総務省は31日、住民基本台帳に基づく2024年の人口移動報告を発表した。東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)は転入者数が転出者数を上回り、13万5843人の「転入超過」だった。23年に比べて超過幅は9328人拡大した。東京一極集中に歯止めがかかっていない。人口移動報告は24年内に都道府県などをまたいで住所を変更した人数を集計した。東京圏が転入超過になるのは外国人を含めた集計を始めた14年
総務省は31日、住民基本台帳に基づく2024年の人口移動報告を発表した。東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)は転入者数が転出者数を上回り、13万5843人の「転入超過」だった。23年に比べて超過幅は9328人拡大した。東京一極集中に歯止めがかかっていない。人口移動報告は24年内に都道府県などをまたいで住所を変更した人数を集計した。東京圏が転入超過になるのは外国人を含めた集計を始めた14年
なぜ、「移住婚」は炎上したのか? 地方創生2.0に向けて再考する地方移住政策の現状と課題 伊藤将人 地域社会学、地域政策学、モビリティーズ・スタディーズ 社会 炎上した「移住婚」 「地方の人と結婚して、東京23区から移り住んだら支援金がもらえるらしい」[注1] こう聞いたら、あなたはどう思うだろうか。優れた地方の人口減少対策だと思うか、最近流行りの行政による婚活支援だと思うか、それとも、女性の結婚を誘導するあまりいい気のしない取り組みだと思うか。 2024年8月、政府は東京23区に在住・通勤している未婚の女性が、結婚のために地方移住する「移住婚」に対して、自治体から60万円の支援金を出す制度を検討していることを公表し、炎上した。3日ほどで撤回された制度案に対してSNSでは、「性別で分けることは不公平だ」「たった60万円の補助で東京から出て結婚すると思うか」「目の前にお金をちらつかせたら、国
フジテレビの遠藤龍之介副会長は27日の記者会見で、今秋に東京都と同社などの実行委員会が主催する国際芸術祭「東京お台場トリエンナーレ2025」について「今年はできないと思う」と述べた。中居正広さんのトラブルを巡る同社の対応の影響で、延期や中止を検討するという。
投稿日 : 2025年1月27日 最終更新日時 : 2025年1月27日 投稿者 : NAGAMINEMasateru カテゴリー : お知らせ, 店舗 丸善ジュンク堂書店は、2025年4月9日(水)東京都港区の複合施設、虎ノ門ヒルズ「グラスロック」の2~3階に、新業態となる店舗「magmabooks」をオープンいたします。 magmabooksは「知は熱いうちに打て」をコンセプトに、従来の書店が提供する「販売」のみの場を超え、本を読む前(読前)から読む最中(読中)、そして読み終わった後(読後)まで味わい尽くせる、知的興奮と創造性にフォーカスを当てた未来型の体験を生み出す新業態の店舗で、具体的には、多様な「問い」を書籍に紐づけ、本との出会いを創出する「問い散歩」や編集型書棚である「知の森」などの新たなインタラクティブな要素、集中とリラックスを追求した有料ラウンジ「magmaLOUNGE」な
Published 2020/05/02 07:00 (JST) Updated 2020/05/02 15:23 (JST) 明治天皇の肖像写真で知られる写真家内田九一が撮影した取り壊し寸前の江戸城の古写真が、歴史ファンの間で話題になっている。道に転がった小石の一つ一つが識別できるほどの鮮明さが特徴で、二重橋の上から現皇居前広場方面を眺めた珍しい写真もある。(共同通信=大木賢一) ▽鮮明 東京・神田駿河台の「シェイクスピア・ギャラリー」で3月に開かれた展覧会で12枚が公開され、10日間で大勢の人が訪れた。主催者の芸術ディレクター清水篤さん(62)は、新型コロナウイルス感染拡大に収束の兆しが見えれば、再開催も検討したいと考えている。 「まるでハイビジョンカメラで江戸時代を写したようなリアリティでしょう?」。スキャンした画像を大きく引き伸ばしたパネルを前に、清水さんは笑顔を見せる。写真には、
東京のJR渋谷駅の「ハチ公前広場」に飾られ、長年待ち合わせ場所として親しまれてきたハチ公をモチーフにしたレリーフが、再開発に伴って撤去されることがわかりました。今月中にも工事が始まる見通しです。 撤去されることになったのは「ハチ公ファミリー」と名付けられたレリーフで、1990年にJR渋谷駅前の広場が、現在の「ハチ公前広場」に名称を変更したことを記念して制作され、長年待ち合わせスポットとして親しまれてきました。 画家の北原龍太郎さんが描いた原画を元に、ハチ公を中心に大小20匹の秋田犬がじゃれ合う様子が、およそ1200ピースを超える信楽焼の陶板で表現された、縦4メートル、横15メートルの大作です。 渋谷駅とその周辺では再開発が進んでいて、レリーフの移設も検討されましたが、管理するJR東日本によりますと、陶板でできているため解体や修復が難しく、撤去されることが決まったということです。 JR渋谷駅
大学が発注した施設工事を巡り、不正な利益を得ていたとして、東京女子医科大学の元理事長が逮捕された件は記憶に新しい。学校法人のガバナンスは上場企業などと比べて不透明だと指摘されてきたが、それを象徴する事件だろう。もっとも、学校法人のガバナンスを巡る問題は女子医大だけではない。(三田宏:フリージャーナリスト) 12月7日、学校法人山野学苑は、東京・代々木にある山野ホールを含めた一部学苑施設において、安全性にかかる法令上の疑義があるとして、貸出を中止すると発表した。 現に、12月7日には声優・花澤香菜さんのファンクラブイベントが予定されていたが、前日に急遽、会場を変更。「僕のヒーローアカデミア」公開録音イベントなど、その後に予定されていたイベントもすべて会場変更になった。 山野ホールはM・YAMANO TOWER(マイタワー)の地下3階にある多目的ホール。固定276席、可動524席の計800席で
東京都議会の自民党会派の「都議会自民党」が政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に記載していなかった事件を巡り、同会派の内部文書を日本共産党都議団が入手し22日、公表しました。これによると同会派は、2019年12月のパーティーで所属議員1人当たり200万円分のパーティー券を配布しながら、100万円分しか納めなくてよいと指示していました。 共産党都議団が記者会見で公表したのは、都議会自民党の内部文書「“飛躍のつどい”について(10月21日総会時幹事長説明)」。19年12月23日に新宿区で開かれ、総額6246万円を集めたパーティー「都議会自民党飛躍のつどい」についての文書です。 これによると、現職都議に1人当たりパーティー券(額面2万円)100枚を配布し、うち50枚分(100万円)を同年11月29日までに持参するよう要請。100枚以上売った場合の追加分についても「会費の半分を納入していた
追記: 自分でも何を言ってるのかよくわかっていなかったので整理しました→https://anond.hatelabo.jp/20250119161915 私の中のリベラルを応援する心と地元を愛する心が相矛盾してどうしようもなくなったというだけの話でした。 追記ここまで これは自分で考えた妄想に自分でキレている話です 小田急線の奥地に住む若者として、不可解なことに、「なぜ複々線化の反対運動が起きたのか?」というものがある。 当時保育園児くらいだったはずで、複々線化完成後も小中は徒歩圏内、高校大学も複々線化区間から外れたところに通っていたから、当時ほとんど興味なかった。 だが父は小田急線のひどい混雑に悩まされていた側なはずで、複々線化に反対するということは父を身体的に痛めつけるようなものだから、当然に反感は持っていた。 最近になって、具体的に当時を知る切っ掛けとして朝霞市議会議員のこのブログが
都議会自民党の「なめた感じ」が終わらない 夏の都議選で不記載議員も公認される? 無実の議員「同じ泥舟か」
1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きな食べ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と本気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:「遠野物語と呪術」展から『呪術廻戦』を考える > 個人サイト 日和見びより みんな12年に1度の辰巳を見たい 取材をし、いざ執筆!というタイミングで、編集部からライターの高瀬さんが同じようにメモリアルな辰巳を年越しのタイミングで見に行く記事を書いているとの情報が届いた。なんてこった、完全なネタ被りである。 でもやっぱりみんなメモリアル辰巳を見たいのだ。本来であれば別ネタを検討すべきところだが、12年に1度の記念すべき辰巳を余すことなく伝えるべく、あえてそのまま書かせてもらうことにした。高瀬さんが訪れた年越しの時との違いがあるのかも気になるところである。デイリーポータルZはメモリアル辰巳密着サイトに
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:鍋と焼肉が一緒になった!タイ料理「ムーガタ」は自分だけのおいしさを見つけるのが楽しい > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 12年前から行きたかった 辰年から巳年に変わる瞬間を辰巳でむかえたいというのは、12年前からやりたかったことだ。 12年前の2012年、それは僕が大阪で仕事をやめて東京に来た年で、地下鉄に乗っていたときにこのポスターを見て、絶対年越しの様子を見にいきたいと思った。 記念の撮影ボードとスタンプが設置されていたらしい ただそれは僕が仕事をやめてフラフラしだした元年でもあったので、これで正月も帰らないとさすがに親は心配になるかと思い、その年は帰省することにしたのだ。 facebookの「◯◯年前のあなた」の機
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