デジカメの写真データや動画にゲームなど、長くPCを使っていると、たまったデータの保存先に悩まされることは多い。しかし、現在PC用ストレージデバイスの主流になりつつあるSSDは、高速だが容量あたりの単価が高いため、大容量のデータ保存には不向きだ。それゆえ、現状では比較的安価な3.5インチのHDDを購入する方がオトクだ。 HDDと言えば、今年4月に過去最大容量を更新する10TBのHDDが発売され話題となった。しかし、実売価格はまだまだ高い。今大容量かつコスパに優れるHDDが欲しいなら、これまで最大容量だった8TBのHDDが狙い目と言える。 8TBのPC用HDDは複数メーカーから販売されているが、8TBもの大容量モデルとなると、ある程度は信頼性を重視したいところ。そこでオススメしたいのが、PC自作ユーザーから幅広い支持を集めるウエスタンデジタルの高耐久HDDシリーズ『WD Red』だ。 ↑ウエス