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http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20090602/p1 http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20090607/p1 オタクのコード*1においては、「kanonへのコミットメントを表明するためにことさら他人の尊厳を足蹴」にすることは政治的に正しいわけです。「三次元よりも二次元」と言うことが政治的に正しいのと同様に。よって、「70年前死んだ中国人のことを本気で思うことは出来ない。よっぽどkanonの方が実感がある」と公言することは、要はオレはオタクとして高い等級に位置するから崇め奉ってくださいという表明であって、わざわざ公言する必要がなかったことなどではなくて、むしろ公言せずにはいられなかったということになります。 心性のレベルでいえば、↓と一緒です。 http://b.hatena.ne.jp/entry/htt
森友学園への国有地売却問題で、財務省が作成した文書をめぐる新たな疑惑が浮上した。 取引の経緯を記した決裁文書の内容が、契約当時と、その後に国会議員らに提示したものとで違っていることが本紙の取材でわかった。複数の関係者によると、問題発覚後に書き換えられた疑いがあるという。 だとすれば、行政の信頼を根幹から揺るがす重大問題だ。財務省は速やかに事実関係を調べ、公表する責任がある。 驚かされたのは、きのうの参院予算委員会での麻生財務相の答弁である。文書の提出を求める野党議員に対し、売却問題を調べている大阪地検の捜査に影響を与える恐れがあるとして、「答弁を差し控えねばならない」と繰り返したのだ。 筋の通らぬ言い分である。財務省はこれまで国会の求めなどに対し、いくつかの文書を開示してきた。なのになぜ今回は、事実関係の説明すら拒むのか。まさにご都合主義である。 内容が変わっているのは、15~16年の土地
じ、人権問題評論家…?(名乗ったことない https://t.co/aeDtXgxBGi
講師紹介 花田達朗(はなだ たつろう) 東京大学社会情報研究所教授 連絡先:<[email protected]> 主要著作: 『公共圏という名の社会空間―公共圏・メディア・市民社会』木鐸社、1996年。 『メディアと公共圏のポリティクス』東京大学出版会、1999年。 『カルチュラル・スタディーズとの対話』(共編著)新曜社、1999年。 「パブリックな生活」 『社会情報学 II メディア』(東京大学社会情報研究所編)東 京大学出版会、1999年、25-47頁。 「公共圏に吹く風」『InterCommunication』No.36、Spring 、2001年、98-101頁。 教授と私の出会い 私が花田達朗教授にはじめて出会ったのは、2001年8月22日嵐の夜である。台風が東の海上を今しがた通過したばかりの仙台駅前の画廊でした。そこでは建築家の阿部仁史さんをはじめとする、仙
2016.07.18 ダサピンクマーケットの根底にあるのは<良い女><悪い女>の分断ではないか/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【4】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は本当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日本で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れない
菅野完 @noiehoie ちょっと長々と書いておく。 ここ2ヶ月、たくさんのメディアから日本会議について取材を受けた。みなさん、「自分たちも反省すべきなんですが。。。」と前置きをして、「なぜこれまで、メディアは日本会議について取り上げてこなかったんでしょうか?」とおっしゃる。僕は常に同じことを答える 2016-07-01 09:11:58 菅野完 @noiehoie 僕の答えはこうだ。 「彼らが成功体験として誇るのは『元号法制化』です。しかし彼らのその他の運動は、すべて、『反対運動』であることをご存知でしたか?」とまず確認する。だいたいみなさんご存知ない。だから具体例を挙げる。 2016-07-01 09:13:16
女性監督より男性監督を起用する方針が正しいというなら、あのような起用をした『ゲド戦記』に納得できているはずだよね。 いや、ちまたの悪評ほど私個人は嫌いではないよ。 でも、アニメ制作経験が全くない男性建築家よりも、アニメ制作にたずさわってきた女性スタッフを起用すれば、ずっと良い作品になった可能性が高いんじゃなかろうか。 なぜこんな話をするのかというと、なぜスタジオジブリは男性監督ばかりなのか?と海外メディアに問われた西村義明プロデューサーの回答が最悪 - 法華狼の日記の件について、スタジオポノックの公式ツイッターで謝罪があったから。 意図は正しかったが表現が悪かったといった釈明ではなく、配慮や感情の問題にもすりかえず。 短い文章で、自身の過去の発言に正面から向きあっている。 ここまできちんとした態度は珍しい。 ゆえに謝罪を評価するツイートが多数よせられているわけだが、下記のような意見をスタジ
新国立競技場の計画案は、白紙撤回されることになった。 近来にないグッドニュースだと思う。 とはいえ、積極的に良いことがはじまったわけではない。何か意義ある仕事が達成されたわけでもない。単に、最悪の事態を避けるための道筋が定まったということにすぎない。 つまり、このたびの白紙撤回の決断が、歓迎すべき展開であることは確かなのだとして、だからといって、この決断を誰かの手柄や功績として手放しで賞賛するわけには行かないということだ。 むしろ、この期に及んで白紙撤回というリスキーな決断をせねばならないところにわれわれを追い込んだ人間なり組織なりの名前を明らかにして、その彼らに責任を取ってもらわなければならない。そうでないとスジが通らない。 大勢の人間がひとつの決断に沿って行動する時には、その決断が誤りであった場合に責めを負うことになる人間を、あらかじめ確定しておかなければならない。 昔の船乗りは、船が
安保関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で可決された。 採決の過程が、与党のみによる単独可決で、いわゆる「強行採決」だったことが批判の的になっている。 新聞各社の社説でも、《戦後の歩み覆す暴挙》(朝日新聞)《「違憲」立法は許さない》(東京新聞)と、さんざんな言われようだ。 まあ、問題だとは思う。 とはいえ、政権与党が単独で議決可能な議席数を確保している以上、最後の手段として自分たちだけで法案を可決することは、言ってみれば彼らの権限でもある。 おすすめできるやり方だとは思わないし、憲政の王道だとはなおのこと思わない。 でも、最低限、違法ではない。 強行採決は、多数決民主主義を支える建前になっている国会審議が膠着状態に陥った場合の最後の手段として、これまでにも度々用いられてきた手法だ。 早い話、野党の側が審議拒否をすることと、与党が強行採決に持ち込むことは、通常の議論が決裂した場合のお約束の大
この夏に発表されることになっている「戦後70年談話」(または「安倍談話」)について、はやくも様々な方面から、その内容に関する憶測がささやかれている。 この騒ぎは、安倍晋三首相が、今週はじめに出演した民放の番組の中で、戦後50年の「村山談話」などにある「植民地支配と侵略」「心からのおわび」などの文言を使うかどうかを尋ねられて、「同じことを入れるのであれば談話を出す必要はない」と答えたことを受けたものだ(ソースはこちら)。 番組を見ていたわけではないのだが、記事を一読して、驚愕した。 「同じことを入れるのであれば談話を出す必要はない」 という首相の回答は、別の言い方で言い直すと、 「談話を出すのは、これまでとは違うメッセージを発信するためだ」 という意思を表明したものだ。 これは、どうにも物騒な宣言に聞こえる。 もっとも首相の言葉を、ただちに 「歴史を書き換える決意」 と断ずるのは、早計だろう
アイヌ人が単純に「先住」と言えるかどうかについては、まじでさきほど挙げた「アイヌ学入門」を読むのをお薦めします。けっこう複雑なことがわかります。ぼくは(小説の関係で)アイヌ関係の本はけっこう読んでいるのですが、これは画期的な本です。ゲンロンカフェで著者をお呼びしたいくらい。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3アイヌ人は民族でしょう。先住かどうかは、その言葉に与えた定義によるでしょう(国連の話はしらん)。瀬川氏の本は、アイヌ人と日本人がともに縄文時代の列島人の子孫で、けっこう行ったり来たりしてたって書いてるでしょう。なにを理解に苦しむのよ。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3瀬川拓郎『アイヌ学入門』をアイヌは先住民族じゃなかったんだ、と読むのは早計。先住民族性とは植民地主義によって生み出されたものであり、瀬川
『境界のないセカイ』の何が問題なのかわからない件。および、そこから考えたこといろいろ - みやきち日記 (2015年3月19年追記:脚注を1箇所追加しました。赤字のところです。) 感情に任せて書いてるのかなんだかしらんけど年と日は間違えんなよ。 で、何が追加されたのかというと。 わからないなら訊けばいいのです*2。 ここで言う「わからないから訊く」というのは、「対等な立場から協力を仰ぐ」という意味であり、こちらで批判したような傲慢な態度で「そちらが下手に出て説明すべきなのだから、マジョリティの機嫌を損ねない言い方で優しく懇切丁寧に説明しなければ聞いてやらん」とふんぞり返れという意味ではありませんよ。念のため。 誰がそんなこと言ってるのか知らんが、わざわざ追記したんだから最初に記事書いた時と追記の間に何かがあったんだよね。 偶然俺の記事がその間に挟まってるけど多分それは違うと思うし、仮にそう
ドン・キホーテのセクマイ退治 - 想像力はベッドルームと路上から 堂々と怪物にお墨付きを与えてて笑った。 さて、この件に関して、堂々と“「性的マイノリティの団体・個人」を怪物視・あるいは怪物化し、性に関する差別を助長する”ことを書いてる人がいます。 って言って俺のこと批判してるけど、俺はみやきちのことを「性的マイノリティの団体・個人」として批判してるんじゃないからな。 嘘をついてまわりを扇動した扇動家として批判している。 あいつが性的マイノリティーかどうか関係はない。 むしろあいつを叩くと全て「性的マイノリティの団体・個人」を叩くことになることのほうが恐ろしい。 完全に無敵の怪物じゃねえか。 最初に抜き出したセンテンスの段階で止めていたなら“訊いただけ”と言えるでしょう。けれども彼はそこで立ち止まることはせず、「ノーマルカップリングという呼び方は差別的だからやめよう」という腐女子の配慮につ
じゃあ俺も言わせてもらいますよ - 今日も得る物なしZ 「もっと下手に出て、マジョリティの気分を害さないように説明しないと聞いてあげませんよ?」派の皆さまへ - みやきち日記 「もっと下手に出て、マジョリティの気分を害さないように説明しないと聞いてあげませんよ?」 てめえが勝手にそう感じてるだけじゃねえか、誰がそう言ったんだよ。 俺そんなこと思ったこともないし言ってもねえよ、お前の受け取り方一つじゃねえか。 そうだね。言ってもいないこと、思ってもいないことで文句言われるのはいやだよね。 でも、みやきちさんのエントリのどこに『id:kyomoeが「もっと下手に出て、マジョリティの気分を害さないように説明しないと聞いてあげませんよ?」と言った』とか『id:kyomoeは「もっと下手に出て、マジョリティの気分を害さないように説明しないと聞いてあげませんよ?」派だ』ということが書いてあるのかな?何
1983年に日本で最初の医療用ヘリとなった、JA9360の当時の運用や機体のその後について(編集部)
ここのところ、偉い人の失言を糾弾する原稿ばかり書いている気がする。 本来、私は、この種の仕事を好まない。 そもそも、誰かの発言の一部を引用して、その言葉の不穏当さや不適切さを言い立てるタイプの言説は、「重箱の隅をつつく」感じがして、見栄えがよくないからだ。 だから、私は、たとえば、閣僚なり経営者なり芸能人なりが、うっかりもらした片言隻句に雑誌やテレビのレポーターが群がって騒いでいる図を見ると、 「あんな仕事はしたくないものだ」 と感じる。 「まるで、弱ったヌーを見つけたハゲタカじゃないか」 と思うからだ。 ただ、今年になってから断続的にもたらされている政府関係者の失言は、座り慣れないポストに浮かれた閣僚が思わず漏らした不適切な本音や、脇の甘い議員がTPOをわきまえきれずに放ったジョークとは性質が違う。 もう少し根の深いものだ。 森さんや麻生さんが時々やらかす失言は、それはそれで困った逸脱で
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