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scienceに関するkossie89のブックマーク (160)

  • ウミガメはポリ袋で死なず 悲話が生む「脱プラ」の矛盾 - 日本経済新聞

    ごみが漂う海でウミガメが誤ってべたポリ袋を胃腸に詰まらせ、苦しんで命を落とす。テレビやインターネットの映像を通じて人々が思い描く環境問題のイメージだ。だが科学研究からはプラスチックのごみをよくべるウミガメの方が、かえって生息数を増やしたことが分かった。ウミガメの悲話から世界に広がったプラスチックの使用を控える運動は、環境問題の深刻さを感情に訴える難しさを浮き彫りにした。世界に7種がおり、絶

    ウミガメはポリ袋で死なず 悲話が生む「脱プラ」の矛盾 - 日本経済新聞
  • 2032年12月22日に地球へ衝突する確率が「1%以上」の小惑星見つかる--NASAらの見解は

    あまり良いニュースではないが、まだパニックになる必要はない。天文学者たちが2032年12月22日に地球に衝突する可能性がおよそ1%を超える地球近傍小惑星を観測した。ただ、これを「終末の日」として予定に書き込むほどではない。複数の宇宙機関がこの新しく発見された小惑星を監視し、追加のデータを収集している。 この小惑星の名称は「2024 YR4」。最初に報告されたのは2024年12月27日で、国際天文学連合(IAU)の小惑星センター(MPC)に認定された。MPCは小惑星や彗星などの地球近傍天体をカタログ化し、命名する機関だ。同小惑星は複数の観測所で確認された。 欧州宇宙機関(ESA)は2024 YR4を「リスクのある小惑星」リストの最上位に挙げている。同様に、NASAの監視リストでもトップの位置にある。これらリストには、地球に衝突する確率が「ゼロではない」地球近傍小惑星が掲載されている。 具体的

    2032年12月22日に地球へ衝突する確率が「1%以上」の小惑星見つかる--NASAらの見解は
  • 「妻が塩サバを洗浄して気付いた」…東大開発の超音波洗浄機、肉や魚も洗うと「おいしくなった」

    【読売新聞】 洗うだけで材の味わいが増す超音波洗浄機を、千葉県柏市の東京大大学院新領域創成科学研究科の尾田正二准教授(57)らのグループが開発した。洗浄力が増し、材の日持ちも良くなるという。尾田准教授は「の安全をより深化できる

    「妻が塩サバを洗浄して気付いた」…東大開発の超音波洗浄機、肉や魚も洗うと「おいしくなった」
  • サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに

    2020年、マンモスの牙の発掘作業をしていた作業員が、シベリアの永久凍土の中で約3万2000年前のサーベルタイガーの子どものミイラを発見した。(PHOTOGRAPH BY Alexey V. Lopatin) さまざまな復元図や博物館の模型のほか、映画『アイス・エイジ』シリーズにも登場するが、サーベルタイガー(剣歯虎)が実際にどんな姿をしていたのか、古生物学者はおよそ200年ものあいだ疑問に思ってきた。見つかるのは骨の化石と足跡だけで、長い牙を持つこの肉動物の当の容姿はずっと謎だった。だが、シベリアの永久凍土で3万2000年前の子どものミイラが見つかり、ついに外見を披露した。論文は11月14日付けの学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 「素晴らしい標に大興奮しています」と、カナダ自然博物館の古生物学者であるアシュリー・レイノルズ氏は喜ぶ。なお氏は、今回の研究に

    サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに
  • 琵琶湖で新種の「ボルボックス」発見 緑藻の一種で古代湖での新種発見は「世界初」|社会|地域のニュース|京都新聞

    国立環境研究所琵琶湖分室(大津市)は、このほど緑藻の一種「ボルボックス」の新種を同市柳が崎の琵琶湖南湖で発見した、と発表した。100万年以上前から存在する古代湖でボルボックスの新種が見つかるのは世界初といい、「ボルボックス・ビワコエンシス」と名付けた。 ボルボックスは多くの細胞が集まって球状の体をつくる生物で、光に向かって泳ぐ性質がある。同分室が2022年10月の水質調査で採取したボルボックスを培養し、有性生殖させてできた受精卵を分析すると、これまでに見つかった種とは異なり、とがった長いとげを持つ特徴があることを確認。DNA解析でも未知の種であることが分かった。 同研究所による琵琶湖での水質調査は13年からほぼ毎年続けられてきたが、ボルボックスの新種は発見されていなかった。同研究所は「ビワコエンシスは琵琶湖の限られた水域で、特定の時期にだけ出現する可能性を示唆する」としている。 同研究所は

    琵琶湖で新種の「ボルボックス」発見 緑藻の一種で古代湖での新種発見は「世界初」|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 古代湖琵琶湖から球形緑藻ボルボックスの新種

    × 国立環境研究所について 国立環境研究所(国環研)は幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な研究所です。

    古代湖琵琶湖から球形緑藻ボルボックスの新種
  • Meiji Seika ファルマ 原口一博前衆院議員を提訴へ 選挙ビラにコスタイベの非科学的主張、看過できず | ニュース | ミクスOnline

    Meiji Seika ファルマ 原口一博前衆院議員を提訴へ 選挙ビラにコスタイベの非科学的主張、看過できず Meiji Seika ファルマは10月24日、立憲民主党の原口一博前衆院議員を名誉棄損で提訴する方針を固めた。27日投開票の衆院選後、東京地裁に民事訴訟を起こす。原口氏は、Meiji Seikaが製造販売するレプリコンタイプ(自己増幅型)の次世代mRNAワクチン・コスタイベについて、選挙前から非科学的な主張を繰り返していたが、さらに選挙運動用ビラや選挙公報でコスタイベをはじめとするレプリコンワクチンは「治験をしたアメリカでもベトナムでも認可されていない未知のワクチン」であり、日人が「モルモットにされていると言っても過言ではない」と記載・主張した。Meiji Seikaは、原口氏のこれまでの言動を含め、悪意のある名誉棄損にあたると判断した。 ◎Meiji Seika 広報・渉外部

  • 統合失調症の患者が「幻聴」を聞いてしまう脳のメカニズムが明らかに

    思考や行動にまとまりがなくなる精神疾患である統合失調症の患者には、幻覚や妄想などさまざまな症状が現れます。統合失調症患者の中にも幻聴がある人とそうでない人が存在するとのことで、中国の研究チームが「統合失調症患者が幻聴を聴くメカニズム」を明らかにしました。 Impaired motor-to-sensory transformation mediates auditory hallucinations | PLOS Biology https://journals.plos.org/plosbiology/article?id=10.1371/journal.pbio.3002836 What happens in the brain when a person with | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/10594

    統合失調症の患者が「幻聴」を聞いてしまう脳のメカニズムが明らかに
  • 運動時の脂肪の燃えやすさを決めるタンパク質を同定 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院医学研究科糖尿病・内分泌内科学部門の小川渉教授、徳島大学大学院医歯薬学研究部代謝栄養学分野の野村和弘講師らによる研究グループは、運動時のエネルギー消費をコントロールするタンパク質の機能を解明しました。 運動をすると筋肉がエネルギーを消費するため、脂肪が燃やされて体重は減少します。今回の研究では、運動した時に筋肉で発現が増え、エネルギー消費を促す新しい種類のタンパク質を発見し、その機能を明らかにしました。このタンパク質を生成できないようにしたマウスは、運動時のエネルギー消費が少なく、太りやすいことがわかりました。同じ運動をしても痩せやすい人、痩せにくい人がいますが、このタンパク質の増えやすさによって運動時のエネルギー消費の個人差を説明できることが分かりました。 欲を抑える抗肥満薬は使用され始めていますが、エネルギー消費を増やすことで肥満を治療する薬はありません。このタンパク質

    運動時の脂肪の燃えやすさを決めるタンパク質を同定 | 神戸大学ニュースサイト
  • 四つの台風が発生、日本の南海上で何が…「モンスーン・ジャイア」で「卵」次々

    【読売新聞】 日の南海上では8~13日に、台風5~8号の四つの台風が次々に発生した。気象庁によると、気圧の低い大気の渦、「モンスーン・ジャイア」によって台風が発生しやすい状況になっている。 「モンスーン・ジャイア」は季節風の渦とい

    四つの台風が発生、日本の南海上で何が…「モンスーン・ジャイア」で「卵」次々
  • アオウミウシを卵から成体まで育てることに世界で初めて成功 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL

    アオウミウシを実験室内で卵から成体まで育て、種の幼生の着底過程、幼若体への変態過程、幼若体の成長過程の観察に成功しました。着底後の成長過程は、外部形態の変化に基づいて、9つのステージに分類されました。実験室内におけるイロウミウシ科の幼生から成体までの飼育は、世界初の報告です。 ウミウシ類は巻貝の仲間で、大半の種は卵から孵化した直後は、貝殻を持つプランクトンとして海を漂って生活します。成長過程では、岩礁や海底などの上に着底し、変態して貝殻を失い、浮遊生活から底生生活に移行します。しかし、アオウミウシやシロウミウシなどの特に色鮮やかな体色を持つイロウミウシ科では、実験室内で卵から成体まで育てた例がなく、着底後から成体に至る過程は謎に包まれていました。 研究では、アオウミウシ(Hypselodoris festiva)の成体を採集し、実験室内で飼育して産卵させました。その約6日後、1つの卵塊

    アオウミウシを卵から成体まで育てることに世界で初めて成功 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL
  • 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) : 場末P科病院の精神科医のblog

    5月31 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) カテゴリ:アルコール認知症 大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。 しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。 ヘビードリンカーの脳は酢

    恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) : 場末P科病院の精神科医のblog
  • ザトウクジラの交尾を初めて確認、写真も、ただしオス同士

    2頭のオスが交尾した理由は不明だが、「ザトウクジラの交尾については、世界中どこを探しても目撃例も記録もありませんでした。ですからこれは、非常に特別で驚くべき遭遇だったのです」と専門家は言う。(PHOTOGRAPH BY LYLE KRANNICHFELD AND BRANDI ROMANO) ザトウクジラ(Megaptera novaeangliae)のように巨大でカリスマ性のある生物のことなど、とっくに調べ尽くされていると思われるかもしれない。しかし今回、驚くべき新たな発見がもたらされた。ザトウクジラの交尾が初めて観察されたのだ。それだけではない。海洋哺乳類科学の専門誌「Marine Mammal Science」に2月27日付けで発表された研究によると、交尾をしていた2頭はどちらもオスだったという。(参考記事:「【動画】ザトウクジラの出産の一部始終、科学者が初の観察に成功」) この発見

    ザトウクジラの交尾を初めて確認、写真も、ただしオス同士
  • 「野蚕」死なせずに糸をとる方法考案 小学生が文部科学大臣賞|NHK 長野県のニュース

    野生の蚕「野蚕」を死なせずに糸をとる方法を考えた岡谷市の小学生が、全国規模の科学コンクールで最高賞を受賞しました。 岡谷市の長地小学校4年の八並伸之介さんは、「全国児童才能開発コンテスト」の科学部門・高学年の部で、最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。 岡谷市でも盛んだった製糸業では、繭を煮てから糸をとるのが一般的ですが、八並さんは5歳のころから「野蚕」を育てるなかで、死なせることなく糸をとる方法を考えるようになりました。 去年は8種類の「野蚕」の飼育に取り組み、このうち「ウスタビガ」の繭は、上部に穴が空いていることを発見しました。 そこで八並さんは、穴から幼虫を取り出したうえで薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました。 別の場所で育てた幼虫も無事、成虫に育ったということです。 さらに八並さんは、ウスタビガの繭が黄緑色の外側と紫色の内側の2層構造になってい

    「野蚕」死なせずに糸をとる方法考案 小学生が文部科学大臣賞|NHK 長野県のニュース
  • 野蚕を死なせずに糸とる方法考案 小学生が文部科学大臣賞受賞 | NHK

    野生の蚕「野蚕」(やさん)を死なせずに糸をとる方法を考えた長野県岡谷市の小学生が、全国規模の科学コンクールで最高賞を受賞しました。 岡谷市の長地小学校4年の八並伸之介さんは「全国児童才能開発コンテスト」の科学部門・高学年の部で、最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。 岡谷市でも盛んだった製糸業では、繭を煮てから糸をとるのが一般的ですが、八並さんは5歳のころから「野蚕」を育てる中で、死なせることなく糸をとる方法を考えるようになりました。 去年は8種類の「野蚕」の飼育に取り組み、このうち「ウスタビガ」の繭は上部に穴が空いていることを発見しました。 そこで八並さんは穴から幼虫を取り出したうえで、薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました。 別の場所で育てた幼虫も無事、成虫に育ったということです。 さらに八並さんは、ウスタビガの繭が黄緑色の外側と紫色の内側の2層構造

    野蚕を死なせずに糸とる方法考案 小学生が文部科学大臣賞受賞 | NHK
  • 「デンキウナギの放電」周囲にいる生物の遺伝子を組み換えることが明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    デンキウナギが放電によって近くにいる生物の遺伝子を変化させることが、新たな研究で判明した。 宇宙は私たちが考えているよりも不思議であるだけでなく、私たちが考え得るよりも不思議だ。- ヴェルナー・ハイゼンベルク デンキウナギは当に驚くべき生き物である。キッチンの器洗い機を動かすのに十分な電気を生産したり、クリスマスツリーを点灯させることができるだけでなく、最近では、彼らの電気パルスが近くの水生生物の遺伝子を変化させることもできることが判明した。当だ、読み間違いではない。この衝撃的な発見は名古屋大学の研究グループによって報告されたが、彼らによれば、デンキウナギの放電は小魚の幼生の遺伝子を改変できるという。 微生物の遺伝子を電気で変えることは一般的な実験技術である。私はこの技術を何百回も(何千回も?)使って、特定の遺伝子を特定のバクテリアに導入したことがある。この技術はエレクトロポレーショ

    「デンキウナギの放電」周囲にいる生物の遺伝子を組み換えることが明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • そろそろ野菜酵素なるもの止めませんか~酵素について語ろう①|いつき@食品メーカーの中の人

    何かあるとエセ科学がはびこるのは昨今のコロナ禍でも痛感されている通りかと思いますが、こと品においては非常に正確性に欠ける情報がまるで真理かのように謳われることがしばしばです。 これは品という題材があまりに身近すぎて、誰でも語れるものだからだと思っています。ご飯をべない人はいないし、何らかのこだわりは多かれ少なかれみんなあることでしょう。 その中には、自分にとっては良いものであったという体験や、宗教、最近ではヴィーガンやベジタリアンのような信念、その他色々なものがあるので、発信しやすいテーマなんだと思います。 正直仕方ないところはあるので、僕はあんまり科学で殴るようなことはしません。 実際科学の限界はあって、マクロ的に論文で「これは大多数の人に良い品です」ということはあっても、ミクロで「でもあなたには毒です」みたいな事実は成立するからです。 品より厳格なエビデンスを求められる薬の試

    そろそろ野菜酵素なるもの止めませんか~酵素について語ろう①|いつき@食品メーカーの中の人
  • ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など

    毒蛇のハブが持つ毒素から精製したタンパク質分解酵素が、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドベータを分解することを東北大学などの研究グループが発見した。人間の体内酵素がアミロイドベータを分解することは知られていたが、生物の毒素も効果的だと分かったのは初めて。アルツハイマー病の新たな治療法の開発につながることが期待されるという。 東北大学大学院農学研究科の二井勇人准教授(酵素化学)と小川智久教授(タンパク質化学)は、ハブ毒から金属イオンとタンパク質との相互作用を利用し、蛇毒メタロプロテアーゼというタンパク質分解酵素を分離、精製した。ハブは2018年に九州大学などのグループが全ゲノム解読に成功している。ハブ毒は11種類のメタロプロテアーゼを含む多くの成分によって構成され、「タンパク質のカクテル」といわれる。メタロプロテアーゼの働きによって、ハブに噛まれた人は内出血や血液凝固を起こす

    ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など
  • 近畿大、ウナギの完全養殖に成功 大学初 持続可能な養殖へ一歩 | 毎日新聞

    近畿大は26日、ニホンウナギの完全養殖に成功したと発表した。完全養殖は、卵から育てたウナギの卵と精子を使って2世代目を人工ふ化させる技術で、水産研究・教育機構(旧水産総合研究センター)が2010年に世界で初めて成功させた。大学では初の成果という。 近大によると、和歌山県那智勝浦町にある水産研究所の実験場で7月5日、養殖した親ウナギから受精卵を採取し、同6日にふ化に成功。8月3、24日にもふ化を確認した。今月18日時点で計約600匹の仔魚(しぎょ)(赤ちゃん)が育っているという。 近大はこれまでクロマグロやマダイなどの養殖技術開発に取り組んできた。東京都内で記者会見した升間主計・水産研究所長は「仔魚を育てる独自技術の開発にもトライし、養殖技術全体のレベルアップに貢献したい」と語った。

    近畿大、ウナギの完全養殖に成功 大学初 持続可能な養殖へ一歩 | 毎日新聞
    kossie89
    kossie89 2023/10/26
  • 「うるう秒」廃止へ 国連機関、システム障害防ぐ - 日本経済新聞

    国連専門機関の国際電気通信連合(ITU)が、2035年ごろまでに「うるう秒」を廃止することを年内に決める見通しとなった。うるう秒は世界の標準時が地球の自転に基づく時刻からずれるのを修正してきた。修正時にシステム障害を引き起こすリスクが高いとして、撤廃を求める声が上がっていた。ITUが11〜12月にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開く会議でうるう秒の廃止を決議する。地球の自転と時刻のずれは「

    「うるう秒」廃止へ 国連機関、システム障害防ぐ - 日本経済新聞
    kossie89
    kossie89 2023/10/09