「ピラミッド研究は振り出しに戻ってしまった」 『世界ふしぎ発見!』ピラミッド頂上レポートはスタジオも大興奮! この春から放送30年目に突入するTBS番組『世界ふしぎ発見!』。番組開始から古代エジプトの歴史について取り上げた回数は70回を超える。3月14日の放送では、ついにクフ王のピラミッドの頂上からレポートが実現。 ※すべての画像入りの記事はガジェット通信でご覧ください https://getnews.jp/archives/845411 ピラミッドへの登頂は1983年に遺跡の保護と安全確保のため禁止されており、番組では登ったことがなかった。しかし、禁止されてから日本人では初めて許可を得て登ることに成功。登頂したのはこれまでも番組で古代エジプトの歴史をわかりやすく解説してきた河江肖剰(かわえゆきのり)先生と、ミステリーハンター・竹内海南江(たけうちかなえ)さん。そして一緒に登ってきたという
エジプトの裁判所は、民主化運動「アラブの春」で中心的な役割を担った若者ら230人に対し、治安部隊への襲撃に関わったとして終身刑の判決を言い渡し、人権団体などは、軍を後ろ盾とする現政権が司法を使って対立勢力を弾圧していると批判を強めています。 エジプトの裁判所は、2011年12月に軍に抗議するデモに参加し、治安部隊などへの襲撃に関わったとして4日、230人に終身刑の判決を言い渡しました。 地元メディアによりますと、230人の多くは4年前、ムバラク政権を崩壊に追い込んだ「アラブの春」と呼ばれる民主化運動に参加した若者らで、著名な民主活動家も含まれているということです。エジプトでは、ムバラク政権崩壊後、イスラム組織「ムスリム同胞団」を母体とするモルシ政権が樹立されましたが、おととし、事実上のクーデターによって倒され、軍を後ろ盾とするシシ政権が誕生しています。 その後、エジプトの裁判所では、ムバラ
(CNN) エジプト陸軍がエイズとC型肝炎を完治できる装置を開発したと発表し、医学界から集中非難を浴びている。大統領顧問はこの発表について、同国のイメージを損ねる「科学スキャンダル」と言い切った。 発端は、がん治療検査センター所長を務めるイブラヒム・アブデルアティ少将が23日、「100%の確率でエイズに打ち勝った。C型肝炎にも打ち勝った」と発表したことだった。 同少将の研究チームによると、軍が発明した「完治装置」は患者の血液を取り出して病気を分解し、浄化した血液を患者に戻すというもの。わずか16時間で完治できると主張している。 この「奇跡の装置」は同国の厚生省も承認したとされ、発表会には軍トップのシシ氏も出席した。 これに対して専門家からは発表の直後から批判が噴出。科学担当の大統領顧問は25日の地元紙に、「軍の発明についての発表は、エジプトの科学者と科学のイメージを傷つけるものだ」とコメン
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
ウクライナのゼレンスキー大統領は31日、スウェーデン、ノルウェーと相次いで長期安全保障協定を締結した。アイスランドとも安全保障協定を結び、ウクライナが西側諸国と締結した協定数は15となった。ロシアとの戦闘のための軍事支援拡大を求める中、西側諸国はウクライナ支援で結束する姿勢を鮮明にした。 ワールドcategoryトランプ氏有罪評決、国外の反応まちまち 返り咲き意識し慎重姿勢もトランプ前米大統領に不倫口止め料の不正会計処理を巡る有罪評決が下ったことを巡る、米国外の反応はまちまちとなっている。裁判は政治的な動機によるものだと主張して擁護する向きがある一方、再び大統領として返り咲く可能性を意識して慎重な反応も見られた。 午後 5:47 UTC
エジプトで大統領職を解任されたモルシ氏を支持するデモ隊の強制排除をきっかけに全土に広がった衝突は、死者が500人を超える流血の事態になり、フランスのオランド大統領が、エジプト大使を呼んで抗議するなど国際社会の非難が強まっています。 エジプトでは、14日、治安部隊がカイロ市内で座り込みを続けていたモルシ氏の支持者らを強制排除したのに対し、モルシ氏の支持母体であるムスリム同胞団の呼びかけで抗議デモが全土に広がり、各地で治安部隊と衝突しました。暫定政府によりますと、これまでに525人が死亡し、およそ3700人がけがをしました。 一方、強制排除が行われたカイロ東部の広場は、一夜が明け、早朝からテントなどの撤去作業が急ピッチで行われています。 辺りには今も催涙ガスの刺激臭が立ちこめ、テントなどが燃やされた跡からは、煙が上がっていました。 強制排除について市民からは、「デモ隊は警告を無視して座り込みを
8月14日、エジプト暫定政権のエルバラダイ副大統領は、治安部隊による前大統領支持派の強制排除という事態を受け、マンスール暫定大統領宛てに辞表を提出した。カイロで7月撮影(2013年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh) [カイロ 14日 ロイター] - エジプト暫定政権のエルバラダイ副大統領は14日、治安部隊による前大統領支持派の強制排除という事態を受け、マンスール暫定大統領宛てに辞表を提出した。 エルバラダイ氏は辞表で、暴力やテロを求める者らの意見がまかり通っているとした上で「平和裏にこの衝突を終わらせ、国民の一致へと向かわせる受け入れ可能な提案や方策があったことは明らかだ」と指摘。これ以上、容認できない決定に責任を負うことができなくなったと述べた。
エジプトでは、27日、事実上のクーデターによって大統領職を解任されたモルシ氏の支持者と、治安部隊との衝突で、これまでに数十人が死亡し、現地では混乱が一層深まっています。 エジプトでは、今月上旬の事実上のクーデターのあと、大統領職を解任されたモルシ氏の支持者が各地で抗議活動を続けていましたが、軍はこうした抗議行動には厳しい姿勢で臨むと警告していました。 これに対し、モルシ氏の支持母体であるムスリム同胞団は、26日、首都カイロで、数十万人が参加する、モルシ氏の解任後最大規模となる抗議集会を開き、27日の未明にかけて、治安部隊と激しく衝突しました。 エジプトの国営通信によりますと、治安部隊はモルシ氏の支持者らが道路を占拠しようとしたため、これを止めようとしたところ衝突になったとしており、保健省はこの衝突で少なくとも21人が死亡したとしています。 一方、国営通信は、けが人の治療に当たっているモルシ
【カイロ=久保健一】エジプトのシシ国防相は3日夜(日本時間4日未明)、テレビ演説し、憲法を停止した上で、最高憲法裁判所長官を暫定政府のトップに任命したと発表した。 これによりモルシ大統領は失職した。 民衆蜂起「アラブの春」によるムバラク独裁政権の崩壊後初の大統領選で当選したイスラム主義者のモルシ大統領は就任から1年で、軍による事実上のクーデターで地位を追われることになった。 シシ国防相はまた、大統領選実施を主任務とする「実務者内閣」を樹立し、モルシ政権下で成立した憲法の改正を検討する委員会を発足させる方針を示した。 演説会場には、世俗・リベラル派統一勢力「救国戦線」幹部のエルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長や、イスラム教、キリスト教の宗教指導者などが顏をそろえた。
6月28日、「暗いトンネル」に入りつつあるエジプト。抗議デモへの軍当局の対応は、エジプト民主化運動の成否を決定する鍵となるかもしれない。首都カイロで撮影(2013年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh) [カイロ 28日 ロイター] - エジプトは「暗いトンネル」に入りつつある──。同国軍を統括する立場にあるシシ国防相は、モルシ大統領派と反大統領派の対立についてこう語った。抗議デモへの軍当局の対応は、エジプト民主化運動の成否を決定する鍵となるかもしれない。 シシ国防相による「警告」は、対立する2つの勢力にとって警鐘となった。対立する勢力の1つは、イスラム組織出身のモルシ大統領とその支持勢力。そしてもう1つはリベラル派と経済に不満を示す多くのエジプト国民だ。
エジプトでは、30日で就任から1年を迎えるモルシ大統領の退陣を求める反大統領派と、これに対抗する大統領支持派の双方が各地でデモを繰り返して、一部で衝突も起きて死傷者も出ており緊張が高まっています。 エジプトでは、民主化運動「アラブの春」でムバラク政権が崩壊したあと、民主的な選挙で勝利したイスラム組織出身のモルシ大統領が就任してから30日で1年になります。 これを前に、モルシ政権下で経済や治安がさらに悪くなったと抗議する反大統領派と、これに対抗する大統領派の双方が各地で大規模なデモを続けています。 29日も、首都カイロでは反大統領派が中心部のタハリール広場に集まり始め、参加者の1人は「大統領はこの1年失敗ばかりだった。辞めるまで抗議を続ける」と話していました。 一方、大統領宮殿近くの広場にはイスラム勢力を中心とした大統領支持派が座り込みを続けており、反大統領派との衝突に備えてヘルメットや棒を
【ソウル聯合ニュース】ドイツのホテルグループ「ケンピンスキー」が、北朝鮮・平壌で建設中の柳京ホテルを年内にオープンする計画を保留にしたもようだ。米国の北朝鮮専門サイト「NKニュース」が29日、報じた。 柳京ホテルは1987年に着工したピラミッド型の105階建ての超高層ホテル。1992年に資金難で建設工事が中断し、2008年にエジプトの通信大手オラスコムの投資で建設が再開した。ケンピンスキーのウィットワー会長は昨年11月、最上層部の客室150室を今年半ばにオープンすると発表していた。 NKニュースによると、ケンピンスキーの広報担当者が現在の北朝鮮の市場に参入するのは不可能と判断したと明らかにした。ただ、具体的な理由は説明しなかったという。 北朝鮮情報専門ブログ「ノースコリアンエコノミーウォッチ」を運営するカーチス・メルビン氏は保留の背景について「不確実な需要や政治的リスク、為替リスクなど多く
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