シリーズ最軽量のプレミアムモバイルPC「ThinkPad X200s」を手に入れる方法:元麻布春男のWatchTower(1/2 ページ) 前回の「ThinkPad X200 Tablet」、前々回の「ThinkPad X200」に続き、レノボ・ジャパンのThinkPad X200シリーズで最後に残ったのは、同シリーズの中で最軽量を誇る「ThinkPad X200s」だ。ThinkPad X60/X61シリーズと同様、シリーズ名の末尾に「s」がついたこのモデルは、CPUを通常電圧版から低電圧版に切り替えることで、軽量化を図った一種のプレミアムモデルである。ただし軽量化といっても、X61シリーズの場合、通常のX61(約1.42キロ、4セルバッテリー込みのカタログ値)とX61s(約1.3キロ、同)の差は120グラムほど。価格差を考えるとかなり微妙な差であり、CPUのクロックが通常電圧版に比べて
Windowsのみ : マルチモニターでのウィンドウ管理や壁紙管理をするなら、最近アップデートされ、お値段もリーズナブルな『DisplayFusion』がおススメです。 米lifhackerで過去にも取り上げたことがあるのですがマルチモニターツール『DisplayFusion』は「デュアルモニターをカスタマイズ」し、「デュアルモニターを最大限に活用する」ための手助けをしてくれるのです。今回のアップデートではさらに機能が追加され、パソコン上の画像やFlickrだけでなく「Vladstudio」などの壁紙コレクションからも壁紙を取って来ることが出来るようになりました。ちなみに「Vladstudio」はマルチモニター用の壁紙が数多く揃っている人気サイトですよ。 新しい壁紙取得機能も良いですが、今回導入されたマルチモニターウィンドウズ管理機能は、それよりももっと嬉しいお知らせ。『UltraMon』
パフォーマンスに優れる通常電圧版のCore 2 Duoを採用 こういった特徴を持つX200シリーズの中核となるのが、通常電圧版のCPUを採用するThinkPad X200だ。従来モデル(X61)に比べ、ワイドディスプレイ化により横幅は増えた(268ミリから295ミリ)ものの、最厚部の厚みは35ミリから32.6ミリに減っており、それほど大きくなったという印象はない。上述したように、フルサイズの均等ピッチを実現する日本語キーボードを搭載するためには、この横幅が必要なのだと思えば、ボディの横幅が増加したことにも納得がいく。 X200の最大の特徴は、冒頭でも述べたように通常電圧版のCPUを採用することだ。本稿執筆時点でX200に用意されているCPUは、インテルのCore 2 Duo P8400(2.26GHz)と同P8600(2.4GHz)の2種類だ。後者は7085円(キャンペーン適用時)高いオプ
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