それではCentOS7のインストール作業に移っていく。CentOS7はGUI(ユーザ画面)が整っていて、インストールもわかりやすい。 今回はVirtualBox上にCentOSをインストールすることにする。VirtualBoxに関して詳しくは下記を参照してもらいたい。 起動すると下のような画面が立ち上がる。 「起動したメディアに破損がないかをテストした後にインストールする」という項目もあるが、まずはそのままInstall CentoOS 7を選んでしまって問題ない。 続いて下記のような画面が立ち上がるはずだ。インストール時の言語設定を選択する。素直に日本語を選んでしまって問題ない。 続いて、インストール概要画面だ。 先ほど日本語をインストーラー言語として設定した場合、地域設定に関しては特に設定を変更する必要はないだろう。SECURITYPOLICY及びKDUMPもそのままで構わない、明示的