従来より光束がアップしてサイズもコンパクトに 電球色で600ルーメンを超える大光量モデルを早い時期からリリースしていた東芝ライテック。その最新モデルであるLDA9Lは全光束650ルーメンを実現し、全光束600ルーメンだった旧モデルの「LEL-AW8L」に比べて、さらに明るさが増した。 違いは全光束だけでない。サイズもLEL-AW8Lの全長119ミリに対してLDA9Lでは107ミリとコンパクトになった。外径は60ミリのままで変わってはいないが、重量も160グラムから133グラムへと軽量化されている。 外観では溝の深い大型の放熱フィンが目立つ。最近ではLDA7Lのように放熱フィンのないシンプルなモデルも登場しているが、LDA9Lについては従来の東芝ライテックのデザインを踏襲している。ただし全長が短くなった分だけ、いくらかすっきりしたデザインには見える。 消費電力は、LEL-AW8Lの8.7ワッ
2009年5月15日からスタートした家電エコポイント制度が、3月31日購入分をもって終了する。同制度は、もともとは省エネ家電の普及によってCO2排出を抑えようという目的でスタートしたのだが、デジタルテレビの普及推進を初めとする、対象製品の販売台数増など、経済的な面でのメリットも非常に高かった。 現在のエコポイント制度はどうなっているのか まずは、現在の家電エコポイント制度がどうなっているのか、復習しておこう。エコポイント制度の対象となっている製品は、エアコン、冷蔵庫、テレビの3種類。ポイント数は、表の通りだ。 製品 クラス ポイント数 エアコン 3.6kW以上 5000点 2.8kW・2.5kW 4000点 2.2kW以下 3000点 冷蔵庫 401L以上 5000点 251L〜400L 3000点 250L以下 2000点 テレビ 46V型以上 17000点 42V・40V型 11000
複数のスポットライトなどを一本のバー上に取り付けた「ライティングバー」は、間接照明として壁面や、絵画、対象物などを照らす照明器具としてとても便利である。今回はそのライティングバーに取り付けてある照明器具を個別にON/OFFするためのリモコン式スイッチ「LR-RCA」を紹介したい。 ライティングバーは、別名として「スライドコンセントレール」、「インテリアダクト」、「ライティングレール」、「ライティングダクト」、「コンセントレール」といった、複数の名前が商品名として見受けられる。商品名は違えども器具の規格は統一されているので、いずれにも取り付けられる。 この商品の親切な点は専用のリモコンが要らない事だ。リモコン学習機能があるアダプターなので、現在手持ちの赤外線式リモコンが使える手軽さが嬉しい。わざわざ専用のリモコンを買い足さずに、取り付けたらすぐに使うことができる。 本体はまずまずの大きさ。も
まずレンズまわりを見てみると、先代のCX550Vのような鏡胴が丸いデザインではなく、ストロボが出っ張っているデザインになっています。CX550Vのさらに前の、CX520Vに先祖返りしたようなデザインです。CX520Vの前のCX12が、ストロボが出っ張っているとはいえ丸形を強調するデザインだったのと比べると、どうもデザインが交互に出ているように見えます。2チームがシーソーで開発してるんでしょうか。 レンズフードが付属したのはいいですね。ハンディカムだとフードの効果は「?」という説もあるようですが、あった方が気分的によいです。威圧感アップしますしね(ぉ レンズは広角端がさらにワイドになり26.3mmに。これはレンズの改良と言うよりは、CMOSセンサーが16:9化したことによるもののようです。 記録モードは60pに対応したものの、残念ながらパナソニック同様の独自規格。AVCHD規格の60p対応は
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