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メディアリテラシーに関するmorutanのブックマーク (32)

  • 教育現場と報道 - リツエアクベバ

    指導力不足教員を免職 大阪市教委、16年以来5人目(産経新聞) - Yahoo!ニュース 「地図の上は北で下は南」??あきれた教師、分限免職(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース このニュースの二種の報道の仕方で。Lsty氏の反応が興味深い。特に「他人の不幸は蜜の味」のエントリの方。 所詮スポーツ新聞だから(特別支援学校の教諭免職問題) /他人の不幸は蜜の味 はてなブックマーク > 小さなトカゲ展 > 2008年01月09日 指導力不足教員を免職 大阪市教委、16年以来5人目(産経新聞) - Yahoo!ニュース えっとですね、このニュース。わたしの感想は、「わからない」です。この二種の報道ではよくわからない。問題としてわかってることはここですね。 市教委によると、男性教諭は授業で漢字の誤りなどを繰り返し、間違いを指摘されても修正しないでそのまま授業を進めるなどの問題があったという。ま

    教育現場と報道 - リツエアクベバ
    morutan
    morutan 2008/01/10
    例の「地図の北は上」って教えてた教員記事について。「レッテル貼り系の煽り記事」って印象はあったけどこれはこういう問題とは思ってなかったので意外だった。
  • 世界一受けたい授業と格差社会 | A Tree at ease

    あるあるの司会でおなじみの堺正章さんが同じく司会される「世界一受けたい授業」。武田鉄矢さんの回で、当に世界一受けたくないと思ったが、つぎにまたアル・ゴアさんの回では、科学的に考えてどうなのと思う地球温暖化。 昨日は、 池上彰さんの「日はほんとに格差社会?」というものだったのだが、テレビのない我が家では、NTVのホームページからしか内容がわからない。内容は、同名の著書を読めばわかだろうが、池上さんは2003年のイラク開戦前、私がたまたま見ていた「週刊子供ニュース」で、いかにフセインが悪者でいやな権力者であるかを長々と説明し、事実上イラク戦争の必要性を説くという御用ジャーナリストぶりを発揮しておられたので、を買う気は起こらない。図書館で借りてもいいけど、この方の話し方を聞いている限り「頭が悪くなりそう」と思ってしまったので、そういう病がうつってほしくないからちょっとパス。 でNTVのホー

    世界一受けたい授業と格差社会 | A Tree at ease
  • J-CAST ニュース : TBSまた不祥事 2ちゃん映像「捏造」

    TBSが2007年3月12日に放送した「総合格闘技HERO’S 2007開幕戦」のなかで、事実上の「捏造」映像が放送されていた。J-CASTニュースの取材に対しTBSが明らかにした。「HERO’S 2007」に出場する桜庭和志選手を紹介する中で、ファンのコメントが書き込まれたインターネット掲示板と見られる映像が映し出された。しかし、こうした掲示板はインターネット上には存在せず、実際は担当ディレクターが作成していた。 2ちゃんそっくり掲示板に桜庭選手を批判する書き込み 番組では、桜庭和志選手を紹介する映像の中で、06年大晦日の「K-1 Dynamite!!」での秋山選手の不正を伝える夕刊紙などを映した映像の次に、“2ちゃんねるそっくり”のネット掲示板を映し出したが、そこに、「桜庭さん、がっかりです」「桜庭に、全盛期の興奮なし」など、桜庭選手を批判するような書き込みがあった。 しかし、その「掲

    J-CAST ニュース : TBSまた不祥事 2ちゃん映像「捏造」
    morutan
    morutan 2007/03/14
    背景を知らずにぼけーっとみててこれを見抜けるかどうかだよな
  • 有名ブロガーの情報の信憑性は知人・友人よりも低い--Web広告研究会調べ

    Web広告研究会はこのほど、「消費者メディア市場規模調査」の実施結果を発表した。 今回の調査は、Web広告研究会消費者メディア研究ワーキンググループが、ネットレイティングスの「家庭からのインターネット接続視聴率データ」をもとに、個人が情報発信できるサイト「CGM(Consumer Generated Media)」を、「個人ホームページ」「掲示板」「ブログ」「SNS」「その他のCGM」に分類し、2005年12月、2006年3月、6月、9月の月間データを比較した結果をまとめたもの。 調査によると、主なCGMサイトの利用者・訪問者数は、2006年9月時点で約3529万人となり、ネット全体に占める利用者数は80.5%に上るとしている。2006年12月の3109万人と比較すると、14%の伸びとなり、特に「Wikipedia」への訪問者数は1290万人で、2006年12月比で約2.2倍と高い伸び率と

    有名ブロガーの情報の信憑性は知人・友人よりも低い--Web広告研究会調べ
    morutan
    morutan 2007/02/24
    継続的にわっちしてるかどうかによると思うけど。
  • http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2007/02/post_6d79.html

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    morutan 2007/02/11
  • 地球温暖化のメディアバイアス―池田信夫 blog

    IPCCの第4次報告書の要約版が発表された。こういう世界的なニュースの記事を比較すると、メディアの程度がわかる。NHKの19時ニュースは、こう報じている:最悪の場合、今世紀末には、世界の平均気温が1990年に比べて6.4度上昇するとしています。これは6年前のIPCCの報告を0.6度上回るもので、温暖化が予測を超えるペースで進む可能性を示すものとなりました。このニュースを見た視聴者は、「大変なことになる」と思うだろう。では同じニュースをNHKのお手であるBBCはどう報じているだろうか:The Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC) said temperatures were probably going to increase by 1.8-4C by the end of the century.こっちは1.8〜4度だ。ずいぶん

  • メディアの合理的バイアス - 池田信夫 blog

    高木さんの棒グラフの話をからかったら、意外にまじめな反論が来て驚いた。テレビが中立・公正な報道をしている(はずだ)と信じている人がまだ多いようだ。日のメディアもまだ捨てたものではないが、これは民主主義の健全な発展のためにはよくない。メディアは質的に物事を歪めて伝えるものだからである。棒グラフの話も、その一例としては意味がある。 まず認識しなければならないのは、これまで何度も書いたように、ニュース価値は絶対的な重要性ではなく限界的な珍しさで決まるという事実である。経済学の教科書の最初に出てくるように、ダイヤモンドの価格が水よりはるかに高いのは、それが水よりも重要だからではなく、限界的な価値(稀少性)が高いからだ。同じように、人が犬に噛まれる事件よりも犬が人に噛まれる事件のほうが、重要性は低いがニュース価値は高いのである。 時系列でも同じだ。普通の人が事故死する原因として圧倒的に重要な

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    morutan 2007/02/01
    『市場メカニズムでは情報を効率的に配分できないのである』 | んで、公共放送論に繋がってくわけだけど、この辺池田センセは厳しそうですねw(まぁ、多様化=電波開放でしょうなぁ)
  • bmblog: 挑発に乗ってみる

    Top Page: メイン Previous Page: 無意識プロテクト解除 Next Page: FON with Mac January 29, 2007 Category: 日のはてぶより Tags: 挑発に乗ってみる 身内がつるし上げられてるので、今日は(も?)こっちも大人げないモードで。 高木浩光@自宅の日記 日常化するNHKの捏造棒グラフ おお、高校講座がはてぶに載る日が来るなんて。 bm自身は地理には直接関わってないけど、ちょっとびっくり。 情報Aもどうぞよろしく。来年度、ほとんど再放送(3年目!)だけど。 一つめの地理のグラフは、確かにy軸と下の方の波線を書き忘れている点でまずかったと思う。 といってそのためにちゃんと数字書いてるのに、一番最初にそれを隠して見せて印象づけるのは卑怯だよね。 それで数字つけられたらあれれ?ってなる。 次のイブニング信州のグラフ

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    morutan 2007/01/30
    高木浩光氏のエントリに対して
  • 言い訳上手になりました - 内田樹の研究室

    NHKが01年放送の「女性国際戦犯法廷」のドキュメンタリー番組で政治的圧力を受けて番組内容を改変した事件について、東京高裁がNHKに賠償命令を下した。 隣の記事は関西テレビの「あるある大事典」の捏造問題の中間報告。 テレビメディアの中立性やフェアネスに対する社会的信用はずいぶん低下したようである。 まあ、身から出た錆である。 でも、「テレビの言うことならほんとうだろうと思っていたのに・・・裏切られた気持ちです」というようなナイーブなコメントを新聞が掲載しているのを見ると、「嘘つきやがれ」と思う。 テレビが虚偽を報道したのを知って「裏切られた気持ちです」というようなことをしゃあしゃあと言ってのけるという「市井の無垢(で無知)な視聴者」のポーズそのものが「テレビ化された定型」に他ならないからである。 「テレビ底なしの不信」というような新聞の見出しはまことに「テレビ的」である。 そのことに気づい

    morutan
    morutan 2007/01/30
    ※欄:『ジャーナリストと言われて、苦渋の顔をする人なら、下賎の職業を自覚した立派な「ジャーナリスト」に違いない。』 | そういやそういう人いたなぁ。。辺見傭だったかな?
  • テレビに「期待」してはいけない - 池田信夫 blog

    ところで問題の「女性国際戦犯法廷」だが、東京高裁も期待権を認める判決を出した。メディアでは、原告の要求を是認するような論調が多いが、この事件は最初からの経緯を知らないと質を見誤る。 最大の間違いは、そもそもこの企画が通ったことである。NHKには「チャイナスクール」と呼ばれる中国べったりの一派があり、その代表である池田恵理子氏(私とは関係ない)が問題の番組の企画者だった。彼女はVAWW-NET JAPANの発起人で、「戦犯法廷」の運営委員だった(この事情は、形式的には彼女の部下が番組のプロデューサーになったことで隠蔽されている)。つまり主催者が実質的なプロデューサーなのだから、もともと中立な報道などできるはずがなかったのだ。 しかし教育テレビの提案会議は、ほとんど現場にまかせきりで、編成などがチェックするのはタイトルぐらいだから、この最初のボタンの掛け違えが気づかれなかった。教育テレビ

    morutan
    morutan 2007/01/30
    『もちろん捏造も改竄もよくないが、どこからが捏造(改竄)でどこまでが演出(修正)なのかという基準は必ずしも明らかではない』
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: ディヴァイド・アンド・ルールとしての給食費滞納騒ぎ

    文科省が調査した義務教育の給費滞納が、ちょっとした騒ぎになっているよう。この問題、昨年11月27日に読売新聞が独自調査を基に「給費、滞納18億円」と一面トップで記事にして、その後、キャンペーンみたいなことをやったのが発端だった。 読売の報道後、デスクから「県内分だけでもまとめてみたらどうだ」と言われて、「イヤだ」(当はもっとマイルドかつ婉曲な言い方ですけど)と即答したので、よく覚えている。 何が嫌かって、ありもしない「規範意識の低下」に誘導したい意図が見え見えなんですから。 文科省の調査によれば、2005年度の給費滞納児童は約10万人、総額約22億円。こう聞くと結構な額で大きな社会問題のような印象を受けるものの、率で言えば児童の1%、額にして0.5%にすぎない。  別に滞納が急増しているわけでもない。 安直な役所批判は避けたいところだけど、例えば全国約2000の地方自治体が、役に立

    morutan
    morutan 2007/01/30
    『何が嫌かって、ありもしない「規範意識の低下」に誘導したい意図が見え見えなんですから。』
  • 高木浩光@自宅の日記 - 日常化するNHKの捏造棒グラフ

    ■ 日常化するNHKの捏造棒グラフ こういう話は「なにをいまさら」という感じだが、 「テレビ全体の信頼にも関わる」、NHK放送総局長, 産経新聞, 2007年1月24日 という話も出ていることだし、先週の日記の脚注1にも書いたので、この機会に書いてみる。 先週の件は、NHK総合テレビ1月20日22時放送の「@ヒューマン」という番組だったことまでは思い出したが、残念ながら証拠画像を入手することはできなかった。しかし、画像検索で nhk.or.jpドメインを軽く探したところ、すぐさま典型的な捏造例が2つ見つかった。 図1は、図2のグラフの一部にモザイク処理を施したものだ。 このグラフを提示して何を解説しているかというと、 繊維製品製造業のグラフです。 先進国から発展途上国に大量の生産拠点が移ったため、日の繊維工場は減少しています。 という。繊維工場が減少していると解説されながら、図1のグラフ

  • http://www.asahi.com/national/update/0129/OSK200701280043.html

  • 「親たたき」としての給食費未納問題 | 5号館を出て

    今朝の朝日新聞の「声」欄に、「給費は無償にすべし」という投書がありました。私は給費をタダにすることに必ずしも賛成ではありませんが、その中に書いてあった、給費の滞納が児童生徒の1%、給費全体の0.5%であることに対して、「私には、そんな程度かと思えた」という文章に膝を打ちました。私も、ずっとそう思っていました。投書の文はさらに続きます。 長いこと水道行政に携わっていたが、水道料金でさえ未納者を給水停止にしても毎年1、2%程度は徴収不能だったからだ。企業経理は、売り上げのうち数%ぐらいが未収金になることを念頭に置いていると思われるし、銀行だって、そのぐらいの貸し倒れ引当金を覚悟しているのではないだろうか。 最近の日では、「なんでもバッシング」が流行しています。今回の学校給費滞納問題は、教育問題の中で起こった「教師たたき」に続く「親たたき」に思えてならないのです。 文科省のサイトにあ

    「親たたき」としての給食費未納問題 | 5号館を出て
    morutan
    morutan 2007/01/29
    実際は児童生徒の1%、給食費全体の0.5%ということで「マスコミによる操作じゃねぇか?」ってことなんだけど現場教師の印象はどうなんだろう?これが問題というかこれに代表されるような親バカぶりがあるのでは?
  • 福島県立大野病院事件第一回公判 NHKの報道は煽情的 K医師を後ろから撃つ同僚は誰だ? - 天漢日乗

    NHK六時のニュースに、わたしは我が耳を疑った。 この あまりにも煽情的で、被告に対する悪感情を呼び起こす原稿 を、よくも 全中で流す のを許したもんだな、NHK。いったいどこが 公平中立な公共放送 なんだ。これだと ハナから、K医師を犯罪者扱い ではないか。大淀病院産婦死亡事例と同様 極めてまれな事例の不幸な転帰 を 医療ミス に検察が仕立て上げようとしたのが 福島県立大野病院事件 だとわたしは思っている。 以下、この事件に関しては、被告名を伏せる。 一人医長体制で、難しいお産をあつかった医師が、 逃亡するとは到底思えないのに、マスコミのカメラの前で逮捕され、全国にその姿をさらされた のは記憶に新しい。その時、奥さんは身重だったと聞く。 マスメディアによる医師叩きを加速させ、同時に全国の産科医を現場から立ち去らせたファーストインパクト となったのがこの事件だ。そして、 セカンドインパクト

    福島県立大野病院事件第一回公判 NHKの報道は煽情的 K医師を後ろから撃つ同僚は誰だ? - 天漢日乗
  • 最近の二件のトラック事故で気になること: 極東ブログ

    不二家バッシングがまだ続いているようだが私は皆目わからない。被害者がいたのだろうか。何か違法性があるのだろうか。わからないものはわからないのでただ関心が持てないというだけになる。それに比較してブログ・天漢日乗のエントリ”風見しんごの長女を轢いたトラックは花王の配送車”(参照)には関心を持った。 この事件には明確な被害者がある。違法性についてはわからない。該当エントリを読み進めるについて、気掛かりになったことがあり、それをこのブログに書くべきか悩んだ。 最初にお断りしておきたいのだが、私は特定企業をバッシングしたいという意図はまるでない。また気掛かりになった点について裏は取れていない。その意味で不確か情報の伝搬になることを恐れる。しかし、それでももしこの気掛かりになんらかの事実性が含まれているとしたら、私たちの市民社会にとって考慮すべき課題が潜んでいるのでないかと思う。なので、簡単に書いてお

    morutan
    morutan 2007/01/25
    いまのところ構造として問題っぽいのは「広告主によるもみ消し」と「配送業の劣悪な労働環境」というところか。
  • 平成の納豆あるある大事件と科学者の責任 | 5号館を出て

    今回の「事件」については、さらにあえて書く必要はないと思われるくらい、短時間に語り尽くされたという気もします。それでもなおあえて書いておきたいと思います。 今回の「事件」で感じたことは、強力なテレビの力とあまりにもひ弱な科学者の力の差です。そして、そのテレビの力をうち負かしたのが週刊朝日という中規模「マスコミ」の取材力でした。テレビに踊らされる大多数の人々は、たとえ正しいことだとしても一介の科学者が言うことなどに耳を貸してはくれません。 今回も科学論争が行われて納豆ダイエットが否定されたわけではありません。テレビ局がニセの翻訳やデータねつ造を行っていたことを週刊誌が暴いたことで、簡単に悪人が特定されたというのが騒ぎの概要です。 もしも、それほど露骨に不正を行っていなかった場合には、これほどまでにすっきりと納豆ダイエットが追放されることはなかったと思われます。そういう意味では、テレビ関係者は

    平成の納豆あるある大事件と科学者の責任 | 5号館を出て
    morutan
    morutan 2007/01/24
    今回のような事件に対する科学者の責任について。たとえ影響力がなくても声を上げ続けていく必要性。その声が集約(閲覧)される場が必要だと思う。
  • 池田信夫 usersblog 納豆ダイエット捏造はなぜ起きたのか

    「発掘!あるある大事典Ⅱ」の捏造問題で、関西テレビは放送の打ち切りと社長の減給などの処分を決めた。映像はGoogleからもYouTubeからも削除されているが、番組サイトのキャッシュがまだ残っており、そこに台の大筋が掲載されている。今週の『週刊朝日』にも詳細な記事が出ているので、それをもとに事実関係を検証してみた。 最大の問題は、関西テレビの謝罪文に書かれているテンプル大学アーサー・ショーツ教授の日語訳コメントで、「日の方々にとっても身近な材で、DHEAを増やすことが可能です!」「体内のDHEAを増やす材がありますよ。イソフラボンを含む品です。なぜならイソフラボンは、DHEAの原料ですから!」という発言したことになっておりますが、内容も含めてこのような発言はございませんでした。という点だ。しかし『週刊朝日』によれば、Arthur Schwartz教授がDHEAの研究者であり、

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    morutan 2007/01/24
    「過剰演出⇒捏造」再発を防ぐにはどうしたらよいかについて。制作の各段階で逐一チェックというのはできないので「捏造がばれたら業界から永久追放される」というルールを明確にすることで抑制するしかないか、と
  • 「あるある」関西テレビ 捏造だけでなく「盗用」会見

    関西テレビの「発掘!あるある大事典Ⅱ」の納豆ダイエット番組捏造事件で、関西テレビは2007年1月20日に謝罪会見を行った。しかし、この会見で新たな疑惑が浮上した。公表された事柄は、実は「週刊朝日」が事件発覚前に取材したことを「盗用」したインチキ記者会見だった、というのだ。 謝罪会見は「スクープ報道潰し」だった 今回の捏造事件の記者会見に関して、関西テレビと週刊朝日の関係について、マスコミはこう報道している。 「関西テレビが土曜夕方という異例の時間に謝罪会見を開いたのは、『週刊朝日』が出した質問状がきっかけだった」(朝日新聞07年1月21日付)。日刊ゲンダイは07年1月23日付で「週刊誌スクープ報道潰し」という見出しで、「関テレは『週刊朝日』が発売される前に、あたかも内部調査で分かったかのように公表したのである」とした。 しかし、「週刊朝日」の山口一臣編集長によれば、今回の記者会見はスクープ

    「あるある」関西テレビ 捏造だけでなく「盗用」会見
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    morutan 2007/01/23
    『週刊朝日が取材して集めた情報なのに、出所を明らかにしないで使った』
  • ハコフグマン: 納豆ねつ造事件に見る情報番組の腐敗構造

    あるある大事典の納豆ダイエット、番組ねつ造の件であるが、この件のひどさについては各所で論じられているので、もう述べることもないだろう。他局の生活情報番組、科学番組にすらその影響が及びかねない大事件である。 納豆ダイエットを取り上げることは、どうも流通サイドにも放送の情報が漏れていたらしく、完全に虚偽の情報で消費者をだました「放送詐欺」の様相を呈してきた。関西テレビは、これからどのつらをさげて不二家を断罪するのか、けだし見ものである。 老舗のテレビ番組紹介サイト「教養ドキュメントファンクラブ」の鷺一雄氏が書き下ろした、昨年6月出版の「またあるあるにダマされた」というでも、この番組のタチの悪さがあますところなく紹介されている。 この番組は日テレワークが統括している。私もここのプロデューサーに昔ちょっとイヤなめに遭っているので、ざまみろという感じだ。テレワークは過去にもテレ東の「教えてウルト

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    morutan 2007/01/23
    下請けの下請け(制作会社アジト)について