The REF 2021 open access policy applies to all journal articles and conference papers accepted for publication from 1 April 2016. During the transitional period of the policy implementation, you need to deposit your paper/s within 3 months from the date of publication. From 1 April 2018 the REF 2021 policy will require deposit of the accepted manuscript within 3 months of acceptance. The full poli
2015年7月9日、英高等教育助成会議(HEFCE)は研究評価における評価指標(metrics)の役割に関するレポート、”The Metric Tide”を公開しました。 このレポートはサセックス大学のJames Wilsdon教授を議長とする研究グループの調査に基づくものです。研究グループでは文献調査や関係者へのフォーカス・グループ、ワークショップ等によってエビデンスを収集したほか、HEFCE等が実施している英国高等教育機関の研究評価活動、Research Excellence Framework(REF)の2014年の各大学スコアと、各種研究評価指標間の関係を分析しました。 レポートのExecutive Summaryでは調査結果に基づき、以下のような指摘・提案を行っています。 ・ピア・レビューは、その欠点にも関わらず、研究業績を評価する基礎となるものとして支持されている。ただし、適切
2014年3月28日、イングランドの高等教育助成会議(HEFCE)、スコットランドの助成会議(SFC)、ウェールズの高等教育助成会議(HFECW)、北アイルランドの雇用・学習省(Department for Employment and Learning)の連名で、新たなオープンアクセス(OA)方針が発表されました。 この新たな方針は現在英国で行われている研究評価フレームワーク、REF2014の終了後、REF対象機関の著者が投稿した研究成果を対象とするものです。具体的には2016年4月1日以降に受理された査読制のある雑誌論文・会議録論文が対象となります。論文が受理された時点で、著者最終稿を機関リポジトリまたは分野リポジトリに登録することが義務付けられます。また、エンバーゴ期間が設定されている場合には論文本文へのアクセスを可能とするのはエンバーゴ終了後でよいとされていますが、メタデータはすぐ
The REF is the UK’s system for assessing the quality of research in UK higher education institutions. It first took place in 2014 and 2021. The next exercise is planned for 2029. Inform the allocation of block-grant research funding to HEIs based on research quality Provide accountability for public investment in research and produce evidence of the benefits of this investment Provide insights int
2015年7月30日付けの英Jiscブログ” Jisc Scholarly Communications”記事で、機関リポジトリソフトウェアEPrintsとDSpace向けに、研究助成機関が要求するAPI仕様RIOXXに対応するためのプラグインとパッチが公開されたことが報じられています。 RIOXXは英国研究会議(RCUK)がその助成を受けた研究の成果をトラッキングできるようにすることを目的に、助成研究成果を収録する機関リポジトリに対して対応するよう要求しているAPI仕様です。今回公開されたEPrints向けのプラグインや、DSpace向けのパッチをインストールすることによって、それぞれのソフトウェアを使用している機関リポジトリはRIOXXに対応することができます。 Jiscではさらに英高等教育助成会議(HEFCE)と協力し、研究評価フレームワークREF2014の要求仕様に対応するためのプ
2014年6月27日、英国研究会議(RCUK)と高等教育助成会議(HEFCE)のOA方針の要求に従ったリポジトリ向けのメタデータ仕様、RIOXX 2.0のベータ版が公開され、コメントの受付が開始されました。 RIOXX 2.0は英国情報システム合同委員会(JISC)の関係機関であるEDINAが、JISCの助成を受け、RCUKおよびHEFCEと共同で策定したものです。RCUKの助成研究に対するOA方針と、2016年4月1日以降から始まるHEFCEのOA方針の要求に適った情報を提供できるよう企図されています。2013年にはRCUK方針に従った仕様としてRIOXX 1.0も定められていましたが、短期間で作成されたもので不十分であったとして、RIOXX 2.0の開発が進められていました。 RIOXX 2.0ではダブリンコア等の他のメタデータモデルの語彙に加え、RIOXXによる語彙として助成を受けた
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