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精神分析に関するohnosakikoのブックマーク (13)

  • 『『資本論』の新しい読み方 ―21世紀のマルクス入門』 著者 ミヒャエル・ハインリッヒ来日講演 - horinouchi | 00305

    アーロン・ベナナフ 著 ​2022年10月31日発売 ​ 2,420円 「AI技術の発展にともなう急速な自動化(オートメーション)によって、多くの仕事が不要になり大量失業が引き起こされる」 そんな言説が、シリコンバレーの有力者から、政治家、批評家などにまで広がり、雇用危機が盛んに論じられている。 ​ しかし、当に「オートメーション化」によって、私たちが直面しつつある雇用危機は説明できるのだろうか? 世界的に注目を集める社会理論家アーロン・ベナナフが、このような「オートメーション論」が抱える誤りを明らかにし、その裏に隠された資主義の根的な問題に迫る。 安里 長従、志賀 信夫 著 2022年8月31日発売 ​ 2,640円 ​ 「土復帰」から50年を経てもなお、いまだに基地と貧困が集中している沖縄。 ​ 安全保障のためには基地の集中は仕方ないという、一方的な主張に加え、近年、沖縄の貧困

    『『資本論』の新しい読み方 ―21世紀のマルクス入門』 著者 ミヒャエル・ハインリッヒ来日講演 - horinouchi | 00305
  • 純粋スキゾ批判:Critique of Pure Schizo / kay shixima blog:対談「アスペルガー化する社会」松本卓也+志紀島啓をPDFで公開 - livedoor Blog(ブログ)

    Furchtlos bleibt aber, so er es muss, der Mann Einsam vor Gott, es schützet die Einfalt ihn,

  • 割り切り募集掲示板【全国都道府県駅別】ランキング

  • 『天使の食べものを求めて―拒食症へのラカン的アプローチ』に解説を寄稿しました - à la lettre

    今月(2012年11月)、三輪書店より翻訳書『天使のべものを求めて―拒症へのラカン的アプローチ』が刊行されました。監修は加藤敏氏、監訳が向井雅明氏。私は25頁ほどの解説を寄せています*1。 天使のべものを求めて―拒症へのラカン的アプローチ amazonが在庫切れの際は、版元サイト、紀伊國屋書店、ジュンク堂、セブンネットショッピングなどでもご購入頂けます。 書は、原書は「Les indomptables」という題で、直訳すると「飼いならせない者たち」、「じゃじゃ馬娘」(?)といったところでしょうか。邦題の「天使のべもの」というのは、書で扱われている拒症者、シエナのカテリーナが死の前に述べた「天使のべものをべたい」という言葉に由来しています。ラカンは拒症について、「べない(manger rien)のではなく、無をべている(manger "rien")」と述べましたが、

    『天使の食べものを求めて―拒食症へのラカン的アプローチ』に解説を寄稿しました - à la lettre
  • 「最低限の、必要なこと」 - Freezing Point

    INTERVIEW 《「正常」とは何ですか?:伝説の精神病院「ラ・ボルド」で写真家・田村尚子が写した問いかけ》(WIRED.jp) 何かの琴線にふれたみたいで、twitter でもたくさん言及されています。 田村氏が撮影したラボルドは、ニコラ・フィリベール監督の 『La Moindre des Choses』(邦題『すべての些細な事柄』)という映画になっています。 みんなが仮装大会(?)をしているとき、すぐそばで参加せず、知らん顔の人がおられることに注意。 この病院では、「ひとつのイベントが全体を支配する」ような、単一的な支配の状況が嫌われるそうです。参加したくなければ、自分で別の時間を過ごせばいい。 「時間軸が、たくさん生きられる」ことが、臨床上の重要な指針になっています。 すべての些細な事柄 [DVD] 出版社/メーカー: バップ発売日: 2008/08/27メディア: DVD購入:

    「最低限の、必要なこと」 - Freezing Point
  • INTERVIEW 「正常」とは何ですか?:伝説の精神病院「ラ・ボルド」で写真家・田村尚子が写した問いかけ

  • schizo-analyse は、《提案》 だったはず - Freezing Point

    現代思想2011年2月号 うつ病新論 双極II型のメタサイコロジー 作者: 内海健,大澤真幸,斎藤環,鈴木國文,小泉義之,美馬達哉出版社/メーカー: 青土社発売日: 2011/01/27メディア: ムック購入: 8人 クリック: 52回この商品を含むブログ (9件) を見る pp.32-66、 内海健+大澤真幸 《うつ病と現在性 〜「第三者の審級」なき主体化の行方》 を精読した*1。 あまり期待せずに読み始めたのだけど、一気に通読。(以下、エントリ内の強調は、いずれも引用者) 内海健氏の発言(pp.61-62)より: 冒頭で、大澤さんはかつてドゥルーズ=ガタリや浅田さんが言っていたスキゾが解離性障害として形を変えてやってきたと言われました。 スキゾにとっての最大の危機というのは、青年期に「第三者の審級」の例外的な接近に晒されることです。これに対してリゾーム的な逃走線を引く戦略をドゥルーズ

    schizo-analyse は、《提案》 だったはず - Freezing Point
  • 第59回日本病跡学会総会(東京藝術大学にて)に参加して

    知らない人がこの学会のプログラムを見たら、一体どう思うだろう。「病跡」というからには病の痕跡を研究する学会なのだろうと想像はできるだろうがそれでも当惑するであろう。中島敦の『山月記』やドストエフスキーの『カマラゾフの兄弟』や『白痴』や金子みすゞ、「文学の創作にみる、夢体験と病理体験のはざま」(新宮一成氏、岡田彩希子氏)など文学作品とその作者との関係を探る研究発表や、青木繁の恋人であった画家、福田たね(松田真理子氏)や草間彌生などの芸術家の病跡に迫ろうとする研究(野島直子氏)は想像できるかもしれない。また小津安二郎と溝口健二の精神の特徴と彼らの演出方法を対比させたり(小林陵氏)、「ジョニーは戦場にいった」をラカン理論を援用して「論理的時間」と「倫理的行為」とで説明するため(塩飽耕規氏)など映画作品を病跡の説明の題材としたりすることも理解できるであろう。 しかし、能の『自然居士』をソフォクレス

    第59回日本病跡学会総会(東京藝術大学にて)に参加して
  • すべての母は「毒母」であり、すべての母娘関係は支配関係である。― 斎藤環(精神科医)

    精神科医の斎藤環さん(@pentaxxx)の「毒母」についてのツイートとその反響をまとめました。 斎藤環(さいとう・たまき)さんプロフィール 医学博士・精神科医。医療法人爽風会佐々木病院精神科診療部長。1961年、岩手県生まれ。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学。批評家として文芸・アート・サブカルチャーなどについても著書がある。「毒母」に関する著書として『母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか』(NHKブックス)、『家族の痕跡 いちばん最後に残るもの』(ちくま文庫)などがある。その他『文脈病 ラカン/ベイトソン/マトゥラーナ』(青土社)、『社会的ひきこもり』(PHP研究所)、『戦闘美少女の精神分析』(ちくま文庫)、『「社会的うつ病」の治し方』(新潮社)、『キャラクター精神分析』(筑摩書房)など著書多数。

    すべての母は「毒母」であり、すべての母娘関係は支配関係である。― 斎藤環(精神科医)
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2012/06/24
    母と娘の間には何らかの支配関係(or共依存関係)があり、それを断ち切ること(母殺し)は難しいというのは多かれ少なかれあるのかもしれないと「父の娘」の私でさえ思うが、「毒母」って言われると抵抗は出るだろう‥‥
  • 精神病と創造性についてラカンは何を語ったか (2011年発表原稿) - à la lettre

    2012年6月23日(土)・24日(日)に、第59回日病跡学会総会が東京藝術大学で開催されます。 http://www.geidai.ac.jp/event/pathography2012/index.html お時間のある方は、どうぞお越しください。 開催にちなみ、と言ってはなんですが、期間限定で、昨年の私の病跡学会での発表原稿を掲載します。 1.はじめに 精神分析家ジャック・ラカンは,その論文や「セミネール」と呼ばれる講義のなかで,膨大な数の作家や文学作品に言及しています.とりわけ,『ハムレット』論や,マルグリット・デュラスの『ロル・V・シュタインの歓喜』の詳細な分析はよく知られています.しかし,これらの文学作品の精神分析的解釈は,作家における創造性を問うというよりも,むしろ作品と作中人物を分析することによって,精神分析理論を例証する目的でおこなわれたものと言えるでしょう.その意味で

    精神病と創造性についてラカンは何を語ったか (2011年発表原稿) - à la lettre
  • ラカン派臨床において、なぜ「神経症/精神病」の鑑別診断が重要なのか?

    schizoophrenie @schizoophrenie これ書くの2回目かもしれませんが。日では”妄想型”統合失調症とパラノイアというのは区別して考えますね。フロイトとラカンが「パラノイア」と呼んでいるのは、妄想型〜日で言うパラノイア(の一部)に至るわりと広いスペクトラムの、「妄想優位の精神病」のことですよ。 2012-06-05 21:52:34 schizoophrenie @schizoophrenie シュレーバー症例論 http://t.co/R4sxfbi6 「妄想型統合失調症」の事例であるシュレーバー症例のことを、フロイトは「パラノイア」と呼んでいるので、その用語法にラカンは従っているわけです。 2012-06-05 21:54:04 schizoophrenie @schizoophrenie まず”標準版”のラカン派の疾患分類を確認することが必要です。神経症、精

    ラカン派臨床において、なぜ「神経症/精神病」の鑑別診断が重要なのか?
  • 臨床とドゥルーズ&ガタリ / ラカン的欲望と『一般意志2.0』 - 精神科医@schizoophrenie と東浩紀

    schizoophrenie @schizoophrenie 大澤真幸;<自由>の条件 http://t.co/M6gr4hjdmIN=4062105160 D&Gのスキゾを解離性障害(dissociative disorder)ないし多重人格と読み替える議論があるけれども、フランス精神医学的に大きな間違いをしているのでないだろうか。 2012-03-21 22:03:32 schizoophrenie @schizoophrenie というのも、フランス精神医学における連合associationとdissociationという語の使い方は特殊で、associationがないものがdissociationであるから、dissociationは要するにブロイラーが分裂病の基障害にすえた「連合弛緩」に相当する。 2012-03-21 22:06:42 schizoophrenie @schi

    臨床とドゥルーズ&ガタリ / ラカン的欲望と『一般意志2.0』 - 精神科医@schizoophrenie と東浩紀
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2012/03/23
    「無意識の可視化」の時点で(精神分析で言うところの)「欲望」の話だと思ったからこりゃエラいことになったと思って読んでいったらなんか違ってたのよな。当然か/「無意識」てより「前意識」かなと思った
  • Toward the Sea : 「異性愛とは、女性を愛することである」  (ラカン)

    読書ノート(ほとんど引用からなっています)Ohnoblog2さんが「男と女の同性愛」という題でポストされている。面白い。ーー「面白い」の中には、すこし、突っ込みたいところがある、という意味合いもあるにはあるが。 それはさておき、所謂「ポストモダン社会」以後、男が女に近くなったのか、女が男のようになったのか、―――ラカンは「異性愛とは、女性を愛することである」と言っている。つまりは、男が女を愛しても、女が女を愛しても、異性愛ということだ。資料:「ファリック・マザー」「仮装」「同性愛」などをめぐって  (ラカン) もし、男と女の同性愛ということがあり、ラカンが正しいとすれば、女性の男性化ということになる。 ラカンの言説の理解のために、ジョン・リヴィエールの「仮装としての女性性」を読んで、妙に納得したことがある。(精神分析サークル ―――ただし読むためには会員用のパスワード取得必要あり)。 ミレ

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2011/02/07
    >もし、男と女の同性愛ということがあり、ラカンが正しいとすれば、女性の男性化ということになる。>女性の同性愛 は、倒錯的満足の領野より、むしろ愛の領野に構成されています。」(ミレール"On Perversion", in Reading Seminar
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