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TPPに関するkeepfineのブックマーク (23)

  • TPPで安い薬 ピンチ/「知財保護」でもうけ独占狙う米/「国境なき医師団」が警告

    環太平洋連携協定(TPP)の知的財産権保護条項で、安価な医薬品の供給が脅かされるという懸念が強まっています。 国際的な医療・人道援助団体「国境なき医師団(MSF)」の米国組織は、入手したTPPの米国提案とみられる流出文書には、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の供給を脅かす内容が含まれているとしています。MSFは、流出文書、米国が締結した貿易協定、米通商代表部(USTR)の発表などを照合して分析し、医薬品の分野で、米国が狙う知的財産権保護強化の危険性を次のように指摘しています。 (1)型を変えただけの古い医薬品に新薬の特許を認める。 (2)特許への異議申し立ての手続きを困難にする。 (3)知的財産権侵害の「疑い」だけで、ジェネリック医薬品の貨物を差し押さえる。 (4)臨床実験データの独占を強化し、ジェネリック医薬品が出回るのを困難にする。 (5)特許期間を延長する。 (6)医薬品認可当局に特

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    keepfine 2013/02/23
  • 松尾匡さんが、TPPの俗論を斬る! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    田中祐二・内山昭編著『TPPと日米関係』(晃洋書房)を執筆者のお一人である松尾匡さんからお送りいただきました。 松尾センセ、大活躍中でありますな。書はまだ松尾さんのサイトにアップされていませんが、一足先に紹介。 TPPをめぐる議論は、「はじめに参加ありき」のものや、特定分野の利害を過度に強調した反対論が多い。 書は、いま一度データを見直し、経済の理論と客観的な分析に裏付けられた説明を試みる。 リカードの比較生産費説から見たTPPに対する賛否両論の誤謬、ケインズの自由貿易と保護主義への態度、アメリカの貿易交渉の進め方やISD条項の問題点をやさしく解説する。 TPP問題が日米の政治的な駆け引きとして利用される現状を諫め、真の国益にかない、環太平洋や東アジアの諸国と相互互恵となる経済連携への方向を示す。 松尾さんの担当は「リカードの比較生産費説から見たTPPに対する賛否両論の誤謬」を暴露して

    松尾匡さんが、TPPの俗論を斬る! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    keepfine 2012/09/14
  • 中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです

    西部邁ゼミナール ~戦後タブーをけっとばせ~ 2011.04.16 ゲストの中野剛志先生(京都大学助教)と東谷暁先生(ジャーナリスト)を講師として、「TPP賛成論」の詭弁、誤った考え方を徹底的に批判します。 『西部邁ゼミナール』三週連続特別企画 4月16日(土)17日(日)「①TPP賛成論者の詭弁を論駁す」 4月23日(土)24日(日)「②TPPに参加したとき起こる現実」 4月30日(土)1日(日)「③TPPの経済自由主義を撃つ」 東京MX 土曜日11時~11時30分 再放送翌日曜日朝 放送アーカイブ(過去の放送視聴可)http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php

    中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです
  • 自由貿易国メキシコの悲惨な教訓〜カーネギー国際平和財団レポートを検証する - 木走日記

    「自由貿易の最大の受益者は消費者である」 経済学者やマスメディアはTPPに関して二言目には経済学の理論から導き出される自由貿易の意義を語るわけですが、これはあくまでも教科書の中だけの話であり、彼らは現実の自由貿易の結果を保障するものではありません。 リーマンショックしかり、ギリシャ発端の今回のユーロ信用危機しかり、経済学者はだれひとり現実の経済危機の発生を阻止することに成功していません。 現在の自由貿易の最大の受益者は消費者ではなく多国籍大企業なのであり、競争力のない地場産業は淘汰されるだけであり、地場産業の崩壊を通じて、経済は混乱し失業者が増加し格差は拡大していくのです。 ・・・ 机上の理論ではなく、実際に自由貿易で過去に何が起こってきたのかをメキシコの例で検証したいと思います。 ここに、北米自由貿易協定(NAFTA)、1994年1月1日に発効したカナダ、米国、メキシコの3カ国間の自由貿

    自由貿易国メキシコの悲惨な教訓〜カーネギー国際平和財団レポートを検証する - 木走日記
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    keepfine 2011/11/22
  • ◆ TPP の誤解と正解 1:  nando ブログ

    人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) TPPについての議論が世間で話題になっている。ただしその議論は非常に誤解が多い。そこでどこが問題で、正解は何であるかを、初心者向けにわかりやすく示す。 ── 《 前口上 》 まず、初めに簡単に結論を述べておくと、自由貿易(TPPなど)についてどの議論が正しいかと言うことは、いちいち私が書くまでもない。その正解はとっくに知られている。その正解は、経済学の教科書を読めば、すぐにわかる。騒いでいるのは、経済学の教科書を読んでいない人だけだ。つまり、経済学音痴だけだ。 比喩的に言えば、数学音痴が、「微積分では何が正しいか?」と勝手に議論しているようなものだ。教科書を読めば正解はすぐにわかるのに、教科書を知らない人が騒いでいるだけだ。 当然ながら、自由貿易の是非について、学界

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    keepfine 2011/11/15
  • 『いまTPPについて思っていること』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 Yosyan先生の、TPPに関するエントリを読みました。もちろん開業医らしく、医療に関係する話題が中心になります。 私はやっぱり仕事柄、農業が気になるのですが、農業の場合TPP推進の方々は、損失分は補助金で補填すればよいだろうとの考え方でほとんど統一されています。 TPPにあわせて出された農業振興策(TPPとは関係ないと念押しされていますが)にも、10倍の規模拡大や輸出振興などと並んで戸別所得補償の拡充が載っています。 そもそも、所得再分配の最たる例と言える年金すら破綻させようとしている現在、そんな仕組みが今さら簡単に作れるのかの疑問が先に立ちますが、それよりもっと根的な指摘に、TPP第3章11条に「いかなる形式の農産品輸出補助金の再導

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    keepfine 2011/11/15
  • バカ騒ぎしても、結局、TPPで日本は仲間はずれ: 極東ブログ

    TPPのバカ騒ぎで苦渋の参加表明をした野田ちゃん日。血相を変えていた民主党議員の誰一人として離党ということもなく見事にヘタれて、ひとまず一段落つけ、さてハワイの空の下、結果は、というと、仲間外れ、である。繰り返すが、なんだったの、あのバカ騒ぎ。やってもやらなくても、まったく同じ状況だった、というのに。 12日、ハワイ、ホノルル、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する9か国――米国、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、ベトナム、ブルネイ、チリ、ペルー――は首脳会合を開いた。日は、そこに、いない。まだ参加もしてないのだから当然だが、前回横浜で開催されたときは、当時の菅首相がオブザーバーで「いた」ものだった。そして今回、ぼくらの野田ちゃん首相はどうなったかというと、オブザーバーにもなれなかった。日不在、仲間はずれ、つまはじき、村八分、である。バカ騒ぎで盛り上が

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    keepfine 2011/11/15
  • TPPにより復活が懸念される「ホワイトカラーエグゼンプション制度」をどうして誰も報じないのか? - 木走日記

    13日付け読売新聞記事から。 TPP、日・米政府発表に大きない違い 【ホノルル=中島健太郎】12日の日米首脳会談について、米ホワイトハウスが文書で発表した概要によると、野田首相は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、すべての物品やサービスが対象となる考えを示した。 米側の発表によると、会談で首相は「TPP交渉への参加を視野に、各国との交渉を始めることを決めた」とオバマ大統領に伝えた。大統領は「両国の貿易障壁を除去することは、日米の関係を深める歴史的な機会になる」と歓迎する意向を明らかにした。 その上で、大統領は「すべてのTPP参加国は、協定の高い水準を満たす準備をする必要がある」と広い分野での貿易自由化を日に求めた。首相は「貿易自由化交渉のテーブルにはすべての物品、サービスを載せる」と応じた。 大統領は首相に、日のTPP交渉参加に向け、米議会との交渉開始をカーク通商代表に指示す

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    keepfine 2011/11/15
  • なぜTPP反対論が盛り上がるのか - Baatarismの溜息通信

    野田政権がTPP(環太平洋経済連携協定)への参加方針を打ち出してから、日中で反対の声がわき起こっています。従来貿易自由化に反対であった農業団体などの利害関係者だけではなく、それとは関係の無い一般の人にも反対意見が多く、ネットでも反対意見が大勢を占めているように見えます。 このようなTPP反対論で最近有名になっている中野剛志氏(経産官僚・京大准教授)の意見を読んでみました。簡単にまとめると、TPPでは日の輸出は増えず、米国からの輸入ばかり増えるから、日にとって損な協定であるというのが、反対理由のようです。 中野剛志(経産官僚・京大准教授)の、TPP解説がわかりやすすぎる!―日がTPPで輸出を拡大できない理由:ざまあみやがれい! このような意見の背後にあるのは、貿易で利益を得ることを国益と考え、輸出を善、輸入を悪と考える、重商主義という考え方でしょう。この考え方では貿易とは輸出国が輸入

    なぜTPP反対論が盛り上がるのか - Baatarismの溜息通信
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    keepfine 2011/11/15
  • TPPは全世界で反対されている、自由貿易ではなく公正貿易が必要

    By courosa アメリカ国内でも「TPP反対」の動きがあります。TPPの問題は「日vsアメリカ」の構図だと思いがちですが、実際には全く違っており、問題の質は「国vs国」ではないのです。 ◆アメリカ国内でも「TPP反対」の動きがある TPPに対してアメリカ国内でも反対する意志を表明した抗議のデモが行われています。場所はシカゴで、今年の9月に反対デモが起きています。 Deal with Asian-Pacific countries draws Labor Day protest here - Chicago Tribune これはシカゴのグラント・パークに約200人が集まって行われたもので、記事中では以下のように書かれています。 抗議に参加した人々はTPP協定が仕事と環境に与える潜在的な影響に対して注意喚起したかったと言っています。 「私たちは雇用を求めるためにここにいます」とロレ

    TPPは全世界で反対されている、自由貿易ではなく公正貿易が必要
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    keepfine 2011/11/06
  • TPP反対・中野剛志の解説がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界

    中野剛志(経産官僚・京大准教授)によるTPP解説動画と文字おこしです。(著書「TPP亡国論」)。 アメリカの輸出拡大政策を、関税やドル安という側面から分析しています。 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日はTPPで輸出を拡大でき... http://www.dailymotion.com/video/xlprdw 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日はTPPで輸出... 投稿者 soomooAichi 中野剛志氏の経歴をwkipediaより引用 神奈川県出身 東京大学に入学。同大学教養学部教養学科(国際関係論)へ進む。 1996年 同大学を卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省。 1999年 資源エネルギー庁長官官房原子力政策課原子力専門職に就任。 2000年 エディンバラ大学留学。 2003年 経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部政策課課長補佐。 2004年 同課燃料政策企画室

    TPP反対・中野剛志の解説がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界
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    keepfine 2011/11/06
  • 「TPP」とは一体何か?国家戦略室の資料を読めば問題点がわかる

    By laverrue 「TPPという言葉をよく聞くが実はよく分かっていない」「TPPがなにやら新聞・テレビ・ネットのあちこちで話題なので追っかけているが、そもそもどういうものかという基礎の部分を実は知らない」という人のために、TPPとは何か?という基礎的な部分から、メディアで報じられていない「TPPの裏」、そして「TPPの真の問題点と解決の道筋」までを順に解説していきます。 ◆そもそも「TPP」はどのようにしてできあがってきたのか? By Gobierno de Chile TPPについては日政府の「国家戦略室」が公式サイト上にて、割と良くまとまった資料を実は10月末に公開しています。 国家戦略室 - 政策 - 包括的経済連携 http://www.npu.go.jp/policy/policy08/index.html 公式サイト上記ページ内のPDFファイル「包括的経済連携の現状につ

    「TPP」とは一体何か?国家戦略室の資料を読めば問題点がわかる
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    keepfine 2011/11/06
  • アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たち

    By Jeff the Trojan 今度は視点を逆に、つまりアメリカからこのTPPを見るとどうなっているのか?という部分を見てみましょう。国家戦略室が10月14日(金)と21日(月)にまとめた資料を読むだけでも基的な問題点は分かるわけですが、問題の質を理解するためにも、相手の事情も理解する必要があるためです。 ◆アメリカからTPPはどのように見えているのか? By Thomas Hawk まず、アメリカからTPPはどのように見えているのかという点については、アメリカ政府自身が開設しているTPP公式サイト「Trans-Pacific Partnership | Office of the United States Trade Representative」内に、アメリカの各州がこのTPPによってどれぐらい恩恵を受けるのか?という説明図があります。 State Benefits fro

    アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たち
  • 猿でもわかるTPP

    TPPを知ろう! STEP1 ■第1章 TPPって何? ■第2章 「TPPで発展!」 の勘違い ■第3章 TPPに入ると どうなる? ■第4章 なぜ日は加盟 したい? ■第5章 TPPでは 幸せになれない ■第6章 わたしたちに できること STEP2 ■第7章 TPPと遺伝 子組換え ■第8章 経団連会長と TPPの関係 ■第9章 自由貿易につ いて考えよう STEP3 ■TPPに関する Q&A 「サルでもわかるTPP(環太平洋経済連携協定)」 by 安田美絵 @ ルナ・オーガニック・インスティテュート(マクロビオティック料理教室&持続可能なの学校) こちらは「サルでもわかる TPP」旧バージョン(2011年10月)です。 「サルでもわかるTPP大筋合意」(2015年11月~)はこちら サルでもわかるTPP(2012年3月改訂版)こちら ★Stop! TPP缶バッジ★ 付けよう、配ろ

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    keepfine 2011/11/06
  • 中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる (News Spiral)

    TPP反対論を展開する中野剛志氏にインタビューを行いました。10月以降政府・大マスコミが「開国」論を展開する中、中野氏は「日はすでに開国している」「TPPで輸出は増えない」「TPPは日米貿易だ」と持論を展開してきました。 TPPの問題点はもちろん、今までのメディアの動き、そしてインタビューの後半には、TPP議論の中で発見した新たな人々の動きについても触れていただきました。 中野剛志氏(京都大学大学院助教) 「TPPはトロイの木馬」 TPP問題はひとつのテストだと思います。冷戦崩壊から20年が経ち、世界情勢が変わりました。中国ロシアが台頭し、領土問題などキナ臭くなっています。米国はリーマンショック以降、消費・輸入で世界経済をひっぱることができなくなり、輸出拡大戦略に転じています。世界不況でEUもガタがきていて、どの国も世界の需要をとりにいこうとしています。1929年以降の世界恐慌と同様に

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    keepfine 2011/07/22
  • 山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!

    ■ TPPは亡国への道。ウィキリークスの暴露情報が裏付けています。 『TPPで日韓国を押し潰すことができる』 ~ウィキリークスがアメリカの外交文書を暴露~ (転載開始) ◆[TPP反対 ふるさと危機キャンペーン TPP“主導国”] 米国外交公文から読む 音と現実 上 5月19日 日農業新聞 ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は 「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」 と語った。 (米国大使館公電から) 全文リンク http://wikileaks.org/cable/2010/02/10WELLINGTON65.html ¶3.  (SBU) On multilateral issues,

  • 【特別寄稿(上)】菅政権のめざすことと、その背景 宇沢弘文・東京大学名誉教授、日本学士院会員 | 提言 | JAcom 農業協同組合新聞

    【特別寄稿(上)】菅政権のめざすことと、その背景 宇沢弘文・東京大学名誉教授、日学士院会員 ・TPP参加が意味するもの ・「開国」とは何だったか? ・自由貿易は人間を破壊する ・社会的共通資を守るのが政府の役割 ・パックス・アメリカーナと新自由主義、市場原理主義 年初に第二次改造を行った菅政権はTPP(環太平洋連携協定)参加について6月をめどに判断するとして国会等に臨んでいる。TPPは繰り返し主張してきたように農業問題にとどまらず、「この国のかたち」が問われる問題であり、国民的な大議論が必要だ。そのために何が根問題なのかを見極める必要がある。紙では今号と次号の2回にわたって菅政権の問題について宇沢弘文東大名誉教授に寄稿してもらう。 パックス・アメリカーナの惨めな走狗となって ◆TPP参加が意味するもの 日が現在直面している最も深刻な問題は、菅直人首相自ら「平成の開国」と叫んで、積

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    keepfine 2011/03/01
  • 《インタビュー》中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる(THE JOURNAL) - livedoor ニュース

    《インタビュー》中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日は内側から滅びる2011年01月21日17時00分 提供: TPP反対論を展開する中野剛志氏にインタビューを行いました。10月以降政府・大マスコミが「開国」論を展開する中、中野氏は「日はすでに開国している」「TPPで輸出は増えない」「TPPは日米貿易だ」と持論を展開してきました。 TPPの問題点はもちろん、今までのメディアの動き、そしてインタビューの後半には、TPP議論の中で発見した新たな人々の動きについても触れていただきました。 *   *   *   *   * 中野剛志氏(京都大学大学院助教) 「TPPはトロイの木馬」 TPP問題はひとつのテストだと思います。冷戦崩壊から20年が経ち、世界情勢が変わりました。中国ロシアが台頭し、領土問題などキナ臭くなっています。米国はリーマンショック以降、消費・輸入で世界経済

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    keepfine 2011/02/08
  • 【日本刀の如き】 現役官僚 中野剛志 【経済論客】 ※2分でわかるTPP

    更に具体的な討論のダイジェストをうpしました(2月26日) → 【 sm13737190 】三橋貴明さん(冒頭で解説されている方)のブログで紹介して頂きました。ありがとうございます。http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/day-20110120.html論説の評価は皆さんの判断に委ねますが、馴れ合いではなく全力で議論する姿に好感を持ったので、中野さんの発言部分のみ抽出してみました。議論に興味を持った方は、元動画をご覧ください。 『TPPと世界経済の行方』①so13311061 ②so13311070 ③so13311075 ④so13311079 ⑤so13332836是非見てもらいたいので、こちらの動画に自動で飛びます → sm15973549TPP関連のうp動画マイリスト → mylist/28353196

    【日本刀の如き】 現役官僚 中野剛志 【経済論客】 ※2分でわかるTPP
  • 8.中野剛志「TPP不参加でも日米軍事同盟に影響はない」

    2011.01.29 TPP問題シンポジウム(日比谷公会堂)その8西部 邁(評論家)東谷 暁(ジャーナリスト)中野剛志(京都大学助教)三橋貴明(経済評論家・作家)片桐勇治(元国民新党広報部長・政治アナリスト)TPP mylist/23399152頑張れ日!国民大行進&国民決起集会2011.01.29 mylist/23557656

    8.中野剛志「TPP不参加でも日米軍事同盟に影響はない」