ギズモード・ジャパンより転載:インテルを抜き去るライバルも? 年を追うごとに半導体製造プロセスが向上し、コンピューター業界の目ざましい進化が演出されてきた時代が、終焉とまではいかないものの、大きくスローダウンを迎えそうです。この進化スピードを表現した「ムーアの法則」は、インテルのゴードン・ムーア氏が提唱したもの。半導体チップ上のトランジスタ数は18カ月ごとに倍増していくとの理論が発表され、まさにその速度で進化が続いてきました。後にムーアの法則も、半導体チップ上のトランジスタ数は24か月ごとに倍増するというサイクルまでペースダウン。ところが、ついに2年ごとの製造プロセスの向上という目標にも届かなくなったことが、新たにインテルによって発表された「Form 10-K」有価証券報告書で確定してしまった形ですね。 これまでインテルは、ムーアの法則を実現するTick-Tockモデルの開発サイクルを守っ
4月は入学や入社など新たな生活が始まる人も多く、新シーズンを機に新しいPCに買い替えようという人も多いはず。しかし、コモディティ化が進んだPCは、自分好みの1台を手に入れようと思うとどれも似たり寄ったりで、ノートPCならいざ知らず、デスクトップPCの場合、そもそも有名メーカー製のPCのラインナップが貧弱で、そもそも新製品自体も出ないため選択肢がないというのが現状。パーツを指定して組み立ててもらえるサービスのBTOもパーツ選択の幅は広いようで狭く、かゆいところに手の届かないという側面もアリ。「だったら自分で作ればよいじゃないか」ということで、一念発起、自作PCにチャレンジするには絶好の機会とも言えるわけです。 マザーボードへのチップの集約化が進んだおかげで自作PCは組み立てのハードルが劇的に下がっており、ツールレスなパーツ設計のおかげで使う工具も「+ドライバー1本」だけでプラモデルよりも簡単
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.306 これで全てが分かる。Antec「P100」徹底解説 2014.02.28 更新 文:GDM編集部 松枝 清顕 今年1月末から国内発売が開始された期待のミドルタワーPCケース、Antec「P100」が絶好調ときく。ファーストロットはあっという間に姿を消し、セカンドロットが入荷するまでの間、一時売り切れになるほどの人気振りらしい。 Antecと言えば誰もが想像する静音指向の密閉型PCケースだが、今回リリースされた「P100」は期待を裏切らない、実にAntecらしいモデルに仕上げられている。これまで「Performance One」シリーズがコツコツと積み上げてきた信頼と実績がここに凝縮。さっそく新作「P100」をじっくり検証していこう。 元祖静音PCケースの底力。「P100」堂々デビュー 自作市場を牽引した「静音PCブーム」。その立役者といえば
** 2014/09/23 24:00 追記*** 想像以上に記事が注目を集めてしまい、私の主観に基づく見解で書かれたT440sとLenovoのイメージが拡散してしまうのは本意ではありませんので、個人的な意見や見解は削除しておきます。よろしくお願いいたします。 --------------------------------------- 度重なるT440sのトラブルに、思うことはあるのですが、Lenovo本家が運用している掲示板でも T440s nightmare というスレッドが立ち上がっており、盛り上がってる感じでした。 この1年間にT440sで発生したことを記録しておきます。 いきなり初期不良品にあたりました。 不良1点目 PC背面のパネルのネジがスカスカで止まらない(受け側にねじ山が無い?)そんな馬鹿な?と思う方もいると思うが、ほかにも同じ症状の方が動画挙げているのでご覧いただき
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.352 使いこなせ!ZOTACが完成させた無音の手のひらPC「ZBOX CI520 nano Windows 8.1 with Bing」 2014.08.31 更新 文:GDM編集部 絵踏 一 小型ベアボーンメーカーの雄として名を馳せるZOTAC International (MCO) Ltd.(本社:香港)から、注目のコンパクトPCが登場した。NUCさながらの手のひら大ボディを採用する完全ファンレスマシン、さらに“0円Windows”ことWindows 8.1 with Bing搭載による低価格パッケージと、トピックは多い。 今回は「ZBOX C」シリーズと名付けられた新シリーズより、Core i3が搭載された「ZOTAC ZBOX CI520 nano Win8.1 with bing」(型番:ZBOX-CI520NANO-J-W2)を取り上
4年ぶりの投稿。どうしても冷却ファンに飛んで欲しかった。後悔はしていない。うp主はよく訓練されたバカです。危険ですので決して真似しないように!■スペック・改造8cmファン 30,000rpmぐらい 12V/10A ×4(合計約500W)・電源は毎度毎度のLiPoバッテリー■本体の回転について釈明(2014/8/4追記)・十分な強度を持った逆ピッチファンが入手できないため正転/反転による反トルク相殺は困難です。・あえて本体ごと回転させることでジャイロ効果を得て無制御離陸が実現しました。以前の動画 自走PC:sm9214605 / ホバーPC:sm11459740 / マイリスト:mylist/20158608
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.315 強化ガラスと一体成型フレームで構成されたMini-ITXケース In Win「IW-CF02(901)」徹底検証 2014.04.05 更新 文:GDM編集部 松枝 清顕 一連のデザインPCケースラインナップの中で、ひときわ目立つ「独自路線」を突き進むIn Win Development(本社:台湾)。思いもよらぬアイデアと斬新な設計、加えて完成度の高さは自作派を唸らせてやまない。そんなIn Winから、強化ガラス製サイドパネルと、剛性も高い4mm厚アルミ一体成型フレームで構成された、Mini-ITXケース「IW-CF02(901)」が登場。国内正規代理店のCFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)によると、またしても出来映えがいいらしい。 そこで今回は国内市場でも既に販売が開始された「IW-CF02(901)」の評価サンプルを取り寄せ、あ
MacBook Proを売りにいった 上記エントリの通り、MacBook Air 11インチを購入して特に問題なくメインマシンの座を譲り渡せたので、それまで使っていたMacBook Proを某大手家電量販店に売却しに行きました。 スペックはMid 2010のメモリ8GB、SSD256GBってところです。アップルストアでカスタマイズしている場合は査定に時間が掛かるらしく、スペックシートの提示を求められましたが持っていないため、1時間ほど待つことに。キズ等もあったため査定金額は45,600円。3年前のモデルにしては高く売れた方でしょうか。箱を取っておくことは重要です。付属品も失くしにくいですし。 MacBook Proを売る準備 MacBook Proを売る前にはiTunes認証の解除とディスク初期化が必要となります。iTunes認証は『iTunes Store で購入したコンテンツを使うため
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