幾度か当ブログでもお伝えしてきた、夢のパームトップPC、「GPD WIN」。 5.5インチの液晶を持ち、350gのキーボード付きの小さなボディながら、CPU Atom X7-8700 Quad CoreとWindows 10を搭載したれっきとしたPC。 3Dゲームが動くゲーム機として作られたため、搭載されたx7-8700はMicrosoft Surface 3と同じハイパフォーマンスを発揮するCPU。 これまで作られた*すべて*のパームトップPCが、その時代のPCの持つ平均的な処理速度を大きく下回るものだったのに対し、この「GPD WIN」はモバイル向けのCPUであるAtomシリーズの中では最速クラスのCPUが奢られており、非常にきびきびと動作。先入観を打ち破るスピードで動作します。 GPD WINでのWebブラウザーのスクロールの様子(MS Edge)。カーソルキー、XYABボタン(カー
制作者(webmaster) 野嵜健秀(Takehide Nozaki) 初出 「闇黒日記」平成二十二年十月十九日 公開 2010-11-01 改訂 2010-11-19 參考文獻 荻窪圭・牟田拓『'93前期版 よいパソコン 悪いパソコン』(JICC出版局) PC Tips 1990年代のPC 日本アイ・ビー・エム PS/V以前の日本アイ・ビー・エムの名機として有名なPS/55Z 30U。モニタ一體型の使ひ勝手の良い機械だ。モニタがXGAなので高解像度ではインタレースになり些か畫面が見辛かつた模樣。デザインは後にPS/V Visionに引用される。畫像は1992年5月のカタログ。 PS/55Z 30Uのマイナーチェンジ版、PS/55Z 30U SLC。CPUをIBM 386SLC 20MHzに換裝し、從來機の搭載してゐた同クロックの386SXに比べ、 アプリケーション処理で最高88%までの
近年は、スマートフォンやタブレットの普及と高機能化が進んだことで、スマートフォンやタブレットでもWebブラウジングやEメール、簡単なファイル編集などの作業が行えるようになってきた。そのため、小型軽量ながら非力なモバイルPCは、活躍の場をスマートフォンに取って代わられつつあるようだ。 とはいえ、モバイルPCの活躍の場がなくなっているわけではない。本格的な文書作成やコンテンツ作成、処理の重い画像処理などは、PCの独壇場と言える。用途に応じてスマートフォンやタブレットとモバイルPCを使い分けたり、同時に活用することで、作業効率や利便性を高めている、というのが現在のモバイルコンピューティングと言っていいだろう。 そういった、スマホ時代のモバイルPCにどういったものが求められるのか。それはやはり、気軽に持ち出せる優れた機動性と、デスクトップPCに匹敵する優れた性能を兼ね備える、というものだろう。そし
新人デザイナーです。 普段、会社のiMacでデザイン作業をしているのですが 家でもできたら…ということでMac購入を考えています。 実は先日ネットのApple Storeで5K Retinaの27インチiMacを購入しました。 理由は1番良さそうだったからなんとなく…。 ですが、MacBook Proにして外付けモニターにしたら? という意見を聞いて、持ち運べるのも良いなって思い迷っています。 もしその方が良ければ月曜に今の注文をキャンセルしてそっちにします。 気になるのは、作業スピードにどう違いが出るのかというところのみです。 予算は30万円程度です。 やりたいことは イラストレーター・フォトショップ、ネット常に起動 軽い動画編集です。 この条件で現行の 13インチ:2.8GHz Retinaディスプレイ + 外付ディスプレイ 15インチ:2.5GHz Retinaディスプレイ + 外付
ついに入手! 「Surface Pro 3」日本版を速攻レビュー:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/4 ページ) Surface Pro 3を「3つの利用スタイル」で検証する 北米ではすでに出荷が開始されているマイクロソフトの「Surface Pro 3」が、いよいよ日本でも7月17日から出荷となる。 マイクロソフトが考えるWindows搭載タブレットコンピュータを表現する先鋭的コンセプトを掲げてきた「Surface」シリーズだが、第3世代のSurface Pro 3は新しいコンセプトと実用性の両面で優れていると評判だ。そのSurface Pro 3の日本版を、販売開始に先駆け、実際にフィールドに持ち出して使ってみた。 マイクロソフト純正のWindowsタブレット「Surface Pro 3」。国内では日本マイクロソフトが2014年7月17日に発売する予定だ。価格は個人向けのCore
ECSが3月25日、4月20日頃に発売を予定しているミニサイズのPC「LIVA」を発表した。ECSとしては久々のコンシューマー向け製品となるが、なかなか挑戦的な価格設定ということもあり、話題を集めそうだ。 ECSが4月に発売予定のミニPC「LIVA」。手のひらに乗るコンパクトなボディの重さは約190グラムと、Windowsが動作するPCとしては世界最小クラスをうたう。OSと入力デバイス以外はすべてそろっているのがウリだ LIVAは、重さ190グラムのコンパクトなボディにWindowsが動作するPCとして必要なハードウェアを一通り搭載したミニPCのキット。幅118ミリ×奥行き70ミリ×高さ56ミリのつや消しブラックの筐体に、IntelのBay Trail-M SoC、2GバイトのDDR3Lメモリー、32Gバイトもしくは64GバイトのeMMCストレージ、ギガビットEthernet、IEEE 8
概要 PC-98x1シリーズ起動時の"ピポ"という音のWAVファイルを生成します。 プログラムと作成したWAVデータ プログラム PiPo.txt (Rubyスクリプト) WAVデータ うちのCs2の場合はこんな感じかな [PiPo_055.wav] K6-IIIとかを積んだときの"ピョッ" [PiPo_008.wav] VMってこんな感じだっけ? [PiPo_127.wav] 各種長さピポ音WAV詰め合わせ(53KB) (展開すると5MB強に膨れあがります。) 参考文献 ing, 「PC−98のブート音比較!」 近藤正芳, 「wav ファイルフォーマット」, 近藤正芳のウェブページ, 2002/02/11 履歴・著作 2005/02/27 プログラム作成・ページ作成 2005/07/04 "ポ"が500Hzになっていたのを1kHzに訂正 by 爆竹銃 @自分自身のためのものづくり 検索エ
さて、久々にピコピコな感じの話題を書きます。 最近はまってるのは、RaspberryPiです。知ってるでしょうか? http://www.raspberrypi.org こういうルックスのもので、名刺サイズの基板というヤツです。 なんなのかというと、SDカードにimageファイルを入れるとlinuxやAndroidとして起動できるコンピュータです。 ちょっと起動のシーンだけ動画アップします。 Linuxで起動してるところです。 なんとこのLinuxマシン、3000円ぐらいで買えちゃうんです。 amazonでも買えますが、海外から買うとやや安く買えます。 https://www.modmypi.com 活用方法を考える 活用事例はネットにいろいろ上がっています。その中でも、簡単に試せてかつ便利なRadikoを録音するサーバーにしてしまうというのを紹介します。 用意するもの 僕の場合は、無線L
元祖Windows高精細モバイルノートPCが、Haswell世代でさらに進化した。 東芝の「dynabook KIRA」は、液晶ディスプレイやサウンドの品質にこだわったエンターテインメント志向の薄型軽量モバイルノートPCだ。2013年の年末に発売された新モデルは、そのコンセプトやボディの設計を引き継ぎつつ、第4世代Core(開発コード名:Haswell)を採用することで、性能の強化とバッテリー駆動時間の延長を果たすとともに、店頭向けラインアップを2モデルから3モデルに拡充している。 3モデルの違いは主に液晶ディスプレイだ。タッチパネル付きで2560×1440ドット表示の上位モデル「V834/29K」、タッチパネルなしで1366×768ドット表示の下位モデル「V634/27K」に加えて、タッチパネルなしで2560×1440ドット表示の中間モデル「V634/28K」が新たに用意された。今回は、
第4世代Intel CoreプロセッサであるHaswellマイクロアーキテクチャ。昨年、このアーキテクチャに対応したCore i7がリリースされて以来、買わなきゃ、買わなきゃ、と思っていたものの、欲しい機材がなくて、なかなか導入できないでいました。しかし、先日ようやく良さそうなものが登場したので、この正月休みに組み立ててみました。 Core i7 4770KというCPUを組み込み、メモリー16GB、SSD&HDDという構成でできた爆速マシンにWindows 8.1を導入。予算約10万円でできたこのPC、なかなか快適なマシンとなったので、どんなものなのか、簡単に紹介してみたいと思います。 HaswellアーキテクチャのCore i7 4770Kを搭載したPCを作ってみた みなさんは、DTM用のマシンって、どんなものを使っていますか? DAWやソフトウェア音源、エフェクトを動かす上で、それほど
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