ブログ及びSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)について、各事業者の協力により、平成17年9月末現在の登録者数を集計しましたので、お知らせします。 なお、今後も、各事業者の協力を得て、定期的に登録者数を集計し公表する予定です。
京都大学で12日、社会情報学に関わる多様なイベントを集めた「社会情報学フェア2005」が開催された。イベント内のワークショップ「Webが生み出す関係構造と社会ネットワーク分析」では、SNS「mixi」の実データに基づいた研究発表が行なわれた。 ■ mixiの公式データ提供を受けた3チームが研究成果を披露 社会学では、個人や企業を対象とした社会ネットワーク分析を従来から行なっていたが、近年広まっているブログやSNSといったWeb上の技術は、大規模なネットワークデータを比較的容易に提供できるという点から、社会学の対象データとして大きな意義を持つという。本ワークショップでは、mixiを運営するイー・マーキュリーから3つのチームにデータが提供され、各グループがSNSのネットワーク構造を分析した研究成果を発表した。 提供されたデータは、2005年2月15日時点のもので、当時のユーザー数は363,81
ノートPCが500ドル以下に突入した今年のバックトゥスクール・セール 米国では新学年がスタート。混雑していたウチの近所のカフェも昼間はガラガラになり、おかげで気兼ねなく気分転換の仕事場に使えるようになった。今年の春・夏、米国ではパソコン販売の好調さが伝えられていた。実際、新学年シーズンをターゲットにしたバックトゥースクール・セールの低価格ぶりには目を見張るものがあった。Windows XP搭載機がデスクトップ機で300ドル以下、ノートPCで500ドル以下で手に入る。ただ、「オっ……」と思わず立ち止まるような個性的な製品はなく、どこか画一的で面白くない。だからこそ、激安を実現しているのだろうが、少々寂しい盛り上がりにも感じられる。 しかし、逆に考えると、学生がパソコンを手に入れやすくなれば、ネットサービスは活性化されるかもしれない。大学のキャンパスから広まったP2PのNapster然りである
イー・マーキュリーは8月3日、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)「mixi」のユーザー数が8月1日で100万人を突破したと発表した。サービスインから1年5カ月と2週間で、100万の大台に乗せた。 mixiは、国内SNSの先駆けとして昨年2月にサービスを開始。同時期にスタートし、国内トップだったSNS「GREE」のユーザー数を同年の秋に追い越し、国内SNSで独走を続けてきた。 友人の招待がないと参加できない仕組みで「広告などからの流入ではなく、純粋にネット上の口コミで広がったと言える」と同社の笠原健治社長はコメントしている。 ユーザーのログイン頻度の高さが特徴で、70%が3日以内にログインしている。ログイン頻度は、新規ユーザーも古くからのユーザーも変わらないという。 ログインしたユーザーが1日当たりに見るページ数は平均約50ページ。携帯電話から利用するユーザーは20万人。ユーザーの日
「はてなブックマーク」というでっかいハブ やる気のない日も、くだらないネタからITネタ、オタクネタをほどよく織り交ぜた「はてなブックマーク」の注目エントリーは、おもしろく読める。情報源として非常に重宝する。 その一方で、困った副作用もある。情報の「はてな率」が異常に高いのだ。今までたいして読んでいなかったあちこちのはてなダイアリーを妙に読んでいるし、近藤氏とかnaoya氏がIT業界のトップにいるかのような錯覚を覚える(一定範囲での先端であることは間違いないのだけど)。別にはてなにコミットしたい気持ちはないのに、ズルズルとはてなワールドに引き込まれているような、気持ち悪さを感じている。 ソーシャルブックマークは、ひとつの巨大な情報ハブになる。これからは「カトゆー家断絶」のようなフィルタリング能力と継続力を持った強烈な個性にかわって、たくさんの普通の人が普通にフィルタリングしたものの集合体が、
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
イー・旅・ネット・ドット・コムは1日、旅行予約サービス「e-旅ネット・ドットコム」上で、旅行愛好者と専門家が交流できるSNS「e-旅SQUARE」を開始した。利用は無料。 e-旅SQUAREは、旅行愛好者の利用に特化したSNSで、サイト上で新規会員登録を受け付けているほか、既存会員からの招待を受けて入会することも可能だ。機能面では、旅の出来事を書き込める日記機能、友人とメッセージを交換する機能、共通の目的や経験を持つ人が集まるコミュニティ機能などを搭載する。このほか、インターネット旅行会社のウェブトラベルに所属する約150名の旅行コンサルタント「トラベルパートナー」と交流を図ることもできる。 なお、サービス開始当初はサイト上から誰でも会員登録を行なえるが、「今後は既存会員から招待された利用者のみが参加できるシステムを検討中」という。イー・旅ネット・ドット・コムでは今回のSNSのほか、ブログ
それは自然な出会いだったと、2人は言う。素敵な人と知り合い、惹かれ合い、恋をして、結婚した。自然な成り行きだったと、2人は言う。ネットで出会った人と結婚するなんて、考えたこともなかったけれど。 ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)「mixi」で出会った2人がこの6月、結婚した。 東京の雑誌社で働くOLで、舞踏家でもあるユリヤさんと、軽井沢の老人介護士で、ジャズが好きなMottyさん。仕事も趣味も住んでいる場所も、まるで違う2人。mixiじゃなければきっと、出会わなかった2人だ。 ユリヤさんがmixiを始めたのは昨年3月4日、mixi正式オープンの翌日。職場の男性から、招待メールが届いた。URLをクリックすると、彼のmixi日記の一部が見えた。「もっと読んでみたいというスケベ根性で」登録したという。 職場では見えない彼の意外な一面が見えた。参加していた他の同僚とも、日記やコメントを通じ
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米Yahoo!は6月28日、検索技術と人力を組み合わせたソーシャル検索エンジン「My Web 2.0」のβ版をリリースした。これはWeb上で知識を発見・共有する新しい方法であり、ユーザーは知り合いや信頼できる人と知識を共有することでより良い答えを見つけられるという。 My Web 2.0は、「Yahoo!の技術者がプラズマテレビを買おうと思ってレビュー記事を検索したところ、検索結果が多すぎて、結局友人にお勧めのレビューを教えてもらった」という出来事から着想を得たものだと、Yahoo!開発者はブログの中で述べている。 My Web 2.0では、ユーザーは興味のあるWebページを見つけたときに、それをタグ付けしたり保存することができる。これらのページは信頼できる人々のコミュニティー(My Community)と共有することが可能だ。またページを共有する相手は「公開」「My Communityに
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