「q:」「q/ 」「q?」を入力すると表示される、コマンド実行履歴、検索履歴の表示機能が邪魔だ、という意見をたまに聞くことがありますが、 その考えは非常にもったいない考えです。 コマンドラインウィンドウ上でのコマンド履歴、検索履歴の扱い方を学び、Vimエディタによる作業効率を上げましょう。 (Windows, Mac) 概要 q: 、 q/ 、 q? を入力すると表示される、 コマンド実行履歴、検索履歴の表示機能が邪魔だ、という意見をたまに聞くことがありますが、 その考えは非常にもったいない考えです。 コマンドラインウィンドウ上でのコマンド履歴、検索履歴の扱い方を学び、Vimエディタによる作業効率を上げましょう。 履歴の表示 Vimエディタには、ノーマルモードで、 q: 、 q/ 、 q? を入力すると、 それまでのコマンドの実行履歴、または、検索に使用した検索ワードの履歴を別ウィンドウに
vim でコードを書いている最中に man を読む場合,分割ウインドウに表示して,コードと照らし合わせながら作業したいというのが人情だが,現行の vim でそれをしようと思うとしち面倒くさいことをしなければならず,man 用のターミナルを開くのも面倒だし,もう :!man hoge でいいや!と投げやりになっていたのは僕だけですか,そうですか ようやく,怠惰な vim ユーザがこぞってそんなことをしているはずがない,誰かプラグイン書いてるだろ JK!と思い立って探してみたら,三秒で見つかった インストールするでしょ % wget http://www.vim.org/scripts/download_script.php\?src_id=9573 -O manpageview.vba.gz % vi -c "source %" -c "q" manpageview.vba.gz && rm
Sinatraのインラインテンプレート(__END__以降に記述するテンプレート)が真っ青になって見難かったので、インラインテンプレートだけHamlとしてシンタックスハイライトするようにしてみました。 Before After 見やすいですね。 INSTALL Vimに sintax/haml.vim などをインストールした上で、以下のような設定を記述します。 .vim/ftdetect/ruby.vim 1 " Sinatra 2 au BufNewFile,BufRead *.rb set filetype=ruby | unlet b:current_syntax | syn include @rubyData syntax/haml.vim | syn region rubyDataHaml matchgroup=rubyData start="^__END__$" keepe
Color Scheme This color scheme is based off of my popular IR_Black theme for TextMate. When thinking of vim or vi, visually appealing UI doesn't normally enter your mind. But that isn't due to a lack of features, because its support for syntax coloring is one the best I've seen; the only thing slightly better is TextMate. It's due to the poor color schemes many people use. In gVim or MacVim you
思うところがあってVimをメインに使い始めた。とりあえず今まで適当だったvimrcの整理から始めて、blosxomの新規記事を公開したり既存記事を更新するコマンドを作り、コーディングのために補完関連などを覚えたり調べたり設定したりした。そしたらいつのまにか3日経っていた。とりあえずはあまり困らないくらいまでにはなった……ような気がする。 カラー・スキームはIR_BlackをCursorLineをちょっと明るくしたりとかPmenuThumbを追加したりとか少しカスタマイズしたものを使っている。 プラグインは、 autocomplpop.vim commentout.vim eregex.vim mru.vim だけ。autocomplpop.vimは細かい挙動に慣れるのがちょっと大変そうだけど、すぐにすごいなーと実感はできた。commentout.vimは同じキーバインドでコメントアウトと削
たまに忘れるのでメモ vimでクリップボードの内容を貼付けた時、オートインデントにより意図しないインデントやコメントが追加されてしまうことがあります。 こんな時、 :set paste してから貼付けると一時的にオートインデントを無効にすることができます。 有効にする場合は、 :set nopaste で、有効にする事ができます。 また、 :a! としてから張り付けを行ったあと、ESCキーを押すとそのまま張り付けを行う事ができます。 paste、nopasteを一々切り替えなくてよいので、こっちの方が便利。 関連記事 [Vim]編集中のスクリプトを直ぐに実行できるquickrun.vim [Vim]Vimからはてなダイアリーへの投稿ができるhatena.vim [Vim][Twitter]VimからTwitterの投稿、閲覧ができるTwitVim [vim]VimShell最強ですね、わか
今日は以前の「Ubuntuのvimを快適にする」の続きとして、今日は文字コードの自動判別の設定を紹介します。 最近のディストリビューションでは、デフォルトのロケールが UTF-8 になっているので、CJKフォント(China, Japan, Korea……要はアジア系文字のフォント)さえ入っていれば、いちいちロケールを切り替えなくても、日本語でも韓国語でも表示できてしまいます。なので、コマンドの出力などでは、特に意識しなくとも、文字化けすることは殆どありません。 vimも標準で文字コードの自動判別や変換に対応していますので、どのような文字コードで書かれたファイルでもきちんと読み書きできるのですが、自動判別を上手く効かせるためには、多少設定してやる必要があります。 .vimrc の設定 私が使っている自動判別の設定は以下の通りです。~/.vimrc ファイルの末尾に追加してみてください。 :
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) Kaoriya版Vimではインサートモードから抜けるタイミングでIMEが自動的にOFFになってくれるので、ノーマルモードではスムーズにカーソル移動などの操作ができます。 しかし、うっかりノーマルモードで「半角/全角」キーを押してしまうと、この限りではありません。 カーソル移動するつもりが全角で入力文字が表示され、イラッとさせられることがたまにけっこうあります。 今回、AutoHotkeyと僅かな設定でこのイライラを解消することができたので紹介します。 gVim IME常時無効化設定 要はノーマルモードで「半角/全角」キーを押せないようにしてしまえばよいのですが、vimrcで直接「半角/全角」キーをリマップする方
まだまだ Objective-C で遊んでます。 んで、vim で新しく *.m なファイルを作るとデフォルトでは matlab.vim が使われてしまうので、これを objc.vim に変更した。 $VIM/runtime/filetype.vim を見てみると、ファイル名が *.m のときには s:FTm() が呼ばれて、その中で matlab か objc かの判定が行われている。 なんの情報も無いときには g:filetype_m を参照して、存在する場合にはそれを用いて、それも無いときには matlab になるように書かれていた。 というわけで、~/.vimrc に let g:filetype_m = 'objc' と書いておけば良さそうだ。 それで実際にうまくいった。よかったよかった。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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