孤児院に潜入したJASRAC調査員が、チャリティーコンサートを成功させようと頑張る子供達と先生に心打たれてしまい、演奏後に踏み込んできた徴収部隊を「いやはや酷い演奏でしたよ!著作権を取ろうにも下手すぎて原形を留めてもない!」と言い… https://t.co/Zr4df95GnY
人気ロックバンド「GLAY」と所属事務所ラバーソウルが12月10日、GLAY名義で発表している楽曲について、結婚式で使う場合に限って、「著作隣接権」の料金を使用者から徴収しないと発表した。 公式サイトによると、GLAYの楽曲を「結婚式で使用したい」という問い合わせが多数あったという。「結婚式という人生の素晴らしい舞台で自分達の曲を使用してもらえる事は大変喜ばしいことである」というメンバーの思いから、今回の「無償提供」が実現したようだ。 今回の発表について、ネット上では称賛の声があがっている。一方で、使用法によって、演奏権と複製権の使用料については、JASRACなど楽曲の管理団体に支払う必要があるとしている。 つまり、完全に「無償」というわけでないのだが、このあたりが少しわかりづらい。はたして、今回のGLAYの「無償提供」はどういう意味があるのだろうか。著作権法にくわしい高木啓成弁護士に聞い
JASRACはいろんな裁判で「被害額」と称して著作権侵害された損害額を請求して来るが、これは果たして正しいものなのだろうか。 「被告第3準備書面」において我々はこう主張した。 ---引用--- このデータは決して「無作為に抽出したデータ」ではなく、明らかに「不自然な偏向の見られる調査結果」である。 原告が甲15で摘示した7つのライブは、いずれも管理楽曲の演奏数が2ケタ以上あったとされるものである。 ところが、各ライブの該当月において、10曲以上の管理楽曲が演奏されたライブの占める割合は、上記のとおり、 24.0%(2月20日) 34.5%(3月4日) 34.5%(3月8日) 26.1%(7月10日) 26.1%(7月19日) 26.1%(7月28日) 32.1%(9月20日) である。そこで、7回のライブ調査がすべて「10曲以上の演奏ライブ」に連続で当たり続ける確率は、上記の7回分の個々の
2017年2月10日 (2022年7月29日追記) 著作権ライブ音楽 「JASRAC音楽教室問題。 取材等で話したことをざっくりまとめてみる【追記あり】」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) さて、この一週間JASRACの嵐がネット上で吹き荒れている。自分や事務所のメンバーもずいぶん色々な箇所でコメントを求められ、またつぶやいたり反響を頂いたりして来た。こうした「祭り」状態の常として一部で論点も拡散・錯綜して来たので、自分なりに一度短くまとめておこう。 念のため整理して置こう。現行法では、非営利の学校等での授業用の「複製」は無許可で可能(35条)。非営利で対価を取らない「演奏」も可能(38条)。今回の論点は、営利非営利を問わず教室での指導は、「公衆に聞かせるための演奏」(22条)ではないので元から著作権の対象ではないのでは、だ。 — 福井健策 FUKUI,
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玉井先生による音楽教室からの著作権使用料徴収についての説明をまとめました。わかりやすさを重視するために時系列に手を加えています。
佐藤龍一 @RyuichiSato シンガーソングライター、MIOTRON RECORDS代表。 1972年ELEC RECORDSより竜とかおるでデビュー、アルバム2枚シングル4枚発表。世界放浪30ヶ国、ゲーム音楽制作、専門学校講師などを経てアルバム3枚リリース。佐藤龍一&The Dragon (vo.g) bit.ly/1cnIj3c seesaawiki.jp/w/miotron/ 佐藤龍一 @RyuichiSato 葬儀に父が好きだった「江差追分」を流したいと言ったら、葬儀屋に著作権の問題が、と言われました。JASRACの存在が、その著作権解釈が、人々から音楽を遠ざけているように思える。 2017-02-02 12:32:52 佐藤龍一 @RyuichiSato 江差追分の件、葬儀場に詳しい事情を訊いてみた。ある葬儀の席にJASRACの人間が居合わせ、多くの人が集まる場所で無断でC
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
※最新情報はこちらになります 【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について まず、私、石橋敬三の作品が無断使用された件について、皆様をお騒がせしていることに深くお詫びいたします。 また、多くの方々からコメントを頂いているにも関わらず、一つ一つに返信することができず申し訳ございません。 この話題は、私が全く予想していなかった速度で拡散しており、それは皆様の著作権事情への関心を表していると思います。 やはり日本の知的財産を護るため、この案件は決して負けてはならないものだと感じております。 しかし、多くの方からご指摘を頂いているとおり、もちろん私だけの力では何もできません。 そこで、皆様にお願いがあります。 まず、今の状況を正確に共有させてください。 具体的には述べられませんが、YouTube上の著作権再確認、JASRACによる対応は少しずつですが前進しております。 何も動けて
まどちん● @madscient ここ数日、「JASRACがMIDI文化を潰した」みたいな流言がまた出回ってるので、ちょっと歴史を整理しておく。 2016-08-08 22:30:19 まどちん● @madscient まず、いわゆる「MIDI狩り」について。DTMブーム当時、JASRACには「シーケンスデータをネットで配信する」ことに対する利用規程が存在しなかった。 2016-08-08 22:32:43 まどちん● @madscient が、耳コピ曲などでは原著作権を侵害していることは明白なので、Niftyの特定フォーラムなど一部で「暫定措置として」MIDIデータの流通を認めていた。この際、利用者は特に利用料を支払わなくて済んでいた。 2016-08-08 22:35:30
注意:鈴折さんからついかのツイートがありました。 JASRACは許可を出せず二次創作の全面禁止になるというのは誤りのようです。以下に新しいツイートをまとめます。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は6月上旬、著作権の手続きを済ませずにBGMを利用している全国187事業者、212店舗に対して、簡易裁判所に民事調停を申し立てた。このうち、132事業者、151店舗が美容室だったという。 JASRACによると、店舗が有線放送などの業務用BGMを利用する場合、著作権の手続きを有線放送などの事業者が代行しているが、携帯音楽プレーヤーやパソコン、インターネットラジオなどを利用する場合、施設ごとに許諾申請の手続きが必要になる。 JASRACがこうした全国一斉の法的措置をとるのは、2015年に続いて今年が2回目ということだ。店舗でBGMを流すときに気をつけるべきことについて、著作権にくわしい井奈波朋子弁護士に聞いた。 ●BGMを流す行為は著作権法上の問題になるのか? 「音楽の著作権者には、音楽を公衆に聞かせることを目的として演奏する権利(演奏権)があります。 店舗で
久々に大きな動きがありましたね。 音楽最大手の一角、エイベックス・グループ・ホールディングスが同協会に任せていた約10万曲の管理を系列会社に移す手続きを始めた。 エイベックスがJASRAC離脱 音楽著作権、独占に風穴 :日本経済新聞 これのポイントはここ。 一方、JASRACは約300万もの楽曲をそろえており、依然として放送局などが音楽を利用しやすくしている。同協会は全国の飲食店やカラオケ店から使用料を徴収する強力な営業基盤も持っており、著作権者にとっても委託を続ける利点がある。 このJASRACによる音楽を利用する営業店からの使用料の徴収は現在ほぼ100%「包括契約」で行われている。これは実際色々な問題を起こしていて、例えば「JASRACに委託していないオリジナル曲」しか使わないと明言したとしても「JASRAC管理の曲」を使って営業できる「可能性」があるだけJASRACがやってきて契約を
テレビやラジオで流れる楽曲の著作権を管理して使用料を徴収するビジネスに、ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC、東京都)が今年4月から参入することが13日、明らかになった。放送分野への新規参入は2006年のイーライセンス(東京都)以来。音楽著作権管理市場の大半を握る日本音楽著作権協会(JASRAC)に挑み、著作権管理のあり方に一石を投じる。 JRCは音楽プロダクションなどがつくった管理会社で、これまでは契約を結んだ作曲家らの曲が、ゲームソフトなどで使用された場合、著作権者に代わって使用料を徴収してきた。放送分野に参入し、これまでJASRACが管理していた坂本龍一さん、スピッツ、浜田省吾さんらの約1200曲について管理契約を結び、使用料を徴収する方針だ。 著作権管理事業は、かつては国の許可制で、音楽の著作権はJASRACの独占市場だった。01年の規制緩和で新規参入が可能になり、現在は事業者が
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