画像処理100本ノックとは 以下のような素晴らしい記事を発見しました。 https://qiita.com/yoyoyo_/items/2ef53f47f87dcf5d1e14 (リンク切れ) 画像処理を、OpenCV等の高度なライブラリを使わず行うことで、画像処理の理解を深める、非常に有用な練習問題集です。自分も画像処理の基礎を学びなおしたかったので、自己学習のため活用させていただくことにしました。 ただ、初学者にとってハードルになりそうなのが、環境構築のところです。GitHubのREADMEに丁寧に描かれているのですが、初学者にとっては難易度高く、時間もかかります。また、自宅以外の環境でちょっと学習したいときなどにも不便です。 そんな手間を解消するために、Googleが提供している環境構築不要・無料でPythonの開発が可能なWebサービス「Google Colaboratory」を使
気がつけば前回のエントリーから2か月が経っていました… 早いもので夏も終わりですね。毎年楽しみにしている高校野球も気がつけば一瞬で終わっていました。今年は花咲徳栄が埼玉県初の全国制覇を遂げたのですね。 さて、この1か月は怒涛の日々を過ごしていました。社会人人生初の海外出張から3泊4日のBizcamp in 釜石、合間を縫っての社内研修&採用面接を連日こなし、高校野球を見る暇もない毎日でした。今日はその中でも2週間に一度実施し続けている社内研修の話をさせていただきます。 以前のブログtapir320.hatenablog.jp で研修設計を学ぶ研修に行ってきたという話をしましたが、その学びを活かして研修内製化を行っています。次世代リーダーを対象とした研修を行っていますが、以下の4つのテーマでの研修が終了しました。 第1回:重要思考 第2回:組織運営 第3回:リーダーシップ 第4回:コミュニケ
図書館総合展における学生のための展示ブースツアー 年間1万人が司書資格を取得する一方で,司書として就職できる学生は決して多くはないことが指摘されている。もちろん資格を取ることと就職は必ずしも一対一の関係ではなく,司書資格取得を通じて教養を身につけたり,生涯学習時代に対応したスキルを身につけたりすることも,司書資格取得のメリットである。それでも資格の先にはどのような世界が広がっているのかを学生に説明することは,大学の司書課程担当者にとって悩ましい問題の一つである。 そうした問題の解決策として取り組まれている一つの活動がある。それは図書館総合展運営委員会主催の「図書館業界・出版界に関心をもつ学生のための展示ブースツアー」(以下,「学生ツアー」)である。 図書館総合展は図書館業界の主要企業,学術・専門書出版社等が一堂に会する展示会で,約100枠開催されるフォーラムと合わせ,会期中3万人以上が参加
こんにちは。まつりです。 台所がうるさい・・・と思って行ってみたら、2歳児はむが「たべもも(食べ物)ほしいのよ・・・」と冷蔵庫を開けようと奮闘していました。 そんなはむ、里帰り出産のために帰省して1ヶ月が過ぎました。 もともと言葉の遅い子で、里帰り前は単語と単語がやっと繋がるレベルでしかお話できなかったのですが、この1ヶ月でものすごい話せるようになりました。 「なんで?」「どうして?」が増えたときがチャンス このところ、しょっちゅう「なんで?」「どうして?」「何があったの?」と言っている2歳児はむ。 どんな子にもこんな時期ってありますよね。 ちょっと前までは、難しいことを聞かれると「なんでだろうね~。」とテキトーに相槌しておしまいにすることがあったのですが、産休に入って私の心に余裕ができてからは、わかることはしっかり答えるようにしています。 先日、金曜ロードショーで放送されたベイマックスを
2016年12月9日におこなわれたワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言III」(海外日本美術資料専門家(司書)研修・2016)に関する、3部構成で考えたことの、ラストです。 JAL2016・その1、では、海外の日本美術司書・専門家から、日本のデジタル資料発信に対する提言がありました。 http://egamiday3.seesaa.net/article/444773560.html JAL2016・その2、では、その提言を受けたコメンテーターとしての自分のまとめとコメントを記しました。 http://egamiday3.seesaa.net/article/444864713.html 問題は、今回受けた提言が、 ・英語/ローマ字化が必要 ・オープンアクセスが必要 ・ポータルが必要 ・海外ユーザを知ることが必要 ・交流・ネットワーク作りが必要 ・コラボレーシ
県立川崎図書館では、年1回「専門家に資料を学ぶ」という職員研修を実施しています。 この研修では、当館の蔵書や専門分野の資料について専門家の視点から評価やアドバイスをしていただいております。 今回は7回目で、10月13日(木)の館内整理日に行われました。テーマは「機械」です。 講師は、神奈川県産業技術センター 機械・材料技術部 副部長の小島隆氏にお願いしました。 産業技術センターは、県内中小企業を対象に技術相談や技術支援、情報提供などを行っている機関です。 機械工学は、”ものづくり”のための技術です。 『機械工学便覧』は、α(赤)、β(青)、γ(緑)と分かれています。これは「理論」・「プロセス」・「応用」と色分けされていることを教えていただきました。「理論」の中の「材料力学」「流体力学」「熱力学」「機械力学」は、4力(よんりき)と呼ばれ、機械工学の基礎学問となるそうです。 小島氏は学生時代に
はじめまして。2015年4月に株式会社ビズリーチにエンジニアとして入社した岩松竜也です。新卒2年目のエンジニアですが、今年の新卒エンジニア研修の企画を担当させていただいています。この記事ではそこに至るまでの経緯と、私がどのような思いで新卒研修を作ってきたのかをお話しさせていただきたいと思います。 初歩的で退屈なカリキュラム、こんな研修やってられるか! 話は私が新卒入社した去年の4月に遡ります。 私が入社した2015年は、ビズリーチではプログラミング未経験の学生も多く採用していました。そのため、新卒研修も約4か月半をかけて基礎的な力を身につけること、視野を広げることに力を入れいました。ところが私は情報系の大学院出身で、さまざまな機会でプログラミングやソフトウェア、Webサービスの開発を経験してきたため、正直エンジニア研修をわざわざ受けるのは面倒だな……と感じていました。 実際に研修もしばらく
Home > Info > 国立大学図書館協議会さん・図書館の魅力を効果的に伝えるには?〜今日から使える!TPOに応じた写真術 | allo? 国立大学図書館協議会さん・図書館の魅力を効果的に伝えるには?〜今日から使える!TPOに応じた写真術 2016.02.23 国立大学図書館協議会北海道地区協会さんの 平成27年度企画事業『図書館の魅力を効果的に伝えるには?〜今日から使える!TPOに応じた写真術』で講師を務めました。 図書館広報に必要な写真とはというところから、いまお持ちのカメラを活用する実践編まで、一眼レフ・ミラーレス・コンデジ・スマホのカメラの基本で特に図書館広報に必要と思われるところをギュっとダイジェストでお伝えしました。 企画委員のみなさんと何回もミーティングを重ねて一緒に作った内容だったので、みなさんに喜んでいだたけて、ホッとしました。 2人の生徒さんがアシスタントをしてくれ
大学マネジメントを取り巻く先端的な動向や優れた実践事例(グッド・プラクティス)を学ぶモジュールです。実績を上げている大学の経営責任者(学長や理事など)、意欲的な取り組みを重ねている現場の担当者、関連領域の専門家(実務家や研究者)、政策担当者などを講師として招き、同時代 的に開発されつつある現場の知識や技術について総合的な理解を得ることを目的としています。 これまでに実施されたセミナーは、以下の通りです(敬称略)。 令和4年度Rcus大学マネジメントセミナー テーマ 「高等教育政策の最新動向」 2021年11月に発足した第2次岸田内閣では、未来を切り拓く「新しい資本主義」というビジョンが掲げられ、中核となる成長戦略と分配戦略の実現に向けて、あらゆる政策を総動員する体制が整備されてきました。そこでは、成長戦略の柱となる科学技術・イノベーションの振興、そして分配戦略の基盤となる「人への投資」の抜
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