問しますよ。あなたは総理から総理のお友達をひいきするよう命令されましたか?」 「来るものは拒まず」 「加計学園関係者からワイロをもらいましたか?」 「来るものは拒まず」 「ウソを突き通せば将来は安泰だと総理から約束されましたか?」 「来るものは拒まず」 「ううっ!やっぱり全部国民のみなさんが疑っているとおりだったんですね……」 「違うんだー!ゲームっていったじ
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