アップルは「WWDC23」で、従来のM1 Ultraより20%CPU性能が高いというM2 Ultraを発表。M2 Max搭載とともに、Mac StudioをM2世代にアップデートした。 また、Mac ProにもM2 Ultraを搭載。これにより、当初の宣言より1年遅れにはなるが、全ラインアップをApple Silicon化。スティーブ・ジョブズが2005年のWWDCで導入を宣言したインテルMacだが、その時代は17年で終わりを告げたことになる。 何よりパフォーマンスの必要なMac Studioを使う人たちにとって、下位モデルがM2世代にアップデートされていくのに、いまさらM1 MaxやM1 Ultraのモデルを買うのは釈然としなかったに違いない。最新のMac Studioは、すでに予約開始しており、発売は6月13日となっている。
センチュリーがiMacを持ち上げデスクトップを広く使うことができるiMac (24-inch, M1, 2021)専用ガスシリンダー式モニターアームを発売しています。詳細は以下から。 株式会社センチュリーは現地時間2022年07月07日、Appleが2021年に発売した「iMac (24-inch, M1, 2021)」専用のガスシリンダー式モニターアーム「CEN-IMAC-SV3」を7月上旬より順次発売すると発表しています。 本製品は、デスクの端に取り付けて自由な角度・奥行で設置できる、iMac専用の可動式アームです。お好みの位置にiMacを持ち上げ、広々とデスクの上を使用できます。 iMac専用ガスシリンダー式モニターアーム (CEN-IMAC-SV3) – 株式会社センチュリー CEN-IMAC-SV3はセンチュリーが2019年に発売した、Intel iMac用のモニターアームのよう
MacRumorsが、AppleはMacBookの修理用部品不足に見舞われており、部品入荷まで長期化するケースでは、一度、ユーザーに返却される事例も出ていると伝えています。 修理用部品不足により、一度持ち帰る事例 新しい修理ポリシーが適用されるかどうかはサービスセンターの判断で行われるようです。 MacBookを修理に出した際に、修理用部品入荷まで長い待ち時間がかかる場合、ユーザーは修理品を預けるのではなく、一度持ち帰ることができるようです。 その後、修理用部品が入荷した段階でサービスセンターから連絡が届くことにより、ユーザーはそれから5日以内に改めて修理品をサービスセンターに送る必要があると、MacRumorsは説明しています。 部品によっては入荷まで2カ月待ち 一例として、16インチMacBook Proのディスプレイなど、地域によっては入荷まで最長2カ月かかっているとMacRumor
「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/4 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ 「MacはLinuxだった」という趣旨のツイートが話題になっていて、ああそういうこともあったなあ、と思い出したので、ちょっと昔語りしようかなと。茶でも飲みながら。 ヤマー 私は紅茶を用意してきます。 戻ってきました。macOSは何がベースになっているかって話ですよね。 マツ 結論から言っちゃうと、現在のmacOSはUNIX系列のOSではあるけど、Linuxではないです。macOSのベースになっているのはDarwin。
画像出典 Apple M1 Mac miniを購入して丸1ヶ月経つので、この1ヶ月M1 Mac miniを使い倒した所感を書いておきたいと思う(主に残念に感じた点)。 購入したM1 Mac miniはRAM 16GB・SSD 512GB。 以前までの環境はMac mini 2018(Core i7 8700B・RAM 32GB・SSD 512GB)+Blackmagic eGPU(Radeon Pro 580 VRAM 8GB)。 モニターはBenQ EW3280Uを主に使用。 2021年3月29日追記その後、トラブルに耐えかねてIntel Macへと環境を戻しました。 2021年3月29日M1 MacからIntel Macに戻った理由 M1 Mac miniを丸1ヶ月使った感想 Mac mini 2018+eGPUからの移行ではそれほど速くなった印象がなく、むしろグラフィックスパフォーマ
もともとWindowsを利用していた筆者ですが、MacBook ProがRetina化した際にMacユーザーデビューし、そこからMacを愛用していました。しかし、この度Windowsへ戻ることにしました。理由を紹介します。 なぜWindowsに戻るのか 理由は2つ。Catalinaが酷すぎるから、そしてMacBook Pro 2018が酷いから。 Catalinaは筆者の環境では作業中に突然電源が落ちたり、レインボーサークルが表示され操作不能になったり作業や仕事がままならないときが多くありました。Mojaveではこのような症状は一切起きなかったので、これはCatalinaの問題かと思います。 MacBook Pro 2018は熱が酷いです。ノートパソコンな故ある程度排熱が厳しい面がありますが、フルパワーで使うとCPU温度が100度を超えるときが頻繁にありました。その状態で使い続けると電源が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く