Windows 11で「休止状態」を有効にする Windows 11は、デフォルトで「休止状態」が有効化されていない。そこで、「休止状態」を有効化し、[スタート]メニューに「休止状態」を表示させる方法を紹介しよう。 最近のノートPCは省電力性能が高いため、シャットダウンにせず、スリープ状態にしておいても、かなりの間、状態が維持できる。それでも、スリープではメモリなどに少なからず電流が流れているため、バッテリーが消費されてしまうことには変わりない。 長時間スリープ状態にしていたら、いつの間にかバッテリーがなくなり、電源が切れていたなどという経験もあるだろう。Windows 11では、デフォルトで「ハイブリッドスリープ」が有効になっているため、バッテリー残量が少なくなると、自動的に休止状態に移行するため、データが失われることはない。 それでも、ある程度長い時間移動するような場合、バッテリーの消
Windows 11でWi-Fi ネットワークに初めて接続すると、既定でパブリックとして設定されます。 これは 推奨される設定です 。 ただし、ネットワークと実行する内容に応じて、パブリックまたはプライベートとして設定できます。 パブリック ネットワーク (推奨)。 これは、自宅、職場、または公共の場所で接続するネットワークに使用します。 ほとんどの場合、これを使用する必要があります。 PC はネットワーク上の他のデバイスから非表示になります。 そのため、PC をファイルとプリンターの共有に使用することはできません。 プライベート ネットワーク。 PC はネットワーク上の他のデバイスで検出でき、ファイルとプリンターの共有に PC を使用できます。 ネットワーク上のユーザーとデバイスを知り、信頼する必要があります。
Windows11では、UI(ユーザーインターフェース)が刷新されました。その中に右クリックしたときに表示されるメニューが刷新されたことはご存じですか? Windows10で表示されていた「その他の項目」は右クリックメニューの「その他のオプションを表示」に格納されました。 つまり一度「その他のオプションを表示」をクリックしてから、メニューを開くという1工程分作業が増えたということになります。 この記事では、Windows10のように右クリックを押したらすぐにメニューが表示されるように仕様を変更する方法をまとめました。ぜひ参考にしてください。 ▼Windows10からWindows11に無料無償アップグレードする方法
Windows 11は新たなコンテキストメニューを導入している。サードパーティー製アプリなどが加える項目が冗長化につながるとMicrosoftは説明していたが、この新しいコンテキストメニュー、使い勝手がいいとは言いがたい。 Windows 11における通常のコンテキストメニュー 「その他のオプションを表示」を選ぶと、従来のコンテキストメニューが現れる だが、Windows 10風のコンテキストメニューを使う方法も用意されている。関心をお持ちの方は以下の操作を試してほしい。なお、変更を反映させるにはExplorer.exeの再起動が必要だが、本稿執筆時点では再サインイン操作を推奨する。 デスクトップの何もないところを右クリック/長押しし、「Windowsターミナルで開く」をクリック/タップする 操作感は是非ご自分の環境で確認してほしい。本TipsはHKEY_CLASSES_ROOT\CLSI
よろしくお願いします。^-^/ 現在Windows10のノートパソコンを使っていて、500GBのSSDのうち 105GBを使用しています。 近日中にバックアップ用の外付けSSDを注文する予定なのですが、 Windows10の標準機能 「システムイメージの作成」 を使用すると、 およそ何GBのイメージファイルになるでしょうか? それによって、注文する外付けSSDの容量を決めたいと思っていま す!(^-^ ※外付けSSDには、別に動画ファイル(約50GB)なども保存したい と考えているので、 <バックアップしたイメージファイルの容量 + 約50GB> と考えています。 よろしくお願いいたします☆ 書込番号:23974422 1点
みなさん、こんにちは。 ITサポートSORAの関口剛史です。 2021年10月5日にWindows11が正式リリースされました。 今後、Windows11に対応したパソコンは、強制的?・知らないうちに?・気づいたらWindows11にアップグレードされていくと思います。 私が使用しているSurfacePro7もWindows11に対応しているため、早速Windows11にアップグレードしてみました。 この記事では、Windows10と比較して、Windows11のメリット(良い点)・デメリット(悪い点)・不具合等を適時更新していこうと思います。 皆様のご参考になれば幸いです。 Windows11を10ヶ月間使用した感想(9/23更新) Windows11がリリースされてから約10ヶ月が経過しました。 私はメインパソコン・モバイルパソコンともにWindows11にアップグレードし毎日使用して
PCを動かすために最も重要なソフトウェアといえば「OS(オペレーティングシステム)」だろう。世の中のPCのほとんどはMicrosoftが開発したOS「Windows(ウィンドウズ)」を初期導入OSとして採用し、個人向けではほぼ全ての現行モデルは最新の「Windows 11」と共に出荷されている。 Windows 11は、用途に合わせて幾つかのエディションが用意されている。家電量販店で取り扱いのあるPCは、家庭での利用を想定して「Windows 11 Home」を搭載している。しかし、PCの使い道によっては上位エディションの「Windows 11 Pro」が必要となる。 Windows 11 ProをプリインストールするPCは、家電量販店でも販売されているがそれほど選択肢は多くなく、在庫していないケースもある。PCメーカーによってはカスタマイズ(BTO/CTO)モデルでWindows 11
窓の杜 @madonomori 「KB5012170」に再び問題、「BitLocker」の回復キーを入力しなければならなくなる/「Windows 11バージョン 21H2」で発生、最悪の場合データを失う forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1433… pic.twitter.com/Mu0zShz4dV 2022-08-22 08:01:00 リンク 窓の杜 「KB5012170」に再び問題、「BitLocker」の回復キーを入力しなければならなくなる/「Windows 11バージョン 21H2」で発生、最悪の場合データを失う 米Microsoftは8月19日(現地時間、以下同)、9日にリリースされたWindows向けの更新プログラム「KB5012170」で新たな問題が発見されたことを認めた。インストールしようとすると、1回目または2回目の再起動時に「
Windows 11のWSL2は、WSLgが搭載され、Linux GUIアプリが動作する。以前紹介したプレビュー版の頃よりもWindowsとの融合は進んでおり、Win32側のWordPadの書式付きのテキストをLinux GUIアプリ(LibreOffice。左側のウィンドウ)に貼り付けることができた Windows 11のWSL(Windows Subsystem for Linux)では、Linux GUIアプリケーションを動作させるためのWSLgが用意されている。これは、Windows 10ではWindows Insider ProgramのDev Channelでプレビューされていたもの。すでに本連載でも何度か扱っているが、今回はあらためてWindows 11での実装状況などを見ていく。 ●WSL2でのGUIアプリ対応がプレビュー版で開始 実際に動かしてみた ●WSL2でのGUIア
Microsoftから、Windows 10の後継OS「Windows 11」が今秋登場します。もともとはWindows 10の新バージョンとしてリリースされるはずが、新たにWindows 11という名前をつけられることになった経緯があり、Windows 10のユーザは無償でアップグレードが可能とされています。 具体的な機能の違いや特徴は、すでに多くの記事で出ていますが、ユーザの視点から見た操作性や使いやすさについては、どのような違いがあるのでしょうか。現在Windows Insider Programのベータチャネルからダウンロードできるビルドを試用してみて、筆者が「これは残念」と感じた、3つのポイントを今回は紹介します。 なおこのWindows Insider Programから入手できるビルドは日々進歩しており、正式版がリリースされるまでに変更される可能性があるのはもちろん、この記事
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