As controversial as its reception are the conclusions of this documentary: that there is no sustainable fishing and that the only way to stop the damage to the oceans is to stop consuming fish and seafood. The same producers of the documentary Cowspiracy (2014) are once again making noise with a new investigation, Seaspiracy: unsustainable fishing. If in that first feature film they showed the imp
連休三日目。ロフトプラスワンで切通理作と氷川竜介と竹熊健太郎という「ハヤオ三賢人」が宮崎駿をテーマにトークイベントを行うというのでいってみた。 宮崎駿の〈世界〉 増補決定版 (ちくま文庫 き 25-1) 切通 理作 切通理作が「増補決定版 宮崎駿の〈世界〉」を出版したことを記念してのトークショーとのことだったのだが、「宮崎駿作品の魅力はいったい何なのか?」をテーマに「崖の上のポニョ」を中心とした鼎談が繰り広げられることに。 ちなみに私の「崖の上のポニョ」に対する感想はこちらとこちら。 ご存知の通り、この三人は評論家としての出自も立ち位置も違うのだが、4、5時間に渡ってあちこちで化学変化が起きているような、知的な意味で刺激のあるイベントであった。 以下、いつもながらに自分が面白いと感じた所を中心にメモ。括弧内は私の勝手な感想なのだが、それ以外にも私の勝手な解釈が少なからず入っているのでご注意
“おいしそうなごはん”が出てくる映画といえば、あなたはどんな作品を思い浮かべますか?2006年公開の「かもめ食堂」も、そんなごはんがおいしそうな作品の1つ。おにぎりやシナモンロール、とんかつ、焼き鮭といった“ふつう”だけれどおいしそうな料理の数々に、見ているだけでお腹が空いたという人も多いと思います。今日は、これらの料理を手がけるフードスタイリスト・飯島奈美さんのレシピを集めてみました。映画に登場した“あのごはん”を作ってみましょう。 ■「かもめ食堂」や「めがね」に出てきたごはんを作ってみたい! <“かもめとめがね定食”を作ろう> ▽ ほぼ日刊イトイ新聞 - かもめとめがねのおいしいごはん 「ほぼ日刊イトイ新聞」の特集「かもめとめがねのおいしいごはん」では、「かもめ食堂」のしょうが焼きや焼き鮭、「めがね」のベーコンエッグなど、映画に出てきたあのごはんの作り方を紹介しています。いずれも家庭で
今回の京都大学をはじめとする入試における「カンニング事件」は、いろいろな意味で心が痛む。 京都大学が被害届けを出し、「偽計業務妨害罪」でカンニングをした学生が逮捕されるに至ったことに、強い違和感を覚えるものである。 その理由の第一は、「大学の自治」、「学問の自由」にある。 入学者をどのように選考するか、という問題は、「大学の自治」の根幹にかかわるものと考える。どのような資質を持った人から、大学を構成するかということは、大学における学問、研究、教授の基礎をなすものであり、大学が、もっとも大事にしなければならない点である。 1952年の「東大ポポロ事件」に見るように、かつては、大学の自治はもっと大切にされ、さまざまな議論があったと思う。今回の事件において、京都大学の関係者が「被害届け」を出してしまったことは、「大学の自治」の点から疑問である。日本の大学が、大きく変質してしまったことを感じる。
「カンニングを刑事事件したのはおかしい」なんて的はずれ!京大入試業務妨害事件「犯人逮捕」は間違っていない 玉井克哉東大教授(知的財産法)が緊急寄稿 この事件、もともと私はあまり関心もなかったのですが、ツイッター上で金曜の朝にちょっとつぶやいて外出し、夜帰宅したら、フォロワーさんが数百人増えていて、びっくりしました。賛同の意見のほかに、お叱りやら批判やらもいただき、だいたいは個別にお答えしたのですが、講談社の方からお勧めいただいたので、最も気になった論点についてだけ、書いておきます。 最初にお断りしておかねばならないのは、大学教員として私が入試について見聞したことは何も書けない、ということです。入試業務について何か書く場合、職務上知り得た事項を明らかにすることは許されていません。一般に知られた事実と常識的な推論をもとに書きます。この文章も同じです。京都大学には知り合いもおりますが、その誰かか
好きになったマンガやアニメの登場人物が死んだ時、悲しい気持ちに襲われた経験はありませんか?読売新聞の読者相談コーナー「人生案内」に寄せられた、とある女子中学生の悲痛な相談とアドバイスする精神科医の誠実な態度が、はてなブックマークで話題を呼んでいます。 ※以下の文中には、マンガ「NARUTO」の作品内容に触れる情報が含まれています※ ▽ http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20110301-OYT8T00178.htm ▽ NARUTO 女子中学生が相談したのは「『NARUTO』に登場するうちはイタチの死から立ち直れない」という内容です。『NARUTO』とは、週刊少年ジャンプで連載中の忍者を題材にしたマンガで、コミックスの発行部数が累計1億冊を突破しているほか、TVアニメや劇場版も制作されるなど、人気の高い作品として知られています。そして、「うち
山形県河北町の西里小3年、庄司ひよりさん(9)と黒田美緒さん(9)は2月16日、学校からの帰り道に、ふと足を止めた。聞いたことがない、くぐもった声がする。 「誰か、助けてけろ!」。声が聞こえる辺りに雪の塊があり、人の太ももだけがちらりと見えた。「男の人だ」。手で雪を掘って助けたかったが、冷たくて、硬かった。 すぐ後ろを、同級生の後藤健人君(9)が歩いていた。つい最近、近所の人が雪かきで具合が悪くなったのを知っていた健人君。「また雪の事故だ」と、ピンと来た。近くに住むおじいちゃんを呼びに走った。 5年生の皆川安里紗さん(11)と庄司七海さん(11)も異変に気付き、とっさに近くにあったスコップをつかんだ。 生き埋めになった男性の話し声がだんだん小さくなった。「早く助けないと」。みんな、心臓が高鳴り、どきどきした。駆け付けた健人君のおじいちゃんと一緒に、夢中で雪を掘った。 小学生5人の
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