目次 はじめに ネットで解決方法を検索 サポートセンターに連絡 スリープの原因と解決方法 残る疑問と真の原因を考察 おわりに ※ 長い記事ですので、取り急ぎ解決方法を知りたい方は4番からどうぞ。 はじめに 事の始まりは、うちの奥さんからのクレームでした。 奥さん:「あのさ、こないだ買ってもらったノートPCなんだけど、ちょっと席を離すとすぐスリープになっちゃうんだけど?」 私:「えー? そりゃスリープの設定じゃないのかな、どれどれ…。 …うーん、そんな短時間でスリープになるようにはなってないけどなぁ? 試しにスリープなしにしてみるか」 私:「これでしばらく使ってみて」 奥さん:「わかった」 ~ 数時間後 ~ 奥さん:「…あのさー、やっぱりすぐスリープで落ちちゃうんだけど。ホントうっとおしい!」 私:「えー!? そんなはずはないけどなー??」 他にも色々設定を見てみるが、特に関係ありそうな項目
The Registerによると、32TBにも及ぶMicrosoftの「Windows 10」に関するソースコードがウェブ上に流出している事が分かりました。 流出したのは合計で32TBという巨大なファイルサイズになる公式及び非公式のインストールイメージやソフトウェアの設計書が含まれたShared Source Kitで、今年の3月頃にMicrosoftの社内サーバから流出したものとみられています。 流出したShared Source Kitの内容を見た人物によると、Windows 10のハードウェアドライバ、PnPコード、USBとWi-Fiスタック、ストレージドライバ、ARM用のOneCoreカーネルコードなどが含まれている他、Windows 10およびWindows Server 2016の内部ビルドや未公開の64ビットARM版、様々なポータブルデバイスやモバイルデバイスでOSを稼働させ
Windows 10に搭載されている、入力内容に応じて利用者をサポートするシステム「Cortana」が、「お前を消す方法」という質問にがっつり対応しているというツイートが話題になっています。さてはお前、Microsoft Officeにいたイルカの仲間だな! 「お前を消す方法」は、かつてExcelなどの画面上に登場した「カイル君」の検索窓に打ち込まれるフレーズとして有名。ユーザーをサポートしてくれるイルカのキャラクターだったのですが、表示位置が操作の邪魔になることがあり、「ヘルプ表示を行う『カイルくん』を消す方法を探すために、ヘルプを表示する必要がある」というあべこべな状況が起こっていたようです。 アスキーアートにもなったカイルくん(画像はニコニコ大百科より) その後、「カイル君」はMicrosoft Officeから姿を消し、「お前を消す方法」を使う機会も無くなった……かと思いきや、なぜ
米Microsoftが8月2日にリリースした「Windows 10」のアップデート「Anniversary Update」を行うと、USB接続のWebカメラが使えない問題が発生すると、米Thurrottが8月19日(現地時間)に報じた。 この問題については、8月8日にMicrosoftのサポートフォーラムに投稿があり、MicrosoftのWindowsカメラチーム所属というフォーラム名「Mike M」氏が9日、原因と対策について説明した。 Mike M氏によると、原因は、このアップデートでWebカメラの映像のエンコードフォーマットをNV12およびYUY2だけにし、MJPEGおよびH.264への対応をやめたことにあるという。対応をやめたのは、このアップデートで複数のアプリが同時にWebカメラにアクセスできるようになり、その場合MJPEGあるいはH.264では複数のエンコードプロセスが発生して
Windows 7やWindows 8.1などの旧OSからWindows 10に無料でアップグレードできる「Windows 10無償アップグレードキャンペーン」が2016年7月29日(金)で終了します。Windows 10にアップグレードして欲しいMicrosoftと、アップグレードしたくないユーザーとの戦いがついに終わりの時を迎えるというさなかに、MicrosoftがWindowsユーザーから集団訴訟を提起されていることが明らかになりました。 Microsoft sued over Windows 10 update campaign | The Seattle Times http://www.seattletimes.com/business/microsoft/microsoft-sued-over-windows-10-update-campaign/ 望んでいないのに「Wind
消費者庁は6月22日、Windows 10に意図せずアップグレードしてしまうユーザーが続出している問題について「確認・留意が必要な事項について」と情報提供する資料を公表した。 【画像】アップグレードのキャンセル手順も紹介している 米Microsoftは、Windowsユーザーに向け、パフォーマンス向上やセキュリティ強化を理由に最新版のOSであるWindows 10への無償アップグレードを推奨している。ユーザー側が日時の変更やキャンセルを行わない限り自動で始まるため、参院議員から「ユーザーが意識しないところで事業者が勝手に書き換えることは、法的に問題ないか」という質問が上がり、政府の答弁書で取り上げられる事態にも発展した。 資料では、アップグレードを行うかどうかに関わらず確認・留意しておきたい事項として、ソフトウェアや周辺機器のOS互換性を事前に調べること、作業中はPCを利用することはで
アフリカ大陸の中央に広がる中央アフリカ共和国のチンコ自然保護区。文明などどこ吹く風と言わんばかり、数千年の時を経てなお大自然の静けさを守っている。だが、ここで野生動物の保護活動を行うNGOのチンコ・プロジェクトはつい先日、思わぬ捕食者に出くわした──マイクロソフトだ。 The Central African Republic: The Chinko Project from Youngblood Films on Vimeo. 先週、プロジェクトが所有するパソコンが、知らないうちに17.4ギガバイトのファイルをダウンロードをし始めていたのだ。原因はご存じウィンドウズ10の自動更新プログラム。またの名は「強制」アップグレードプログラムだ。 ネット環境が整っているアメリカとは迷惑の次元が違う。慢性的な資金不足で固定回線もなく、ネット接続は高額の衛星通信に頼っているNGOにとっては死活問題だ。も
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