タグ

biogeographyに関するoanusのブックマーク (14)

  •  「The Monkey's Voyage」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Monkey's Voyage: How Improbable Journeys Shaped the History of Life (English Edition) 作者: Alan de Queiroz出版社/メーカー: Basic Books発売日: 2014/01/07メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 書は生物地理学の研究者であるアラン・デケイロスによる生物地理学の学説史についてのである.「生物は世界中に様々な態様で分布しているが,それはどのように説明されるべきか」というのが生物地理学の中心的な問題だが,これについてはダーウィン,ウォレスの時代から現在までにわたる大論争があるのだ.書で特に問題になっているのは「なぜ似たような生物が,海で隔てられている両側に分布していることがあるのか」の説明の仕方だ.ダーウィンはそれは偶然に長距離を移

     「The Monkey's Voyage」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 【論文】空飛ぶフジツボ: ハイアイアイ臨海実験所

    生物学論文紹介同人サークル「ハイアイアイ臨海実験所」です。 ここでは、気になった学術論文を紹介したり、同人活動を告知したりします。 亀藤です。 数日前からNASAがナニか発表するらしい、ついに地球外生命体か、と噂だけが一人歩きし、会見見たらガッカリ、いう人が各所に見られるこの頃皆様いかがお過ごしでしょうか。サイエンスな話題として大きく取り上げられただけあって、ついったー上では大学院生からポスドク、自称サイエンスコミュニケーターに至るまでよってたかってこの論文を巡って大騒ぎです。こういうときこそ我々ハイアイアイ臨海実験所は己の道を見失うことなく、流行に左右されることなく、誰にも注目されないエンターテイメントな論文を発掘して紹介しなければなりません。 というわけで今日も実験所は通常営業、今日紹介する論文はコチラ、 ‘Flying barnacles’: implication for the

  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエ

    SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル
  • Crocodiles swam the Atlantic to reach America

  • 筆箱効果:地球の幾何学的なパターンから多様性勾配を説明できる? - むしのみち

    高緯度地域(極、寒帯、温帯)から低緯度地域(熱帯)に向かうにつれ生物の種数が多くなるのはかなり一般的な現象です。この多様性勾配を生み出すメカニズムとして、低緯度地域の方が生物種間の関係が深いという仮説や、高緯度ほど分布域が広くなるという仮説(ラポポートの法則)などがありました。しかし、生物の種間差やそれぞれの特徴を無視してもこの多様性勾配を説明できる仮説があります。 一つ目は、低緯度地域の方が高緯度地域よりも面積が広いということです。一般によく目にする世界地図はメルカトル図法と呼ばれる手法で描かれていますが、球体である地球を四角の紙に押し込めるため、面積のゆがみが生じています。つまり、低緯度地域よりも高緯度地域の方が面積が大きく描かれています。例えば、グリーンランドはオーストラリア大陸よりも大きく見えますが、実際はオーストラリア大陸のわずか29%の面積しかありません。 メルカトル図法で描か

    筆箱効果:地球の幾何学的なパターンから多様性勾配を説明できる? - むしのみち
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年12月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

    海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年12月キャンペーン最新版】
  • ニューカレドニアも沈んでいた? - むしのみち

    ニュージーランドと同様、ジーランディア(Zealandia)の一部であったニューカレドニアもまた過去に沈んでいた可能性があるようです。 ニューカレドニアといえば「天国にいちばん近い島」(森村桂著)として知られている熱帯の比較的大きな島です(16890km2:四国くらい)。ニューカレドニアもまたかつてはゴンドワナ大陸の一部であったため、一度も陸地と接したことのない海洋島とは異なるものと考えられてきました。また、この島の生物相の特徴として、極めて古い系統の生物相が残っていることです。つまり、大陸の一部であった時代(約8000万年)から生き残りの種(遺存種)をもとに種分化が起こって来たと考えられてきました。 例えば、ニューカレドニア固有のアムボレラ(Amborella trichopoda)は1科1種で、これまでの研究から現存する被子植物の中で、最初に分化したグループであると考えられています。つ

    ニューカレドニアも沈んでいた? - むしのみち
    oanus
    oanus 2009/05/15
    > 生物相形成がゼロからスタート島という意味で定義された「Darwinian Islands」/ > 海洋島/大陸島という区分はあまり意味がないかも
  • 世界の島々:異なる起源 - むしのみち

    研究室のRさんもKさんもサンプリングに世界のいろいろな島を訪れているみたいです。私は出不精なので、今後、そんなにたくさんの島を訪れないとは思うのですが、いろいろ思いをめぐらすだけでも楽しいものです。 考えてみれば、地球上の7割が海なので、陸地はすべて島といえます。6つの大陸を定義してはじめて私たちが普段「島」と呼んでいるものになるわけです。世界地図を広げると、いろいろな島があるのがわかります。それぞれの起源もさまざまです。それでも、その起源を大きく区分することから、島の生物学がはじまります。とりあえずその基をここで整理しておきたいと思います。 海洋島(大洋島) 1) Oceanic islands 一度も大陸やその他の陸地と接したことがない、主に火山起源の島々をよぶ。プレートの境界から吹き出すマグマによって形成された島(Plate boundary islands)と、プレート上のホット

    世界の島々:異なる起源 - むしのみち
  • ニュージーランド沈没説 - むしのみち

    過去の超大陸ゴンドワナは、プレートに乗って現在のアフリカ大陸、南アメリカ大陸、南極大陸、インド亜大陸、オーストラリア大陸などに分かれました。もともとゴンドワナ大陸に生息していた生物はそれぞれの島で絶滅したり、または独自に進化していきました。オーストラリアの有袋類はその例の一つです。ニュージーランドもまたこのゴンドワナ大陸の一部であったことはよく知られています(およそ8000万年前に分断)。また、ゴンドワナ大陸から分かれた後は、ジーランディア(Zealandia)と呼ばれる(亜)大陸の一部であったようです(下図参照)。同じ島国として何かと比較される日列島も、ユーラシア大陸の一部であったわけですが。 黄色の点線が過去の大陸 Zealandiaを示す(画像はGoogleより) しかし、ニュージーランドの生物相は、オーストラリア大陸や他の日のような大陸(陸橋)島とは全く異なり、コウモリ以外の在

    ニュージーランド沈没説 - むしのみち
    oanus
    oanus 2009/05/14
    いわゆる箱船仮説.Waipounamu Erosion Surface の話.
  • Can. J. Earth Sci. 42(12): 2073-2080 (2005)

  • https://pubs.geoscienceworld.org/geology

  • Ocean Biodiversity Information System

    UNESCO eDNA Expeditions - Successfully transforming innovative eDNA sampling into actionable data with OBIS expertise December 9, 2024 eDNA eDNA Expeditions UNESCO eDNA Dashboards Policy Decoding the Ocean - UNESCO eDNA Expeditions Unveil Ocean Biodiversity Help Build a Holistic Ocean Observing System: Survey for a Collaborative Ocean Observing Blueprint November 25, 2024 BioEcoOcean survey Horizo

  •  日本生物地理学会参加日誌2009 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    例年4月に立教大学で開かれる日生物地理学会.年は少し早い4月4日5日,先週随分寒かったおかげでちょうど桜の満開の時期に重なった.最寄りの東京メトロ副都心線池袋駅では3月にオープンしたばかりのEchicaが記念セール.キャンパスは初々しい新入生の集団で賑わい,新入生のサークル勧誘のかけ声が立て看と一緒にあふれている.いつものことながら立教大学キャンパスはとても華やかだ. 今年の学界は一般発表を初日に集中させ,2日目は種問題のシンポジウムと「次世代に何を送るか」のミニシンポジウムという構成だ.種問題のシンポジウムはなかなか面白そうで楽しみだ. (例によって発表者の敬称は略させていただく) 第1日 4月4日 浅川満彦 その宿主―寄生体関係は確かにある時空間に存在した! その証憑標の保存と応用の試み 細菌の新興感染症や外来寄生虫などに関しての疫学調査が増えているが,これまで証憑標としてその

     日本生物地理学会参加日誌2009 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    oanus
    oanus 2009/04/07
    カエルツボカビ病の日本原産疑惑.あとで探す.
  • Retroposon analysis and recent geological data suggest near-simultaneous divergence of the three superorders of mammals

  • 1