アニメ制作会社Yostar Pictures5周年記念インタビュー!これまでの5年とこれからの5年に向けて 2025 1/31 アニメ制作会社Yostar Pictures(YSP)は、2025年1月31日で設立5周年を迎えました。いつも様々な映像作品をご覧いただき誠にありがとうございます。 今回のYostar PlusではYSP設立5周年にあたって、Yostarの代表でもある李衡達社長、Yostar Pictures取締役の稲垣亮祐さん、同じく取締役の斉藤健吾さんにインタビューを実施。Yostar Picturesのこれまでとこれからを聞きました。 ※写真は左から稲垣亮祐さん、李衡達社長、斉藤健吾さん 気がつけば5年、制作は最大4ライン。反省する点も ――:本日はよろしくお願いいたします。 この度、YSPが設立5周年を迎えました。まずは率直なお気持ちを聞かせてください。 斉藤:5周年とい
序文 it’s media と書かれたネットで有名な画像がある。 これである。 刃物を手に追いかける男性と、逃げる男性。 それを取る大きなカメラには、まったく逆の光景が映っている。 影の部分には赤丸。 カメラに向いた矢印と、「it’s media」の文字。 マスコミの切り取り報道について見事に表現したイラストとして、 テレビなどのオールドメディアが誤解をまねくような報道をするたび、 あちこちのSNSで使われる。 では、このイラストはどこからやってきたのだろう? 元ネタ探しの旅のはじまり このイラストがネットに出回るようになったのはいつからか。 2022年現在、検索を掛けてみると、いくつかの記事がヒットする。 2014年10月14日付けの記事。 「【画像】「メディアは事件の一部を切り取って報道する」ことを描いた風刺画が的確だと話題」
MANGA 議連(マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟)は1月30日、衆議院第1議員会館にて総会を開催した。このMANGA 議連は、2014年に発足し、前回の選挙前の時点では50人ほどが参加していた。しかし新たに当選した議員を含めて、現在は110人へと人数が倍増している。 今回の総会では、特別ゲストとして漫画家のちばてつや氏とアニメ監督の庵野秀明氏というふたりのレジェンドが参加しているということもあり、会場内には多くの人が集まっていた。 マイクを握っている庵野秀明氏(中央)と、庵野氏の隣で資料に目を通しているちばてつや氏(右)。本会場内には、森川ジョージ氏と赤松健氏の生原画が展示されていたほか、目の前に映っている画面を見ながらVTuberになりきることができる体験コーナーなども用意された。 会場内に設置されていたマンガ原画の展示コーナー。 ベトナムを中心とした、海賊版マンガの再拡大。アク
コンバンハ、オイソギデスカ 今日も上司の思いつきで無茶振りされる皆さんお疲れ様です。 DeepSeekみたいな話題が日経新聞に載るたびに新規事業になるんじゃ無いかとかプロトタイプをもってこいみたいなこと言われると災難ですよね。 何がどうなってて、何はできないんですよみたいなのまとめておいたから、俺の屍を越えてゆけ。 まず前提からな 確実なこと DeepSeekが、生成AIモデルをMITライセンスで出した。 巨大なサイズの生成AIモデルを出した。(普通のデスクトップPCでは動かないようなもの) 他がすでに出してた小さいモデルを改良したものを出した。(蒸留したもの、GPU積んでるデスクトップPCなら動くようなもの) 作り方、改良の仕方の論文を出した。ほぼ確実なこと中国が輸入できる制限されたGPU群で生成AIモデルを作った。 生成AIモデルを改良する際に、強化学習のみを用いて改善を行った。 他が
10時間超のロングラン会見にも出なかったフジテレビ相談役の日枝久氏の動向が注目される。その昔、「会社をよくしたい」との思いで、クーデターを決起した首謀者の1人が日枝氏。そのクーデターを援護射撃した『週刊文春』の当時の担当デスクだった木俣正剛氏が、日枝氏の変貌ぶりを辿る――。 フジサンケイのクーデターを後押しした文春 中居正広とフジテレビ問題が、あっというまにスポンサー離れにまで拡大し、フジテレビの崩壊が近づいたと私は予測しています。たかだか週刊誌の元編集長が「何を偉そうに」と思われるのを覚悟の上で、私とフジの古い関係から話を始めます。 1990年初頭まで、フジは鹿内家の三代続く絶対的な独裁でワンマン経営の弊害が目立つ状態になっていました。その弊害を打破するため、日枝久氏(当時・フジテレビ社長・現・取締役相談役)と羽佐間重彰産経新聞社長を中心にクーデター計画が練られました。その計画の一翼を担
EVENT | 2023/06/22 声優ギャラ問題「アニメよりゲームの方が高い」になるワケ…榎本温子と松山洋が語る業界の構造問題 近年、声優の報酬や仕事をする上での待遇に問題が多々あるのではないかと話題になり、FINDERSでは現役声優である榎本温子... 近年、声優の報酬や仕事をする上での待遇に問題が多々あるのではないかと話題になり、FINDERSでは現役声優である榎本温子さんのインタビューを掲載した。 こうした問題が語られる中でしばしば「アニメ収録のギャラよりゲームでの仕事の方がギャラが高い」と指摘されるが、なぜそのような構造になっているのか、公に語られることはあまりない。 そこで今回は榎本さんとも親交がある、ゲームソフトの企画・開発などを行うサイバーコネクトツー 代表取締役社長の 「ぴろし社長」こと松山洋さんとの対談を行い、このトピックに関して2時間じっくり語っていただいた。 文・
以下の文章は、電子フロンティア財団の「Online Behavioral Ads Fuel the Surveillance Industry—Here’s How」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation ある世界規模のスパイツールのおかげで、誰であろうと金さえ払えば数十億人の位置情報を入手できる。あるカトリック団体は、ゲイ向けのデートアプリのユーザの位置情報データを購入し、ゲイの司祭を暴露しようとした。位置情報データブローカーは、政治的抗議活動の参加者リストを販売していた。 これらのプライバシー侵害に共通しているのは何か。それは、オンラインで目にするほぼすべての広告を支える技術であり、驚くほど社会に浸透していながらほとんど規制されていないデータソースを共有していることだ。 ターゲット広告が表示されるたびに、「リアルタイムビディング(
関西空港の駐機場に面した、整備士のオフィスを訪ねた。 「これです」 驚いた。 身長175センチの私が手を思い切り伸ばしても、届かないところにコンセントがある。 しかも、以前はもっと低いところにあったが、年が経つにつれ、どんどん上がっているという。 オフィスを見回してみると、おかしな光景は、そこかしこにあった。 窓の位置も妙に高い。 「もとは、大人の目線くらいの高さにあったそうですが、これもどんどん上がってしまって…」 いまは「神棚」として活用しているという。 いったいどういうことなのか。 その整備士は「私から理由を説明する訳にはいかないので、空港会社に聞いてみてください」とつれない返事。 私は、関空を運営する関西エアポートの本社に向かった。
名実ともに、百貨店が小売業の王様だった戦前、大陸に広がる巨大百貨店チェーン「三中井(みなかい)百貨店」があった。 1905年に朝鮮の大邱に1号店を構え、並み居る競合を抑えて急成長。朝鮮に12店舗、満州に3店舗、そして中国に3店舗を構えた。 日本では百貨店のチェーン店すら珍しかった時代だ。 1929年「三中井呉服店案内」より。実際にはすでに百貨店だった(京都府立京都学・歴彩館所蔵「京の記憶アーカイブ」より) 働く従業員数は約1万人とも語られる。年間売上高は最盛期で1億円、現在の5,000億円ほどあったといい、当時の三越をも圧倒する規模だった。 しかし終戦とともに、その存在はこつ然と消えてしまった。幻の巨大百貨店だ。 支店の一つだった釜山店(国際日本文化研究センターより) 三中井は「近江商人」の発祥地の一つ、滋賀県の五個荘(現在の東近江市)の商人たちの英知が結集したという。 この「近江商人」を
「芸能プロダクション」の倒産、休廃業・解散調査 コロナ禍を経て芸能プロダクション(以下、芸能プロ)の経営環境が厳しさを増している。2024年は22件(前年比57.1%増)が倒産に追い込まれ、2014年以降で最多を記録した。また、休廃業・解散も171件(同64.4%増)と大幅に増え、倒産と休廃業・解散を合わせると2024年は193社が表舞台から退出した。 タレントや俳優、声優などのマネジメントを行う芸能プロは、テレビの隆盛に伴い成長をたどった。だが、インターネット・SNSの普及で活動領域が広がり、移籍や独立をめぐる動きも活発になった。2024年には公正取引委員会が、芸能人と芸能事務所の実態調査に入り、芸能プロとタレントの力関係にも変化の兆しがみえる。 2024年3月、壇蜜さんや吉木りささんが所属した(株)フィット(渋谷区)が破産した。また、同年12月には藤原紀香さんや篠田麻里子さんが所属した
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諸先輩方のように、毎日ブログを書くことは私にはとても難しいので、3人で共著なのを理由にして、年初から1月28日の発売まで、3日に1本ぐらいの感覚で、どこかのブログで記事を書き続けるチャレンジをしてみたいと思います。1ヶ月ぐらいならきっと続くことを祈ります。これは8本目。 先日、Qiitaで、パスワードマネージャーしか使えないパスワード入力フォームという記事を公開しました。 その後、「ドラッグドロップで突破できるよ」とのご指摘をコメントで頂戴し、修正するなど、思ったより多くの方に見ていただくことができました。 もちろん、あくまでネタとして楽しんでもらう記事でしたが、この記事を書いてから、とある識者の方と会話をして、改めて思ったことがあります。 すでにタイトルに書いちゃっているので分かるとおり、パスワードマネージャーを前提にしたサービス設計をするならば、パスワードも複数登録できた方がいいのでは
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