
読んだのはこれ↓ 「V字回復の経営 2年で会社を変えられますか」 読んだキッカケ シナジーマーケティングさんのブログでヤフーの高田さんが、 以前読んだときに面白かった「イシューからはじめよ」と一緒に紹介していました。 他人が勧めてる本の中に自分が面白いと思った本が入っている場合、 大体は自分に合うので素直に読むようにしています。 概要 ターンアラウンドスペシャリスト(事業再建コンサルタント)である三枝匡さんが、 過去にかかわった日本企業5社の事業改革を題材にしたもの。 簡単に言うと、三枝さんが過去にコンサルした5社の話をミックスした、 ほぼノンフィションのフィクションストーリーです。 書籍にも出てきますが、V字回復させた人物と言えば、 NISSANのカルロス・ゴーン社長が有名ですね。 他にはJALの稲盛和夫さんとか、ハウステンボスを再建させたHISの澤田秀雄さんとかですかね。 心に残った部
インターネットで簡単に本が手に入る時代、予約しないかぎり店を開けないという不思議な古本屋が話題を集めています。 一見、入りにくいと思われますが、うわさを聞きつけた本好きが連日訪れるというこの本屋に潜入取材、その人気の秘密に迫りました。 (高松放送局 中川治輝記者) 聖書の横に村上春樹の本 予約制の本屋を開いたのは、藤井佳之さん(38)。 高松市の商店街の外れの建物に8年前、古本屋「なタ書(なたしょ)」を開きました。 客が予約すると店が開きます。 店が開いている間は予約なしでも入ることができます。 とりたてて宣伝はしていませんが、だいたい週に4日か5日は予約が入って、営業しています。 店内には小説、絵本、専門書などさまざまな本が雑多に並んでいます。 すべて藤井さんが選んだものです。本の並べ方も変わっていて、例えば、聖書の横に村上春樹の小説や社会学の書物があるという具合です。 日々、本は並び替
「こびとづかん」シリーズで知られる長崎出版が東京地裁に自己破産を申請、30日までに破産手続き開始の決定を受けた。信用調査会社の帝国データバンクによると、関連4社も同様に破産手続きに入り、グループの負債総額は17億4千万円という。 長崎出版は東京・神田に本社を置く昭和50年設立の児童書中心の中堅出版社。架空の生き物である「こびと」を捕まえて動物採集のように観察するシリーズの書籍を2006年に手がけたところ、絵本や観察ガイドブックなどが20万部を超える大ヒットに。ビデオソフトも他社から発売され、子供向けの大人気キャラクターとなった。 それまでは年商1億円程度だったが、2012年度は一気に16億円を超える売上高に成長。これで古着ショップのチェーンを買収したり、持ち株会社制度を導入して会社規模を拡大するなど拡大路線を取ったが、失敗し経営破綻した。 今年に入り、営業を停止。8月22日に東京地裁に自己
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