【シリコンバレー=奥平和行】米フェイスブックと眼鏡大手の仏エシロール・ルクソティカは9日、写真の撮影や音楽の再生などが可能な「スマートグラス」を米国などで発売した。フェイスブックは次世代技術として仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の開発に注力しており、対応する製品群を広げる。エシロールが展開する「レイバン」ブランドの製品として「レイバン・ストーリーズ」を発売した。定番の「ウェイファーラー」など
![Facebook、スマートグラス発売 「レイバン」と共同で - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5c9b27fcbbd934c7069365d66b5e38a453e48007/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO1032448010092021000000-1.jpg%3Fcrop%3Dfocalpoint%26fit%3Dcrop%26fp-x%3D0.49%26fp-y%3D0.42%26fp-z%3D1%26h%3D630%26w%3D1200%26s%3D3bbb6db8ead7c5b6f21069942c66c139)
Facebookが、スマートフォン時代の後継者として仮想空間「メタバース」の開発に5000億円以上を投下すると発表し、業界での注目が俄然高まっています。 特に注目されるのは、先週末にβ版を発表したばかりの仮想空間の会議サービス「Horizon Workrooms」でしょう。 筆者も実際に体験してみましたが、従来のVRサービスの制約を明らかに大きく一歩クリアする完成度になっています。 大袈裟に例えるならば、これまでのVRサービスを日本でスマホ時代の前に流行ったiモードなどのガラケーのサービスとすると、今回Facebookがスタートした「Horizon Workrooms」とVRゴーグルのOculus Quest 2の組み合わせは、iPhone登場に近いインパクトをもたらすかもしれません。 今回の「Horizon Workrooms」のどこが革命的なのか、ポイントは4つあります。 ■コントロー
アメリカのIT大手、グーグルとフェイスブックは、変異した新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、オフィスで勤務するすべての従業員にワクチンの接種を義務づける方針を示しました。 これは、グーグルとフェイスブックが28日、それぞれ明らかにしました。 このうちグーグルは、当初、ことし9月1日にアメリカ国内のオフィスを再開する予定でしたが、変異ウイルスのデルタ株の感染拡大で、従業員の間で出社への懸念が出ているとして、10月半ばに延期するとしています。 そのうえで、出勤の再開にあたってはすべての従業員がワクチンを接種済みでなければならないとして、医学的な理由など特別な事情がある人を除いて接種を義務化する方針を打ち出しました。 会社は今後、義務化の対象をアメリカ以外で働く従業員にも拡大していくとしています。 また、フェイスブックは、感染状況が落ちついたあとも、業務に支障がなければ在宅勤務の継続を認めると
監視資本主義―人類の未来を賭けた闘い 作者:ショシャナ・ズボフ東洋経済新報社Amazonこの『監視資本主義』は、ショシャナ・ズボフによって書かれた資本主義と人類文化の未来についてを扱った壮大なテーマの一冊である。壮大なのはテーマだけでなく、本文600ページ超え、注釈で+150ページ、値段6000円超えとあらゆる意味でヘビィ。ファイナンシャル・タイムズのベストブックオブジ・イヤーに選ばれ、netflixでドキュメンタリーも公開されるなど、アメリカでは話題になっている本である。 www.netflix.com で、話題はともかく監視資本主義って何なのよ、ってことさえわからないままに読み始めたのだけれども、これが想像していたよりももずっと射程の長い話で、おもしろかった。想像していたのはグーグルやフェイスブックのような企業が我々のプライバシーを金に換金している!! みたいな話で、実際、その想像通り
「マッチングアプリや婚活やっているけどうまくいかなくてつらみ」みたいなポストを増田でもたまに見かけること、この層に向けた現実的なアドバイスを書く。 まずマッチングアプリや婚活に金払うのはむだ。これらはモテ男の狩り場になっているので、高齢童貞が参加して太刀打ちできるようなものじゃない。 じゃあ、なにをやるかと言うと、フェイスブック。これが一番固い。フェイスブックを見て知人女性のポストをこまめに確認する。 しかし、知り合いの女性はすでにほとんど結婚しているよ、と思うかもしれない。 そう、高齢童貞の周りの女性はもう結婚していておかしくない年齢だ。そして、そろそろ離婚する年齢なのだ。 その近況報告がポストされるのは、フェイスブックなのだ。 「離婚しました」って投稿がされたら、すぐさまメッセージを送るのだ。 離婚直後の女性ほど攻略しやすい状態はない。離婚直後の女性はほぼ100%ヤリマンになる。 アラ
若い世代の「Facebook離れ」が止まらない。東京工科大学が5月20日に発表した〈新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査〉によると、新入生のFacebookの利用は7年連続で減少。2014年の21.3%から2021年には7.8%まで落ち込んでいる。一方でLINEは2014年の88.7%から右肩上がりで、2021年には99.5%とほぼ全員が利用、Instagramも調査を開始した2015年の15.1%から6年連続の増加で69.9%まで伸長している。加速する若者のFacebook離れ、当の若い世代の人たちはどう考えているのだろうか。 よく知らない人からの「友達申請」が怖い メーカーに勤める20代の女性会社員・Aさんは、Facebookのアカウントを持っているものの、今は放置状態。「Facebookの友達申請とタイムラインが面倒」だという。 「一度会っただけの取引先のおじさんが、私の
走査型電子顕微鏡で撮影した新型コロナウイルス。米国立衛生研究所提供(2020年3月12日提供)。(c)AFP PHOTO /NATIONAL INSTITUTES OF HEALTH/NIAD-RML/HANDOUT 【5月28日 AFP】新型コロナウイルスの起源をめぐる議論が再燃する中、交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook)は26日、研究所流出説の投稿を禁止する方針を撤回した。 フェイスブックは公式ウェブサイトで、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の起源に関して進められている調査と、公衆衛生専門家らとの協議を踏まえ、同ウイルスが人工的に作られたとする主張について、今後は当社のアプリから削除しないことにした」と述べた。「同ウイルスの進化に対応するため、保健衛生の専門家らと協力を続け、新たな事実や傾向が判明次第、方針を定期的に更新していく」 誤ったコンテ
Apple Watch Series 10 hands-on: Bigger, lighter and thinner than ever
米Facebookの日本を含む世界のユーザー5億3300万人の個人情報が、誰でもアクセスできるサイバー犯罪フォーラムで公開されていると、米Recordなど複数のメディアが4月3日(現地時間)に報じた。Facebookはメディアに対し、「これは2019年に報告された古いデータで、このデータが流出した原因の脆弱性は同年8月に修正済みだ」と語った。 データは国別にダウンロードできるようになっており、日本のデータは42万8625人分だ。 フォーラム上で公開されているデータには、Facebookユーザーが「基本データ」に登録したもので、例えば携帯電話番号を非公開設定にしていたとしても含まれている。 2019年に流出した個人データは同年9月、誰でもアクセスできるデータベースに保存されていた。このデータベースはその後アクセスできなくなったが、今年1月にはTelegramのbotでFacebookユーザー
最高技術責任者の力説 Facebookといえば、「SNSを軸にしたプラットフォーマー」というイメージだろう。だが、彼らは現在、バーチャルリアリティ(VR)やオーグメンテッドリアリティ(拡張現実、AR)の開発に集中しはじめている。 FacebookのCTO(最高技術責任者)であるマイク・シュレーファー氏は、「ここからの10年間のVRやARに期待している」と話す。開発チームの名前は「Facebook Reality Labs(FRL)」。個人向けVR機器「Oculus Quest」シリーズなどの開発も手がけているが、それ以上に、より未来を見据えた研究開発に注力しているのが特徴だ。 Facebookは一部の記者向けに、FRLで開発中の技術を説明する会を開いた。そこで紹介されたのは、まさに5年後、10年後を占うような技術の姿だった。一言でいえば、彼らは今、「マウスに匹敵する新たなユーザーインターフ
The Morning After: Should you upgrade to an iPhone 16?
大騒動の末にトランプ氏がホワイトハウスを去ってから1週間以上が経過し、米国の連邦議会では同氏に対する弾劾裁判が2月に控えている。仮に有罪となれば、同氏は将来、大統領のような公職に就く道が閉ざされる。 しかし議会上院で弾劾可決に必要な3分の2以上の賛成票が集まる可能性は薄いことから、トランプ氏の関心はむしろ自身が締め出された主力ソーシャルメディアにいずれ復帰できるか否かにあるとされる。 “Trump Wants Back on Facebook. This Star-Studded Jury Might Let Him.” (NYT, Jan.24, 2021) そうした中、フェイスブックは社外の大物メンバー20名を集めた監督委員会をオンラインで招集し、一旦停止したトランプ氏のユーザー・アカウントを復活させるべきかどうかの審議を開始した。 今年4月末までに結論を出し、マーク・ザッカ―バーグC
フェイスブックによる、”わいせつ”コンテンツの規制が、改めて注目を集めている。 イタリアからは、約3万年前の旧石器時代の裸婦像がフェイスブックによって”ポルノ”認定され、掲載を認められないという騒動が起こり、この裸婦像を所蔵するオーストリアの博物館も巻きこんだ論争になった。 またフランスでは、19世紀の写実主義画家、キュスターヴ・クールベが女性器を描いた「世界の起源」をフェイスブックに削除されたアーティストによる裁判が、近く判決を迎えるという。 さらに米国では、女性の裸の背中を写しただけの画像が、やはりフェイスブックから拒絶された、との事例も報告されている。 かつて、授乳する母親の写真を一方的に削除して話題を呼び、2年前にはピュリツアー賞を受賞したベトナム戦争の報道写真を児童ポルノ扱いで削除したフェイスブック。 フェイスブックにとっての”わいせつ”とは、いったい何なのか? ●「旧石器時代の
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