トップ > 静岡 > 6月26日の記事一覧 > 記事 【静岡】 浜名湖の下りウナギ 全量買い上げへ Tweet mixiチェック 2013年6月26日 絶滅危惧種となったニホンウナギ保護のため、静岡県や浜松市、浜名漁業協同組合(浜松市西区)など関係団体は今秋、浜名湖で漁師が捕った「下りウナギ(銀ウナギ)」を全量買い上げ、海に放流する方向で調整を始めた。産卵期に差しかかった下りウナギを放すことで資源回復を図る。 下りウナギは、湖沼河川で五~十年、生息した後、秋に北太平洋のマリアナ海に向かう成長段階の天然ウナギ。「銀ウナギ」とも呼ばれる。雄で六〇〇グラム、雌で一キロほど。体の色は、いぶし銀で、胸びれは黒い。 浜名湖には天然ウナギ漁に携わる漁師が二百人おり、下りウナギは収入の一部となっている。県は昨秋、漁協を通じ、下りウナギの放流を呼び掛けたが、買い上げが実現すれば、実効性ある取り組みとなりそ
静岡県は26日、御前崎市で宿泊施設を運営する「旬彩亭」(磐田市)に対し、景品表示法に基づく改善指示を行った。 発表などによると、旬彩亭は宿泊施設「御前崎旬彩」(御前崎市)で提供している料理として、「アワビ」や「あわび陶板焼き」などの名称を自社ホームページや旅行情報サイトで使用していたが、実際にはアワビに食感が似た「ロコ貝」を使っていたという。 今年10月に情報提供があり、県が立ち入り調査をした結果、判明した。 通常、ロコ貝は1キロ当たりの取引価格がアワビの半額以下になるという。旬彩亭は県の調査に「アワビと言ってもいいと思っていた」などと話したという。 旬彩亭は取材に、「安いコースの料理はロコ貝を使っていた。味にそんなに変わりはないと思った」などと話した。
東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故を受けて、2011年産の静岡茶から放射能が検出され、国内外の静岡茶を取り扱っている流通業者及び御愛用頂いている消費者の皆様に大変御心配をお掛けしましたが、静岡県茶業研究センターの研究成果に基づく茶園管理の徹底を広く県内生産者を指導したところ、静岡茶から検出される放射能レベルは大幅に低下しています。 この結果から2012年以降の静岡茶は、流通業者及び消費者の皆様により安心して飲んでいただけるレベルとなり一層安全な静岡茶を御提供できるものと考えております。
平成23年度静岡県産茶の放射能調査結果 静岡茶についての放射能調査結果やお知らせを掲載しています。 (ご覧になりたい項目をクリックしてください。) 平成23年度静岡県で実施した結果(簡易版)(PDF:65KB)←平成23年度の調査結果を一覧表でまとめています。 平成23年度に静岡県で実施した結果(詳細版) 平成23年度に静岡県で実施した結果の英語版 (お知らせ)2012年産静岡茶の安全・安心に向けて 平成23年度に厚生労働省で実施した結果 静岡県農畜水産物の放射性物質検査計画(静岡県衛生課のページ) 厚生労働省で実施した結果 静岡県産の製茶は、全て規制値以下でした。 平成23年9月2日公表(PDF:123KB) 平成23年9月7日公表(PDF:110KB)
荒茶も出荷停止対象とした国の決定を受け、これまで厚生労働省の検査要請を拒み続けてきた静岡県の川勝平太知事は2日、あらためて「(荒茶の)検査はしない」と政府決定の拒否を明言。一方で消費者団体は「数値が示されなければ風評被害を招きかねない。検査は生産者にとっても必要」と警鐘を鳴らしている。 「県はこれまで(生茶葉と飲用茶を)きっちりと検査し、(安全性も)クリアしている。われわれは値を隠すようなことはしないし、安全でないものを安全だとは言わない」 記者団にこう述べた川勝知事に対し、厚労省の担当者は「静岡県には丁寧に説明していくしかない」と頭を抱える。 荒茶の検査をめぐっては、「検査するべき」と主張する厚労省と、生産者への影響を慮(おもんぱか)って「検査は不要」とする農水省の意見が真っ向から対立。 ところが、意見を求められた原子力安全委員会が「荒茶の検査をしないのであれば、製品に『直接食べられない
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