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JRと認知症に関するmohnoのブックマーク (5)

  • 認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    2007年12月に認知症の高齢男性が電車にはねられて亡くなり、遺族が鉄道会社から高額な損害賠償を請求された訴訟は、最高裁判決で遺族が逆転勝訴した。家族だけが責任を抱えなくてもいいとの初の司法判断で、地域で自分らしく暮らし続けたい認知症の人を勇気づけた。判決から3月で5年、その意義と課題を探った。 ■「はねられたらしい、急いで帰ってきて」 日が落ち、辺りは暗くなり始めていた。2007年12月7日午後5時ごろ、愛知県大府市。高井隆一さん(70)の父良雄さん=享年(91)=がデイサービスから帰宅して間もなく外へ出ていった。同居の母がうたた寝した、わずか6、7分の間だった。 隆一さんは東京都内の勤務先で、大府市に住むからの電話を受けた。取り乱した様子が伝わってきた。「(良雄さんが)JRの駅構内で電車にはねられたらしい。急いで帰ってきて」 ■一審名古屋地裁は、高額賠償を認める判決 良雄さんは認知症

    認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    mohno
    mohno 2021/03/29
    「この判決を受け、認知症の人による事故の保険商品が広がり、公費で保険料負担する自治体が増えていった」←認知症の人から損害を受けたときの保険? 事故を起こした側の保険なら、地裁/高裁の判決が理由だよね?
  • 列車にはねられ男性死亡 「認知症で行方不明に」 NHKニュース

    8日朝早く、宮城県大崎市のJR東北線で、線路内にいた79歳の男性が貨物列車にはねられ死亡しました。警察によりますと、家族が「男性は認知症で昨夜から行方が分からなくなっていた」と話しているということで、警察が事故の原因を調べています。 警察によりますと、死亡したのは宮城県石巻市に住む79歳の男性で、家族が「男性は認知症だ」と話しているということです。 男性は、7日午後7時ごろ、家族と共に車で石巻市内のドラッグストアに出かけ、家族が店内で買い物をしている間、一人で車に残っていましたが、家族が戻ってきた際、いなくなっていたということです。 その後も男性の行方は分からず、家族が警察に連絡して捜索を依頼しましたが、8日朝になって店からおよそ20キロほど離れた線路内で列車にはねられたということです。 警察が事故の詳しい原因を調べています。

    列車にはねられ男性死亡 「認知症で行方不明に」 NHKニュース
    mohno
    mohno 2016/03/08
    「家族と共に車で石巻市内のドラッグストアに出かけ、家族が店内で買い物をしている間、一人で車に残っていましたが、家族が戻ってきた際、いなくなっていた」
  • 認知症JR事故、家族に監督義務なし 最高裁で逆転判決:朝日新聞デジタル

    愛知県大府市で2007年、認知症で徘徊(はいかい)中の男性(当時91)が列車にはねられて死亡した事故をめぐり、JR東海が家族に約720万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第三小法廷(岡部…

    認知症JR事故、家族に監督義務なし 最高裁で逆転判決:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2016/03/01
    判決文見ないとわからないけど、単純に「認知症なら責任なし」ってなっちゃうのは怖い。
  • 認知症男性の事故責任巡り最高裁で弁論 NHKニュース

    9年前愛知県で、はいかいしていた認知症の男性が電車にはねられ死亡した事故を巡り、JRが対応にかかった費用の賠償を男性の家族に求めている裁判が最高裁判所で開かれました。JRが「家族には、はいかいを防ぐ義務があった」と主張したのに対して、家族側は「一瞬も目を離さずに見守るのは不可能だ」と反論しました。 最高裁判所で開かれた弁論でJRは、上告の理由について「長男は同居していなかったが、介護の方針を実質的に決めていた。2人には、はいかいを防ぐ監督義務があったのに対策を怠っていた」と主張しました。一方、家族の弁護士は「監督義務を負わせると、家族の負担は一層過酷になる。家族が一瞬も目を離さずに見守るのは不可能だ」と反論しました。判決は来月1日に言い渡されることになり、認知症の人が事故を起こした場合の家族の責任について、最高裁がどう判断するか注目されます。

    認知症男性の事故責任巡り最高裁で弁論 NHKニュース
    mohno
    mohno 2016/02/02
    認知症の人がクルマを運転して自宅に突っ込んできても「ああ、認知症だったんですか、それはかわいそうですね」って損害賠償を求めない人は少ないと思うんだよね。
  • 「アホ判決」91歳の認知症夫が電車にはねられ、85歳の妻に賠償命令実名と素顔を公開この裁判官はおかしい(週刊現代) @gendai_biz

    「アホ判決」91歳の認知症夫が電車にはねられ、85歳のに賠償命令実名と素顔を公開この裁判官はおかしい ——原発訴訟でもトンデモ判決の「前科」があった! 「話せばわかる」裁判官は、もはや相当に少数派であるらしい。誰が見てもおかしな冤罪事件、常識はずれの判決を生み出すエリートたち。お勉強はできても、世間というものがわかっていないのだ。 どうやって防げというのか 〈配偶者の一方が徘徊等により自傷又は他害のおそれを来すようになったりした場合には、他方配偶者は、それが自らの生活の一部であるかのように、見守りや介護等を行う身上監護の義務があるというべきである〉 認知症患者Aさん(91歳・当時)がJR東海の線路に入り込み、快速列車にはねられて2万7000人の足に影響を与えた責任は、介護をしていたのB子さん(85歳・同)にある—。 4月24日、名古屋高裁が下した判決は、あまりに非情かつ非常識なものだっ

    「アホ判決」91歳の認知症夫が電車にはねられ、85歳の妻に賠償命令実名と素顔を公開この裁判官はおかしい(週刊現代) @gendai_biz
    mohno
    mohno 2014/05/28
    「非情かつ非常識」←非情ではあっても、非常識ではないよ。“情”に流されるような判決出してたら、そりゃ出世できないだろうな。
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