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冤罪に関するkukurukakaraのブックマーク (46)

  • 「写真は探したがなかった」袴田巖さんの知人女性 59年前に静岡県警が持ち去った写真返却されず…県警が電話で報告 | TBS NEWS DIG

    1966年に静岡県警に袴田巖さんの写真を持ち去られた女性のもとに、2025年2月19日、県警から「写真は探したがなかった」と電話がありました。袴田巖さんをめぐっては、1966年に静岡県旧清水市で一家4人を殺害したと…

    「写真は探したがなかった」袴田巖さんの知人女性 59年前に静岡県警が持ち去った写真返却されず…県警が電話で報告 | TBS NEWS DIG
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/02/20
    “県警の担当者は電話で「当時、渡辺さんの自宅には3人の警察官が行ったという記録があったが、そのうち2人はすでに死亡していて、残る1人は『覚えていない』と話している」と説明した”
  • 持ち去られた袴田さんの写真 静岡県警と地検「見つからず」 返却求めた知人「無責任」(静岡新聞DIGITAL) - Yahoo!ニュース

    静岡県警に持ち去られた思い出の写真が「見つからなかった」と伝えられ、ずさんな管理による紛失ではないかと悔しがる渡辺昭子さん(左)=19日午前、静岡市清水区 現在の静岡市清水区で1966年にみそ製造会社の専務一家4人が殺害された事件を巡り、静岡地裁の再審で無罪となった袴田巌さん(88)と家族ぐるみで親しくしていた渡辺昭子さん(90)=同区=が事件直後に県警の警察官に自宅から袴田さんの写真を持ち去られたとして返却を求めている問題で、県警は19日、渡辺さんに「探したが、写真は見つからなかった」と回答した。渡辺さんは「あまりにいいかげんで無責任。大事な写真だったので、悔しい」と肩を落とした。 渡辺さんと長男の秀昭さん(64)によると、同日午前に県警刑事企画課の担当者から電話で「ありそうな所を全部探したが、なかった」と伝えられた。当時、渡辺さん方を訪ねた複数の捜査員は調査で判明したものの、存命の1人

    持ち去られた袴田さんの写真 静岡県警と地検「見つからず」 返却求めた知人「無責任」(静岡新聞DIGITAL) - Yahoo!ニュース
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/02/20
    “県警は19日渡辺さんに「探したが、写真は見つからなかった」と回答した。渡辺さんは「あまりにいいかげんで無責任。大事な写真だったので、悔しい」と肩を落とした”第三者機関で冤罪が起こった経緯を調べてほしい.
  • 袴田さんの写真 女性が返却求めるも 警察「探したがなかった」 | NHK

    再審=やり直しの裁判で無罪が確定した袴田巌さんと親交があった静岡市の90歳の女性は、59年前の事件発生直後に自宅を訪ねてきた警察官たちに、アルバムに貼っていた袴田さんの写真を持ち出され、いまも返却されていません。 返却を求めてきた女性に対し、警察が19日、「写真が保管されている可能性のある場所をすべて探したがなかった」と回答したことがわかりました。 女性は「検察と警察には謝罪など、しかるべき対応をしてもらいたい」としています。 静岡市清水区の渡邉昭子さん(90)は、59年前に一家4人が殺害される事件が起きる以前から、袴田巌さん(88)と家族ぐるみでの親交があり、一緒に海水浴や遊園地に行くなど交流を深めていました。 渡邉さんによりますと、事件の発生から数日後に捜査で自宅を訪ねてきた警察官たちが、アルバムに貼られていた袴田さんの写真をはがして持ち出し、袴田さんの無罪が確定したいまも返却されてい

    袴田さんの写真 女性が返却求めるも 警察「探したがなかった」 | NHK
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    kukurukakara 2025/02/20
    “袴田巌さんと親交があった静岡市の90歳の女性は、59年前の事件発生直後に自宅を訪ねてきた警察官たちに、アルバムに貼っていた袴田さんの写真を持ち出され、いまも返却されていません”間違えを認められない組織.
  • 再審制度見直しに温度差…証拠開示巡り議連「原則義務化」・法務省「範囲広すぎる」

    【読売新聞】 静岡県の一家殺害事件で死刑判決を受けた袴田巌さん(88)が再審無罪となり、制度の見直しに向けた動きが格化している。刑事訴訟法の改正について、超党派の国会議員連盟が今国会での実現を目指す一方、法務省でも今春以降、議論す

    再審制度見直しに温度差…証拠開示巡り議連「原則義務化」・法務省「範囲広すぎる」
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/02/19
    議連が法制化で固めはじめたところ法制審で待ったをかけて案の定難癖.議連は今国会での提出を目指してたのに法制審は1年議論させようとしてる./議連改正案先行でいいでしょう-今まで進めてこなかったのに.何を今さら.
  • 袴田さん弁護団 再審無罪判決での検事総長談話めぐり国提訴へ | NHK

    再審=やり直しの裁判で袴田巌さんに無罪を言い渡した判決に対し、検察トップの検事総長が「多くの問題を含む到底承服できないものだ」とした談話をめぐり、弁護団が「袴田さんを犯人視するもので名誉毀損にあたる」として、国に賠償を求める訴えを起こす方針を固めたことが分かりました。 59年前の1966年に今の静岡市清水区で一家4人が殺害された事件の再審で、静岡地方裁判所は去年9月、袴田巌さん(88)に無罪の判決を言い渡しました。 この判決に対し、最高検察庁の畝直美検事総長は談話を発表し「判決は多くの問題を含む到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容と思われる」とした一方で、袴田さんの法的地位が長期間にわたり不安定な状況に置かれてきたなどとして、控訴しないと表明しました。 この談話について袴田さんの弁護団は、これまでに抗議の声明を発表していましたが、12日に都内で会議を開いて今後の

    袴田さん弁護団 再審無罪判決での検事総長談話めぐり国提訴へ | NHK
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/02/12
    “弁護団が「袴田さんを犯人視するもので名誉毀損にあたる」として、国に賠償を求める訴えを起こす方針を固めた”検察には自浄作用がないからこうするしかない.本当は捜査機関を糺す第三者機関を設けたほうがいい。
  • 袴田巌さん再審無罪受け 静岡県警で本部長講義“捜査適正に” | NHK

    kukurukakara
    kukurukakara 2025/02/04
    “津田隆好本部長が4日に若手警察官などに講義を行い、「捜査の適正化の取り組みを不断に続けていかなければならない」と述べました”
  • 「事件をなかったことには絶対できない」加害者に問いかける遺族 傷つけられても心情等伝達制度を使う理由 #令和の人権(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    これからも何度でも利用して、加害者に問いかけたい──。2023年12月にスタートした「心情等伝達制度」。25年前に娘を殺された横浜市の男性は、受刑中の加害者に心情を伝えることのできるこの制度を利用し、遺族の苦しさを伝えた。加害者から返ってきたのは、「過去をなかったことにしたい」という身勝手な言葉。心ない返答に傷つけられても制度の利用を続けるのはなぜなのか。別の被害者遺族である大阪府の男性は、加害者人ではなく、刑務官などに心情を伝える活動を独自に行ってきた。それはなぜなのか。犯罪被害者の遺族と、遺族の声に耳を傾けてきた保護観察官に話を聞いた。(取材・文:藤井誠二/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 2023年12月にスタートした「心情等伝達制度」は、刑務所等で受刑中の加害者に、被害者やその家族・遺族が、問いかけやメッセージ(心情等)を伝えることができる制度だ。 法務省の発表によ

    「事件をなかったことには絶対できない」加害者に問いかける遺族 傷つけられても心情等伝達制度を使う理由 #令和の人権(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/02/02
    遺族のことを考えると安易に死刑制度廃止を言えないといつも思う.仇討ちをさせない制度という側面があったと聞くが遺族の被害者への処罰感情はかなり強い
  • 袴田巌さん 無罪確定で国に2億円余の補償金を請求 | NHK

    59年前、静岡県で一家4人が殺害された事件の再審=やり直しの裁判で、無罪が確定した袴田巌さんが、47年7か月にわたって不当に身柄を拘束されたとして、29日、国に2億1700万円余りの補償金を請求したことが弁護団への取材でわかりました。 1966年に今の静岡市清水区で一家4人が殺害された事件で、一度死刑が確定していた袴田巌さん(88)は、静岡地方裁判所の再審で去年10月に無罪が確定しました。 刑事補償法では、刑事事件で身柄を拘束された人が無罪になった場合、1日あたり1万2500円を上限に国に補償金を請求できますが、袴田さんは長期間収容された影響で、意思の疎通が難しい状態が続いています。 このため、姉のひで子さんの申し立てで成年後見人に選ばれた弁護士が、袴田さんが2014年に釈放されるまで47年7か月にわたって不当に身柄を拘束されたとして、29日、2億1700万円余りの補償金を静岡地裁に請求し

    袴田巌さん 無罪確定で国に2億円余の補償金を請求 | NHK
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    kukurukakara 2025/01/29
    "国に2億1700万円余りの補償金を請求したことが弁護団への取材でわかりました"
  • 「大川原化工機」冤罪事件 捜査員らの“不起訴は不当”検察審査会に申し立て

    「大川原化工機」を巡る冤罪事件で、調書を破棄したなどとして書類送検された当時の警視庁捜査員らが不起訴になったのは不当だとして、「大川原化工機」側が検察審査会に審査を申し立てました。 機械メーカー「大川原化工機」の社長ら3人は不正輸出をしたとして逮捕・起訴されましたが、起訴が取り消されました。 捜査に携わった当時の警視庁公安部の捜査員3人は去年11月、取り調べ中に作成した調書を破棄したなどの疑いで書類送検されましたが、その後、不起訴処分となりました。 大川原化工機側は今月17日、このうち2人について不起訴処分が不当だとして、検察審査会に審査を申し立てました。 大川原化工機側は「警察犯罪について、公正な司法判断が行われる機会を不当に奪うもので許されるべきではない」としています。 申し立てが受理され、審査の結果、「起訴相当」や「不起訴不当」の議決が出た場合には検察による再捜査が行われます。

    「大川原化工機」冤罪事件 捜査員らの“不起訴は不当”検察審査会に申し立て
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/01/18
    “大川原化工機側は今月17日このうち2人について不起訴処分が不当だとして検察審査会に審査を申し立てました”「警察犯罪について、公正な司法判断が行われる機会を不当に奪うもので許されるべきではない」”
  • えん罪救済阻む“壁” 埋もれた無罪の証拠 | NHK | WEB特集

    「警察官が証言を誘導し、犯人でない人を犯罪者として扱うのは、ひきょうなやり方だと思う」 39年前、福井市で女子中学生が殺害された事件。有罪判決の決め手となった目撃証言をした男性は、当時の取り調べを振り返り、記者にこう訴えた。 えん罪の被害者を救済する「最後のとりで」と呼ばれる再審制度。しかし、救済までに数十年単位の年月が費やされるケースが相次ぎ、制度来の役割が揺らいでいる。 今回、目撃証言の矛盾を突く「無罪を示す証拠」が開示されたのは、最初の再審請求からおよそ20年後だった。

    えん罪救済阻む“壁” 埋もれた無罪の証拠 | NHK | WEB特集
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/01/16
    “冤罪の被害者を救済する「最後の砦」と呼ばれる再審制度”救済までに数十年単位の年月が費やされるケースが相次ぎ”法制審議会でなく議員立法で再審制度を見直してほしい.骨抜きにされる.
  • 「大川原化工機」冤罪事件で警視庁公安部元捜査員3人を不起訴 東京地検「故意や共謀を認定するには疑義があると判断した」 | TBS NEWS DIG

    機械メーカー「大川原化工機」をめぐる冤罪事件で、東京地検は、取り調べで作成した調書をわざと破棄したなどとして書類送検されていた警視庁公安部の元捜査員3人をいずれも不起訴にしました。神奈川県横浜市の機…

    「大川原化工機」冤罪事件で警視庁公安部元捜査員3人を不起訴 東京地検「故意や共謀を認定するには疑義があると判断した」 | TBS NEWS DIG
  • 不正輸出えん罪事件 書類送検の捜査員3人が不起訴に 東京地検

    横浜市の化学機械メーカーの社長など3人が不正輸出の疑いで逮捕され、その後無実が明らかになったえん罪事件をめぐり、取り調べの調書を破棄した疑いなどで書類送検された当時の警視庁公安部の捜査員3人について、東京地方検察庁はいずれも嫌疑不十分で不起訴にしました。 横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の社長など3人が不正輸出の疑いで逮捕・起訴されたあと無実が明らかになった、えん罪事件をめぐり、当時の警視庁公安部の捜査員3人は、それぞれ元取締役の男性の取り調べ中に作成した「弁解録取書」という調書を裁断機で裁断した公用文書毀棄の疑いや、虚偽の捜査報告書を作成するなどした疑いがあるとして、メーカー側から刑事告発され、警視庁が2024年11月に書類送検していました。 東京地方検察庁は、当時の捜査員3人について8日、いずれも嫌疑不十分で不起訴にしました。 メーカー側は捜査員が事実と異なる「弁解録取書」を故

    不正輸出えん罪事件 書類送検の捜査員3人が不起訴に 東京地検
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/01/08
    “メーカー側は捜査員が事実と異なる「弁解録取書」を故意に破棄したなどと主張していましたが、東京地検は「故意だったと認定するには疑義がある」としています”捜査機関を告発する先は別機関にしたほうがいい.
  • 大川原事件、元公安部3人不起訴 東京地検「故意の認定困難」 | 共同通信

    「大川原化工機」の社長ら幹部が外為法違反罪などの起訴を取り消された事件で、東京地検は8日、虚偽の文書を作成したなどとして刑事告発され、虚偽有印公文書作成・同行使容疑などで書類送検された警視庁公安部元捜査員の男性3人を嫌疑不十分で不起訴にした。故意などの認定が困難と判断したとしている。告発した同社側は不服として検察審査会に審査を申し立てる方針。 同庁などによると、3人は捜査当時、警部と警部補、巡査部長で、警部は既に退職した。 巡査部長の書類送検容疑は2019年5月、同社の「噴霧乾燥装置」に関する温度実験で、うその捜査報告書を作成した疑い。退職した警部と警部補は20年3月、同社元取締役島田順司さんの言い分を聞き取る弁解録取書を裁断した上、過失で破棄したとする虚偽の報告書を同庁に出すなどした疑いで書類送検されていた。 大川原化工機側が24年に告発した。告発状によると、島田さんは警部補に弁解録取書

    大川原事件、元公安部3人不起訴 東京地検「故意の認定困難」 | 共同通信
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    kukurukakara 2025/01/08
    “東京地検は8日、虚偽の文書を作成したなどとして告発され、虚偽有印公文書作成・同行使容疑などで書類送検された警視庁公安部元捜査員の男性3人を嫌疑不十分で不起訴”検察をチェックする第3者機関がほしい.
  • 追跡公安捜査:警視庁、大川原化工機の冤罪巡る公益通報への連絡放置 違法の可能性 | 毎日新聞

    化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、警視庁が2023年、捜査の違法性を指摘する公益通報を3件受けたにもかかわらず、通報者に調査の可否を3カ月以上、通知しなかったことが判明した。公益通報の調査の可否は、受理から20日以内に通報者に伝えるものと解されており、有識者は公益通報者保護法の趣旨に反すると指摘する。 また、警視庁は調査の着手時期や進行状況について、通報から1年以上たった今も通報者に伝えていない。有識者には、調査をしていない可能性を指摘する声もある。 ファクスされた32枚の「内部告発」 関係者によると、3件の公益通報は23年10~11月、警視庁の警察官が内部通報窓口にファクスで送信した計32枚の文書。 冒頭に「大川原化工機事件捜査について、法令違反があったので、内部通報を行います」と記されていた。 内容は①大川原化工機の同業者の聴

    追跡公安捜査:警視庁、大川原化工機の冤罪巡る公益通報への連絡放置 違法の可能性 | 毎日新聞
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    kukurukakara 2024/12/24
    “警視庁が2023年捜査の違法性を指摘する公益通報を3件受けたにもかかわらず通報者に調査の可否を3カ月以上通知しなかった”公益通報の調査の可否は受理から20日以内に通報者に伝えるもの”
  • 追跡公安捜査:匿名公益通報に「氏名教えて」 執拗に迫った警視庁 「大川原」冤罪 | 毎日新聞

    警視庁人事1課が通報者に対し、1件目の公益通報を受理したことを伝えた2023年10月19日のメール。「詳細を確認する必要がある」として電話連絡を求めた=遠藤浩二撮影 化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、警視庁人事1課が2023年、匿名で公益通報をした警視庁の警察官に対し、身分を明かすよう執拗(しつよう)に迫っていたことが判明した。公益通報者保護法は、公益通報を匿名でも可能としており、有識者は「実名を明かすよう強要し、通報者を特定しようとすることは法の趣旨に反する」と指摘する。 強情な人事1課 問題となった公益通報は、警察官が23年10月18日、警視庁の通報窓口にファクスで送信した文書。大川原化工機に対する捜査で、警視庁公安部の捜査員に刑法犯に当たる行為があったと指摘する内容だった。 通報者の警察官は匿名で、連絡先として私有のメールア

    追跡公安捜査:匿名公益通報に「氏名教えて」 執拗に迫った警視庁 「大川原」冤罪 | 毎日新聞
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    kukurukakara 2024/12/24
    “警視庁人事1課が2023年、匿名で公益通報をした警視庁の警察官に対し、身分を明かすよう執拗(しつよう)に迫っていたことが判明”不利益処分を早く刑事罰にしたほうがいい.
  • 冤罪救う「再審」制度見直しへ、法制審で議論 証拠開示が焦点:朝日新聞デジタル

    有罪が確定した裁判をやり直す再審制度のあり方について、法務省は来春にも法制審議会(法相の諮問機関)に諮問し、見直しを検討する方針を固めた。法務省関係者への取材でわかった。再審は、刑事訴訟法に定められ…

    冤罪救う「再審」制度見直しへ、法制審で議論 証拠開示が焦点:朝日新聞デジタル
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/12/21
    “法制審は学識経験者や実務家で構成され、法改正の是非などを議論して法相に答申する機関。具体的な制度のあり方をめぐって意見が分かれることも予想され、議論のとりまとめには年単位の期間が必要との見方”遅い.
  • 法務省が再審制度の見直し検討へ 来春にも法制審議会に諮問 1948年の制定以来改正されず | ニュース | テレビ静岡

    有罪が確定した裁判をやり直す再審制度について、法務省が2025年春にも見直しの検討を始める方針を固めたことがわかりました。 58年前に当時の静岡県清水市で起きた強盗殺人放火事件で無罪が確定した袴田巖さんをめぐっては、裁判のやり直しの開始が決まるまでに40年以上もの時間がかかりました。 いわゆる再審は冤罪による被害者を救うための制度ですが、袴田さんの事件などを通して改めて審理の長期化が指摘されています。 このため、法務省は再審の在り方について2025年春にも法制審議会に諮問し、見直しを検討する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。 再審制度は1948年に制定されて以来、これまで一度も改正されていません。

    法務省が再審制度の見直し検討へ 来春にも法制審議会に諮問 1948年の制定以来改正されず | ニュース | テレビ静岡
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/12/21
    “法務省は再審の在り方について2025年春にも法制審議会に諮問し、見直しを検討する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました”
  • 『冤罪生んだ検事』法廷で「覚えていない」連発 会社を奪われた元社長が国に賠償を求めた裁判 『証言』を強引に引き出す特捜部の実態 「検察は間違いを認められない組織なのかもしれない」と報道デスク | 特集 | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ

    『冤罪生んだ検事』法廷で「覚えていない」連発 会社を奪われた元社長が国に賠償を求めた裁判 『証言』を強引に引き出す特捜部の実態 「検察は間違いを認められない組織なのかもしれない」と報道デスク 2024年06月17日 この記事の画像(10枚) 21億円の横領事件をめぐり無罪が確定した不動産会社の元社長が国を訴えた裁判。 実は捜査の中で元社長の逮捕を「待ったほうがいい」と進言していた検事がいた。 14日、その検事が証言台に立った。

    『冤罪生んだ検事』法廷で「覚えていない」連発 会社を奪われた元社長が国に賠償を求めた裁判 『証言』を強引に引き出す特捜部の実態 「検察は間違いを認められない組織なのかもしれない」と報道デスク | 特集 | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/12/20
    この事件を検察に任せていいのか疑問./袴田事件を省みて、検察に自浄作用がなく,第三者機関を設けたほうがいいように思った.
  • 英誌が報じる「日本の人質司法の闇」─だから冤罪が繰り返される | 有罪率99.8%は異常

    大川原化工機事件や袴田巌の無罪確定など冤罪事件が続いている原因として、日の人質司法への批判が高まっている。長期勾留や自白の強要に近い取り調べ──日で逮捕されると、被疑者はどんな扱いを受けるのか。他の先進国との違いを英誌「エコノミスト」が指摘する。 出世欲から事件を「捏造」 2020年、横浜市にある化学機械メーカー「大川原化工機」の社長ら3人が逮捕された。容疑は、生物兵器に転用可能な機器を中国へ輸出したというものだった。 3人は約11ヵ月間勾留された。5回の保釈請求は、いずれも裁判官によって却下された(6回目で許可)。捜査官たちは罪を認めれば釈放するとほのめかしたが、彼らは応じなかった。 1人は勾留中に胃がんが見つかり、適切な治療を受けられないまま亡くなった。最終的に全員の無実が証明された冤罪事件である。 この事件は、日の刑事司法制度が抱える根深い問題を浮き彫りにしている。それは被疑者

    英誌が報じる「日本の人質司法の闇」─だから冤罪が繰り返される | 有罪率99.8%は異常
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/12/10
    法務省は検察が強いというからな.裁判制度が二の次にされてる.
  • 福井 38年前の女子中学生殺害事件 再審開始へ | NHK

    38年前、福井市で女子中学生が殺害された事件で、殺人の罪で服役した59歳の男性の再審=裁判のやり直しを認めた名古屋高等裁判所金沢支部の決定について、検察は異議申し立てをしないことを明らかにしました。これにより、男性が最初に再審を求めてから20年を経て、やり直しの裁判が開かれることになりました。 1986年に中学3年の女子生徒が福井市の自宅で殺害された事件で殺人の罪で懲役7年の判決が確定して服役した前川彰司さん(59)について、名古屋高裁金沢支部は今月23日、再審を認める決定を出しました。 決定では、有罪の決め手とされた目撃証言について、新たに検察から開示された証拠などをふまえ、「捜査機関が関係者に誘導などの不当な働きかけを行って証言が形成された疑いが払拭(ふっしょく)できず、信用できない」などと判断しました。 この決定について検察は28日、異議申し立てをしないことを明らかにしました。 判断

    福井 38年前の女子中学生殺害事件 再審開始へ | NHK
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/10/28
    これもまた再審に20年かかっている.再審法改正が必要.衆院選後超党派で改正までこぎつけられるか.