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本に関するmaraigueのブックマーク (48)

  • 本屋を失った街に三省堂書店が現れた日―北海道の留萌ブックセンター(上)

    人口2万5千人の留萌市から屋が消えたのは2010年12月。それから7カ月後、人口30万人以上でないと出店しないルールを持つ三省堂書店が出店した。それはどうしてだったのか。 4月だというのに、その日は雪がちらついた。地元の人は5月の連休が明けるまではスタッドレスタイヤを外さないという。ゆったりとした坂道を登りつめると、眼前に日海が広がる。北海道の西端にある留萌の海岸からは水平線の下へと沈むまん丸で真っ赤な夕陽を見ることができる。 留萌の坂道 美しい地名はルルモッペ(=潮の静かに入るところ)というアイヌの言葉に由来する。明治期ににしん漁により港町として留萌の地が拓けた。炭鉱業も栄え、1910年には留萌線が開通、続いて1932年には留萌港が竣工した。 昭和の頃、正月ともなると、新年を祝う人たちがこの坂道をぎっしりと埋め尽くしたものですよ。 タクシーの運転手が問わず語りに聞かせてくれた。通り

    本屋を失った街に三省堂書店が現れた日―北海道の留萌ブックセンター(上)
    maraigue
    maraigue 2021/06/01
    "本好きの主婦を中心に「三省堂書店を留萌に呼び隊」が発足(中略)市民に三省堂書店メンバーズカードの申し込みを募る作戦を立てた" "留萌振興局から包括連携協定を提案し、締結に至る"
  • Amazonが送料無料を止めた真相、書店を潰したのはだれだ | 企業ホームページ運営の心得

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) ネット通販のAmazonが通常配送料の有料化を発表し、Web界隈が騒然としました。さまざまな憶測が飛び交い、年会費を支払うことで無料が継続される「プライム会員」への移行を促進し、国内ネット通販市場を支配した後に、値上げを目論んでいるという「陰謀論」まで飛び出します。 「ユーザーを囲い込んでから会員費を値上げするに違いない」と、プライム会員費が当初の約2倍になっているアメリカを論拠に持ち出しますが、Web関係者に

    Amazonが送料無料を止めた真相、書店を潰したのはだれだ | 企業ホームページ運営の心得
    maraigue
    maraigue 2016/04/21
    "書店の収益を支えていたのは「雑誌」でした(中略)一冊当たりの利益は少なくても、確実な収益を期待できたのです。これがコンビニに奪われます"
  • 赤松健先生の「なぜ出版社は隣接権を欲しがるか」に法学者が参戦

    赤松健先生が講談社から「著作者隣接権」についての説明をうけ、それをまとめられた件の続きです。 追記 「Vol.2」を作製しました。ご参照ください。 http://togetter.com/li/275222 再追記 「Vol.3最終章」を作製しました。ご参照ください。 続きを読む

    赤松健先生の「なぜ出版社は隣接権を欲しがるか」に法学者が参戦
  • エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました - ダリブロ 安田理央Blog

    maraigue
    maraigue 2013/11/13
    "新規の読者を見込めないとすれば、いかに今の読者を逃さないようにするしかありません。となれば、新しいことをするのは逆効果です(中略)これはたぶんエロ本だけに限らず、あらゆる雑誌にも言えるのでしょうね"
  • 赤松健は隣接権とそれを巡る議論をこう見る

    電子書籍の普及に向け著作権法の改正議論が白熱している。議論の争点は出版社にどの程度権利を付与すべきか。ここ数カ月でもめまぐるしい動きを見せるこの問題について、稿では、漫画家であり絶版コミックの無料配信サイト「Jコミ」を運営する赤松健氏に著作権者の立場から話を聞いた。 漫画家、そして絶版コミックの無料配信サイト「Jコミ」を運営する赤松健氏。同氏が3月に「出版社が著作隣接権を求める理由」を講談社に直接問い合わせたことは、編集者のみならず法曹関係者もネット上の議論に参加するなど大きな波紋を広げた。 AmazonKindleが年内に日でもサービスを開始するともされる中、Googleブックサーチが引き起こした「は誰のものか?」という議論が再燃した形だが、この動きは現在、中川正春衆議院議員(現・内閣府特命担当大臣、元文部科学大臣)の勉強会が一定の方向性を出し、著作権法の改正試案としてまとめられ

    赤松健は隣接権とそれを巡る議論をこう見る
    maraigue
    maraigue 2012/05/28
    quote{ポイントは出版社へどこまで権利付与するか。それが、権利付与に慎重な姿勢を示す作家たちとの着地点といえる}
  • “ブックオフビジネス”は業界全体で取り組むべき:日経ビジネスオンライン

    ここ10年ぐらいの出版界において、大きな問題は「ブックオフ」(新古流通)と「電子書籍」だろう。特にブックオフの問題は、出版と出版流通ビジネスの根幹を否定する深刻な問題である。 ブックオフは出版業界にとって異物である。の流通を扱いながら、既存の出版業界にはなんの利益も与えずに、むしろ売り上げを奪う吸血虫のような存在である。繁栄するこの異物は何者なのであろうか。時代の変革期には往々にして、過去の体制を崩す異物に未来の体制を築くヒントが秘められていることがある。まずその質を見極めなければならない。 「は捨てられない」から生まれたビジネス そもそも新刊が古として流通しはじめたのは、80年代バブルの末期頃、ホームレスたちが始めた「雑誌の最新号を集めて駅で売る」というところからである。それまでも、電車の棚に置かれた雑誌や駅ホームのゴミ箱に置かれていた雑誌を拾うというようなことはありがちだった

    “ブックオフビジネス”は業界全体で取り組むべき:日経ビジネスオンライン
    maraigue
    maraigue 2012/03/07
    ブックオフ否定の話はもにょるけど、本のアーカイブがどうあるべきかの話には同意
  • 出版社に著作隣接権を――流対協が要望書提出

    出版社98社が集まった出版業界団体「出版流通対策協議会」から出版者の権利について権利付与を求める要望書が提出された。 出版流通対策協議会(流対協)は、文部科学省・文化庁が8月26日に開催予定の「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」(第11回)に向け、出版者の権利について権利付与を求める要望書を送付した。流対協は出版社98社が集まった出版業界団体。 この動きは、出版社が著作物流通、特に電子書籍に関して固有の権利の付与を求めているもので、同検討会議でも過去数度にわたって議論されている。 従来の出版著作物流通は著作物再販制度と委託販売制度に支えられた構造といえる。しかし、電子書籍に代表されるデジタル出版物では、電子書籍が著作物再販制度の適用対象でないこと、出版社は出版権をのぞけば著作権上の権利を有していないことなどにより、違法な複製・配信に対して出版社が取れるアクションが少ない。さらに

    出版社に著作隣接権を――流対協が要望書提出
  • 「経営にバイブルなんてない」 サイバーエージェント・藤田社長

    編集部からのお知らせ インタビューでも登場する書籍「憂でなければ、仕事じゃない」を抽選で3名の方にプレゼントします。詳しくは記事の最後にある応募欄をご覧ください。 子どものころ、将来は作家になろうと思っていましたから、は昔からたくさん読んでいます。現在読むのは月に5、6冊程度でしょうか。主に寝る前や出張時の移動中に読みます。それ以外の時間だと、そばにあるPCや携帯が邪魔になって集中できません。ゆっくりを読みたいという願望はあり、意識的にを読む時間を作るようにしていますが、中毒的にインターネットをチェックしてしまうので、どうしても時間は限られてしまいます。 電子書籍はまだ利用していません。例えば、iPad電子書籍を読もうとしても、やはりTwitterやブログが気になってしまい落ち着きません。を読まざるを得ない状態に自分を追い込まないとなかなか集中できないのが現状です。 は知人

    「経営にバイブルなんてない」 サイバーエージェント・藤田社長
  • 某レンタルショップアルバイターから見るニコニコ動画関連商品への雑感

    ここ1年ぐらいかな?ニコニコ動画関連商品のものがレンタルでも取り扱われるようになった。 以前は、せいせいウマウマできるトランスをつくってみた。だったかな? あれが置いてある程度だったんだけど、ここ最近はボーカロイドだとか歌い手だとか。まぁ、そういったものがレンタルCDとして置かれるようになった。 中にはニコニコ動画でよく使われている効果音集だったかなぁ?なんかそんなものまである。 これ、需要あるのかなーと苦笑しながら商品整理をしていたんだけども……いや、よく商品が回りますね。 統計とかとっていないから詳しくはわからないけど、歌い手のCDを借りる人は圧倒的に女性が多いと思う。 女性が多いので、歌い手でよく回るのはいわいる男性歌い手。女性歌い手のものは男性に比べれば回らない。 いや、回っている方なんだけどね。商品としては。 ボーカロイドはやや女性が多い。くらいかなぁ。男性も結構借りている気がす

    某レンタルショップアルバイターから見るニコニコ動画関連商品への雑感
    maraigue
    maraigue 2011/03/10
    quote{ここ1年ぐらいかな?ニコニコ動画関連商品のものがレンタルでも取り扱われるようになった。(中略)ここ最近はボーカロイドだとか歌い手だとか。}
  • 【3月1日追加あり】漫画家が飢えて死ぬか、読者が飢えて死ぬか。

    漫画家、新條まゆさん( @shinjomayu )のツイートに端を発するやり取りの記録です。 「(面白くて続きを読みたいような漫画の)古を買うのって、そんなに悪なんですかね。」という疑問に、私なりに答えています。「商品を買ってくれないと漫画業界は衰退する」と話している漫画家に上記をたずねる事は大変失礼な話だと思います。なぜ私がそう思ったのか、なぜ漫画好きとおっしゃる方がそれを失礼だと思わないのかという苛立ちと説得と理解にいたるまでの過程ののまとめです。長いですが、流れこそが重要だと思いますのでお許しください。 古の売買が悪であるという話ではありません。新が買えなければ読むなという話でもありませんので、ご注意ください。 続きを読む

    【3月1日追加あり】漫画家が飢えて死ぬか、読者が飢えて死ぬか。
  • プロデュース能力がある漫画家の寿命が来たとき、業界がポッキリ折れる

    赤松 コミケでも、古参のサークルっていまだに健在なんですよね。10年以上壁にいるサークルだっていっぱいある。一番並ぶサークルは、いつも同じサークル。あまり目立つ新人が出てない。彼らが40代50代になって引退したときに、買うものがポコッとなくなりますよ。買う方も高齢化しているようですが。 竹熊 戦後の漫画史を考えたときに、なぜ日でこれだけ漫画文化が産業として発達したかというと、新人をとにかく次から次へと出してきたからだと思いますね。これは新人を見つけてくるという編集者の力があったから。でも、赤松さんがおっしゃる通り、これが崩壊しつつある。 繰り返しになりますが、僕はこれからフリーの編集者が増えると見てます。フリーの編集者は会社の看板で仕事ができませんから、当の実力勝負になる。目利きであるかどうか、的確なアドバイスができるかとかね。長崎(尚志)さんや樹林(伸)さんなんかがそうなんだけど、作

    プロデュース能力がある漫画家の寿命が来たとき、業界がポッキリ折れる
    maraigue
    maraigue 2011/02/16
    漫画制作における編集者の役割と現状の問題点
  • ヴィレッジヴァンガードからエロ・アングラ商品撤去、に関するツイート

  • 「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するには

    作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhoneiPad向け電子書籍AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。AiRtwoのダウンロードはこちら。 桜坂 たしかに、作家名では売れないですね。作家ではなく作品ごとにファンがつくんです。とても有名な作家であっても、次の作品にファンがスムーズに流れるわけではない。 赤松 ほかの業界でも起こりうる話ですよね。たとえば映画『おくりびと』(2008)の滝田洋二郎監督の場合、モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞した後すぐに封切られた『釣りキチ三平』(2009)が結構不調だったり。 みんな監督名では観ていないんだな、ってわかった。たとえ深作欣二監督レベルの方であっても、ガラッとカラーを変

    「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するには
  • 作家から見た「絶版」

    作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhoneiPad向け電子書籍AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。AiRtwoのダウンロードはこちら。 中編:「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するにはへ→ 後編:「作者がもうからないと未来につながらない」へ→ 著作権、版面権、編集権 桜坂 赤松さんはJコミという会社を立ち上げた。そして新しい構造の実地検証として「絶版扱いになっている作品の広告つき電子書籍化。しかも無料配布」という試みを、マンガの連載を続けながらやっていらっしゃいます。 これは読者にとっては、ひとつの究極のモデルですよね。鮮やかな回答だし、単純に私も読者として「いいなあ」と思います。 マンガ

    作家から見た「絶版」
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    maraigue
    maraigue 2010/12/24
    北海道の裏から見た歴史、裏から見た文化が見えてくる観光ガイド。とりあえず俺得だったので購入したのだが、なかなかいい本だった。
  • 非実在有害図書 - 内田樹の研究室

    東京都青少年健全育成条例について基礎ゼミの発表がある。 「表現に対する法的規制」というものについて私は原理的に反対である。 ふつうは「表現の自由」という大義名分が立てられるけれど、それ以前に、私はここで言われる「有害な表現」という概念そのものがうまく理解できないからである。 まず原理的なことを確認しておきたい。 それは表現そのものに「有害性」というものはないということである。 それ自体有害であるような表現というものはこの世に存在しない。 マリアナ海溝の奥底の岩や、ゴビ砂漠の砂丘に、あるいは何光年か地球から隔たった星の洞窟の壁にどのようなエロティックな図画が描かれていようと、どれほど残酷な描写が刻まれていようと、それはいかなる有害性も発揮することができない。 「有害」なのはモノではなく、「有害な行為」をなす人間だからである。 全米ライフル協会は「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」と主

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    maraigue 2010/12/15
    quote{それ自体有害であるような表現というものはこの世に存在しない。(中略)「有害」なのはモノではなく、「有害な行為」をなす人間だからである。}
  • Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編)

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビュー後編では、漫画文化に対する同氏の考え、そして彼を突き動かすものは何なのかをさらに掘り下げてゆく。 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ」に取り組む多忙な

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編)
  • Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。無料で公開された「ラブひな」は、1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビューを敢行した。 “漫画屋”赤松健に迫る 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)
  • 「デジタル教科書」に理数系学会が提案と要望 「授業のプレゼン化」に注意

    情報処理学会、日数学会など理数系学会は12月7日、「デジタル教科書」の活用についてまとめた要望と提案を文部科学省に提出した。CGの多用や「授業のプレゼン化」で子どもたちを「分かったつもり」にさせるのではなく、実際の実験や手を使った作図・計算によって学習を深めていくことが大切だとして、デジタル教科書の活用時に留意すべき9項目のチェックリストをまとめている。 提出したのは、「理数系学会教育問題連絡会」に加盟する情報処理学会、日数学会、日化学会、日化学会化学教育協議会、日統計学会、日動物学会、日物理教育学会、日地球惑星科学連合。 要望では、各学会ともデジタル教科書・デジタル教材の活用が教育を高めていく上で必須であり、活用に取り組んでいくとの認識を示した上で、初等・中等教育での活用では児童生徒の発達過程と教育内容との関連についてよく考慮し、「教育そのものを高めていく」という目的にか

    「デジタル教科書」に理数系学会が提案と要望 「授業のプレゼン化」に注意
  • Jコミがはじまる前から成功している理由 : 404 Blog Not Found

    2010年11月28日21:00 カテゴリNewsMedia Jコミがはじまる前から成功している理由 私にも意見を求める人が複数いらっしゃったので。 @dankogai 赤松健先生のやっているJコミみたいなのはビジネスモデルとしてどうなんでしょうか? http://www.j-comi.jp/less than a minute ago via Echofonあんどぅー integrated1453 結論から言うと、すでに成功している。 はじめに申し上げておくと、私は赤松ファンではないどころか、久米田ファンである。「ラブひな」いいから「かってに改蔵」を読めるように汁(って全巻持ってるけど)。しかし、そんな私の目から見ても、今回のJコミはすでに成功を納めているとするしかない。 (1) はじめに - (株)Jコミの中の人 (2) 今ある「電子マンガ」の問題点 - (株)Jコミの中の人 (3) 

    Jコミがはじまる前から成功している理由 : 404 Blog Not Found
    maraigue
    maraigue 2010/11/29
    絶版になった本を、広告付きで無料配信するサービス「Jコミ」について。quote{一番の目的はなんだろうか?自ら描いた作品を(中略)描いた本人が納得する形で読者が入手できる状態にするということではないのか?}