宇都宮市の市民団体「マチナカNPO」が7日、オリオン通りの商業ビルで、「マチナカdeコスプレinフェスタ宇都宮」を開いた。 アニメの主人公などにふんするコスプレをテーマに、街に人を呼び込むのが狙い。高校生ら約50人が参加、好みのキャラクター姿となって非日常感を楽しみながら交流の輪を広げた。 空き店舗が増加する通りへの危機感から昨年11月、同団体を設立した粕谷和弘代表は「規模を拡大して街を盛り上げたい」。街も変身させたい、と願いを込める。
学校関係の写真としては県内最古とみられる児童の集合写真が2日までに見つかった。明治初期に旧栃木町(現栃木市)の小学校「日惜社」で撮影されたもので、県立博物館に寄贈された本県教育史に関する資料約60点の中に含まれていた。同博物館の担当者は「入学、卒業など何のために撮ったかは不明だが、小学校の集合写真はこれまで明治後期にならないと確認できなかった」と貴重さを強調している。 資料はすべて、江戸時代の和算家関孝和の子孫で、東京から招かれ県内で教師を務めた関傳吾が保管していた。1月に都内に住む関の親族が寄贈した。 関は現在の栃木市片柳、薗部地区を学区とした小学校「柳園学舎」や、野木小の前身である野木尋常小などで教壇に立った。資料はこうした赴任先の教科書や問題集、学校の設立資金に関する帳簿、卒業生名簿などで、写真は4枚あった。 このうち県内最古とみられるのは、現在の栃木第一小などの前身である日惜社の集
「約10年前にさい銭箱から1万円盗んで申し訳ありません」−。宇都宮市下岡本町の山神社のさい銭箱から、過去の盗みを謝罪する手紙と3万円入り封筒が見つかった。手紙の主は小学生だった時の過ちを「罪の意識もなくやってしまった」「後悔と罪悪感で一杯」とつづっている。2月中旬に封筒を見つけた地元自治会役員は「過去の過ちを真っ正面から受け止める姿勢は今どき珍しい」と話し、全額社会福祉協議会に寄付するという。 同月22日夜、防犯パトロールに当たっていた地元自治会の須永正さん(76)と岡本和彦さん(78)が巡回先の神社さい銭箱で見つけた。 「山神社御中」で書き始められた便せんには、「社会人になってからお金を稼ぐ大変さを実感した時に、おさい銭を盗んだことを思い出しました」と経緯を説明。「神様のお金を盗むことは言語道断であります」とつづられている。 さらに「1万円を入れた方はどんな願いをこめて入れたのだろうと思
毎年恒例となりつつあるイベント さくら市・氏家の「雛めぐり」。 今年で7年目だそうです。 すっかり、定着してきたように思います。 おととしは来たので、2年ぶり。 ↑町内には、何カ所か無料駐車場が設けてありました。 ↑パンフレットが用意されており、 ↑全部で80カ所以上!! なんだか年々、増えている気がします。(^^ゞ これを見ながら、散策している方も見かけました。 なかなかの盛況ぶり。 ぜ~んぶ巡ると1日つぶせそうですが、 この日は、主要なところを点々と・・1時間だけ巡ってみました。 まずは駅前にある「eプラザ壱番館」 こちらの1階では、キルトのお雛さま作品を展示しておりました。 「eプラザ弐番館」には、 こんなものが…↓ 顔はめ看板キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 明治~大正時代に飾られていたという 「裃(かみしも)人形」というのも、展示されておりました。 すごい数で、・・・ちょっと怖い
初めて足を踏み入れたのは、 学生時代の時、 黒磯に“こじゃれた”カフェがある と友人に連れられ、行ったのが最初でした。 (´∀`)フフ そんな人も多かろう、 栃木の「元祖・こじゃれカフェ」といったらここ、 CAFE SHOZOです。 ↑ああもう、なにこの、こじゃれっぷり。 ロゴとか入れてみたら、 さらにこじゃれてる感満載じゃないですか。 ちなみに、SHOZO(ショーゾー)と読みます。 なにこの響き、人の名前なの? 黒磯? 黒磯ってちょっと遠くね? 何、そこにカフェ? うわ、何ここ、何もなくね? ここにカフェ?本当にあるの? ここ? ここなの? ゾウ?ゾウのマークなの? ショーゾーの“ゾー”って、“象”なの? 何、ここ? 2階なの、ここ? え、なんか本いっぱいあるし。 ほんとに、カフェなの? 暗いし。 うわ、ここ座るの? いすとテーブル、みんな違うし。 バラバラだし。 うわ、うわ、これ・・
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栃木県南部の街、佐野市。名物が多いところだが、佐野と聞いてみなさんは何を思い浮かべるだろうか。 厄よけ大師やラーメン、少しマイナーなところでは、いもフライを思い出す方もいるかもしれない。買い物好きな方ならば大きなアウトレットモールをイメージするだろうか。 先日知人たちとたまたま佐野の話になったところ、一人が「今ならカンロのある時期だね」と言い出した。 カンロ? その場にいた他の誰もが知らない。 どうやらその地域独特の甘味らしい。そういうわけで実際に食べに行ってきました。 (小野法師丸) ●デザートの前にメインディッシュを 佐野市近辺のローカルデザート、カンロ。そう聞いて個人的にまず思い浮かべたのはカンロ飴。さらによく考えて甘露煮あたりが思い出された。 カンロを知る知人によると、そういうものとは違うらしい。なんだなんだ、謎に包まれると食べたくなるではないか。
「耳うどん」……その名前だけで、グッときていた。 「耳うどん」は、栃木県佐野市前にある、ローカルフードだ。 「うひゃあ、猟奇的な名前……」「何かの動物の耳が入ってるの?」と思ってしまいがちだが、単純に「小麦粉を練ったものが、耳の形をしている」食べものだ。 実物を見てみたい。 秋のある日、私は佐野市に向かった。 (text by 大塚幸代) ……初めて乗った両毛線の中からは、ひろがる田んぼと、まるい山と絶壁と、赤い彼岸花が見えた。 乗り継ぎが悪かったせいか、都内から佐野駅到着まで、3時間ほどかかってしまった。 駅前は思ったよりも広くてきれいで、噴水もあった。 「こ、ここが佐野ラーメンと、厄よけと、いもフライと、耳うどんの町か!」 ……しかし、肝心の「耳うどん」屋の場所が分からない。佐野駅に近い、という情報しか持っていなかった。 どうしたものかと考えて、駅前のセブンイレブンの横にある、レンタサ
栃木弁の噂[編集 | ソースを編集] だいぶ訛っている印象があるが市街地だとそこまで訛っていない。でも訛りは隠せない。 その癖、自分の訛りを棚に上げて、他人のささいな訛りに鬼の首を取ったように囃す。 訛ってないよと言いつつ既に訛っている人しかいない。 田舎の県の訛りを笑うが、田舎者は訛っている自覚があるため標準語と方言を使い分けるが、自覚がなく標準語を使っていると勘違いしている栃木人の方が訛りが酷かったりする。 アクセントが決定的に違う、いわゆる無音アクセント。 群馬県民だけど、学校の遠足で足利に行ったときに、地元の中学生から「どっからきのぉ?ぐんまぁ?いなかからきたなぁ?」と無音アクセントで言われて度肝を抜かれました(笑) 茨城北部と同じ。 県北はね。県南はまた違う。 県北と言っても日光方面と黒磯方面でも違いがあるし、西の鹿沼方面もまた違う。 「後ろ」のことを「裏」と言う。 教室の後ろの
宇都宮の観光パンフレットを見ていると巨大地下空間・大谷資料館(採石場)とあった。 資料館というからには手彫りの道具とか見て、へ~、昔はこんなので彫ってたんだな~、という思いを30回くらい繰り返して終わり。そんな風に思ってたのだけど、まーすごい。巨大も巨大だった。 石採りまくりで巨大になった大谷採石場と、その近辺の石ぜいたくっぷりを見てきました。 (大北 栄人)
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